08/12/04 23:29:54 zu4tGL4M
僕の7つ上の兄貴は、名門大学を出てエリートコースをまっしぐら。
それに比べて、僕は頭が悪いし落ちこぼれだ……。
そんな事を考えていたら、先輩が声を掛けてきた。
「おい、加藤。お前、進路どうするつもりだ」
「うーん……」
「まだ決めてないのか?」
「はい……」
「時間はあるようで、ないようなもんだぞ」
「先輩方の意見を聞いてから、決めようかなって……」
「馬鹿野郎!いつまでも人を頼るな!」
先輩は行ってしまった。
「ちくしょう!どいつもこいつも!」
とりあえず、進路のことは忘れて、ゲームでもしようっと。
僕の乗ったイージス艦と漁船が衝突したのは、この直後である。