09/06/29 20:31:34 1PMB9qzx
関西オフ会お疲れ様でありました。
自己紹介でのミステリ馴れ初めを聞きながら、皆さん長年ミステリに親しんできた猛者なんだなあと
感心しつつも、若輩な私が着いていけるんだろうかと一抹の不安を覚えていました。
けれど始まってみれば新旧多様な話題に花が咲き、後でから思えば自分でも驚くほど口を出していてしまっていました。
企画提案してくださった幹事様、参加者の皆さんには楽しい時間を過ごさせていただいたこと感謝です。
是非またこのような形で集まりたいものです。
以下、挙がった話題など。
・連城三紀彦は不倫小説家。
・でも凄まじい仕掛けをかますミステリ作家。
・古本屋で見かけて気になった本は買っておかねばしばしば後悔。
・読んだ本の元ネタ、元ネタの元ネタ、オマージュに手を伸ばすうちに積読が増える増える。
・かつて流行ったゲームブック。
・「『密室殺人ゲーム大手飛車取り』はけしからん」「だがそれがいい」
・なんやかんやでクイーンはみんな読んでる。
・クイーンはやっぱりスゴイらしい。
・小栗虫太郎のトリックは複雑すぎて時々意味不明。
・映画はアレだったけど、ダン・ブラウンの小説は面白いらしい。
・同じ本を同時に複数冊買う人は実在する。
・携帯ってメールだけあれば事足りるよね。
古書店では『魔夢十夜(小森健太朗)』(500円)を購入。
探求本だったので嬉しい発見でした。
参加者の方から『ナイルに死す(アガサ・クリスティ)』、『七回死んだ男(西澤保彦)』の二冊を頂戴しました。
ありがとうございました。