08/10/19 15:59:01 XkvzsxJu
>>51
ジェームズ・パターソン『闇に薔薇』と『血と薔薇』
「アレックス・クロス刑事シリーズ」の第６作と第７作。
“闇将軍”と呼ばれる敵ボスが登場する。
『闇に薔薇』ラストで“闇将軍”の正体が読者に明かされる。
次作『血と薔薇』でクロス刑事が“闇将軍”との決着を付ける。
※アレックス・クロス刑事シリーズ
『多重人格殺人者』（Along Came a Spider）
『キス・ザ・ガール』（Kiss the Girls）
『殺人カップル』（Jack & Jill）
『Cat & Mouse』未訳
『Pop Goes the Weasel』未訳
『闇に薔薇』（Roses Are Red）
『血と薔薇』（Viorets Are Blue）
どうせなら１作目から順番に読んだ方がいいと思うけど
４作目、５作目が未邦訳。『闇に薔薇』には４、５作の内容に
関する記述が結構あるので、未邦訳なのがイタい。
１～３は新潮文庫。６、７は講談社文庫。
モーガン・フリーマン主演で映画化あり。
『キス・ザ・ガール』→『コレクター』（1997）
『多重人格殺人者』→『スパイダー』（2002）
なぜか原作２作目を先に映画化、続編で１作目を映画化してます。