08/05/18 17:14:35 xG/PLxMd
語るに落ちたというか、
>由利先生と三津木俊助が二人で大阪に出張して
であって、蝶々も元警視庁の名警部、東京の名探偵由利先生の探偵談のひとつに過ぎない。
また、笛のメーンな舞台が関西なんてのはトンデモない話であり、主筋はどう読んでも
東京の椿家を舞台にした館ものの興趣もある作である。
>>508
三つ首は横溝風メロドラマでなかなか面白く読ませる。
迷路荘は晩年の作につきものの冗長さはあれど、横溝作品唯一の本格的「館もの」として
読んでおいてもいい。
514:名無しのオプ
08/05/18 18:11:20 FN/k275A
きたきたwww
警視庁の刑事が探偵役だから、十津川警部シリーズは
すべて東京が舞台と言ってるようなもんだな。
事件の舞台というのは、探偵役の出身で決まるわけではない。
蝶々殺人事件は大阪が舞台、これは事実である。
515:名無しのオプ
08/05/18 18:11:59 ixEmy52K
言うにこと欠いて何という気違い理論を振り回すのやら…
探偵が東京人だと関西が「メーン」舞台じゃないとは頭が悪すぎる。
この伝でいうなら漱石の「三四郎」の「メーン」舞台は東京ではあり得ないし
主人公が日本人なら外国が舞台の小説でも「メーン」舞台は日本という理屈になるねw
516:名無しのオプ
08/05/18 18:56:15 4p4KA0BX
金田一耕助って東北出身だよね。