08/09/22 17:43:40 ysM/n4Jx
話をぶった切ってすまないが
>>920
とも関係して。
藤岡の日記でイキガミの糾弾はわかる。
少々あせりすぎというか決め付けすぎの部分があるような気がして仕方がない。
>『イキガミ』の作者・間瀬元朗氏も担当編集者も、最近になるまで星先生の『生活維持省』という作品を読んだことはなく
と
> 2005年に両作品が似ているという指摘があったと日本文藝家協会から連絡を受け、その後、比べてみたけれど問題ないと判断した。
の矛盾を藤岡はついているのだが
前者は間瀬と担当編集が読んでいないのであり、後者はヤングサンデー編集長が確認した、ということ。
2005年に編集長が確認して、問題がないと判断したので間瀬と担当編集にはその問題を教えなかった。
あるいは編集長はそういう問題があることを教えたが、下手に影響を受けるのを避けるため、
星真一の作品を読まないように助言した。
その後2008年時点の最近になった間瀬と担当編集が読んだ…と言う可能性だったありうる。
それでも小学館が怪しいことには違いない。
藤岡の言っていることは正しいのかもしれないが、
いろいろな可能性を検討せず、感情に任せていっているような気がして違和感を感じる。
というか、糾弾記事ばかりを書くよりも、小説をどんどん書いてほしい。
他の作家のように年に一冊から数冊の勢いで
兼業作家だから難しいかもしれないけど