09/02/02 19:34:06 1RMUYDr3
黒い画集の『遭難』での取材で初めて山に登ったらしい。
「わたしは心臓があまり丈夫でないし、足弱の点は女なみ」と後に語っている。
951:名無しのオプ
09/02/02 19:50:45 87CWhG+4
>>949
> 登山=知識人のスポーツという意識がやはりあったのかな。
(´,_ゝ`)プッ
952:書斎魔神 ◆AhysOwpt/w
09/02/02 20:54:15 CUSq9iqe
清張先生はプロ級どころかその道(デザイン)でも受賞歴ありでしょ。
登山といえば、活躍時期がだぶる山岳小説の巨匠新田次郎作品をどう見ていたかを
清張先生に聞いてみたかった。
逆に、ミステリも書く新田先生の「遭難」評も見たかった気がする。
953:名無しのオプ
09/02/02 21:01:38 Y07NmzP0
登山=大学山岳部=ブルジョワ
954:名無しのオプ
09/02/03 05:42:33 uDdrsn3C
プロ級とか言うより、それで社員としてメシ食ってたんだから。
955:名無しのオプ
09/02/03 10:41:35 mtdOkEa7
>>952
「黒い手帖」だったかに「遭難」は登山家に取材して書いたと書いてあった記憶があります。
>>953
一概にそうでもない。
たとえば、森村誠一はブルジョワとは言えないでしょう。
956:名無しのオプ
09/02/03 11:26:57 gaTbcrG0
「遭難」を読んだ読者から作者は山のベテランに違いないと思ったとの手紙が来たという自慢めいた?
ことをそのエッセイで書いていたね。
957:名無しのオプ
09/02/03 11:49:15 bWayTJJC
こういう低学歴は普通サブカルチャーに生きがいをみいだすのになー
958:名無しのオプ
09/02/03 14:00:39 oNx+lHIL
登山をテーマとした作品、
松本清張 森村誠一 横山秀夫らに共通しているね。
なんか作風やビッグさにも共通点を感じる。
959:名無しのオプ
09/02/03 14:35:33 gZgKf00T
>>955
清張がそういう連想をしても全く不思議は無いけどな
960:946
09/02/03 16:16:49 HdR1ByVU
>>952、>>954
朝日の版下部だっけ?賞とってるのも知ってるけど、
デザイナーでも絵へたっぴなのもいるからさ。
筆で描く似顔絵があまりにもうまいのと、上でも出てるけど
自分で飽きていた?顔の特徴が見事に出ていて感心したよ。
平気で美化した自画像を描く漫画家もいるというのにw
961:名無しのオプ
09/02/03 17:25:28 uDdrsn3C
登山に限らず、清張の少年期の時代はスポーツ=金持ちの子息がやるものってイメージはあったと思うぞ。
962:名無しのオプ
09/02/03 17:59:54 IRy9qEtG
50年前の左翼の趣味、
登山、歌声喫茶、映画鑑賞。
いまでもやってる。
963:書斎魔神 ◆AhysOwpt/w
09/02/03 21:30:07 7tZW5gmw
清張先生の絵心は、小説家になってからも巧みな情景描写として活きている。
後期でこの点が最も発揮されている長編が「数の風景」でしょ。
思わず石見銀山の温泉に行きたくなってしまう。
964:名無しのオプ
09/02/03 21:58:51 jEC8Om2X
イイカゲンカキコミヒカエテクレナイカ
ウンザリダ
965:名無しのオプ
09/02/03 23:36:07 J2T8KqUI
↑ ボク、漢字も書けないの?
966:名無しのオプ
09/02/04 15:39:18 B29Gen5R
ガキは相手にしないよ
967:書斎魔神 ◆AhysOwpt/w
09/02/04 22:56:03 pPuigFol
光文社文庫の短編全集は、せめて現代小説と時代小説ぐらいの巻別にはして欲しかったが、
時代小説忌避気味の読者が読む可能性が高まる点ではランダムな収録の方が好ましくは
あろうかと思う。
968:名無しのオプ
09/02/05 10:23:56 58D2wwAE
まあ上みたいな「だから何?」みたいな書き込みは勘弁だがな
969:名無しのオプ
09/02/05 11:21:58 jgW482ku
>>968
目糞鼻屎を笑うw
970:名無しのオプ
09/02/05 12:54:45 58D2wwAE
笑ったつもりはなかったんだが…
つか笑ったようにみえるか上の文
971:名無しのオプ
09/02/07 06:33:05 rwpkPMtb
「対談 昭和史発掘」
楽天ブックスで注文したら在庫なしだった。
本屋でも見かけないし、よく売れてるのかな。
まあ増刷するでしょう。
しかし早く読みたいもんだ。