08/10/21 13:41:31 rMfHAJE/
色々忙しくて週刊誌すら読まなくなって数年、10年くらいきちんとした活字(小説)ってモンから
離れてしまっていたので「このままじゃあバカになる」って危機感もあってちょうどゴールデン
スランバーが話題になってたからリハビリに買ってみた。
どうやら「シャレた会話」みたいなのが売り?らしいけど、自分にはあれが鼻についたなぁ。
「小説の中の台詞って、皆こんな感じだっけ?」って思いつつ、噂の伏線の回収に期待して読み
終え、面白かったけど言われるほど傑作、って訳でもないかなって気もした。
だからここ覗いて何か納得っていうのか・・・。
小説って、このくらい突っ込みどころがあっても「本屋大賞」?とかになれるもの
だったかなぁ?店員さんのレベルの問題か?自分の小説への過大評価か?