08/03/07 20:25:31 PTLV7slf
80年代を代表するSFアクション映画。
体が機械で出来た主人公が、ターゲットを殺す為に追い掛ける話。
見どころは、中盤で主人公が10人以上の人間を一気に皆殺しにするシーン。
いくら撃たれても平気で反撃していく姿は圧巻。主人公が吹っ飛ばされて
ガラスに突っ込むシーンも結構な迫力である。序盤と中盤のカーチェイス、
工場でのラストバトル等、観客を飽きさせない要素が多く、現在でも傑作として
語り継がれている。
ビデオ、DVD、テレビ放送版で吹替が違っており、この中ではテレビ版が最も評価
が高いが、銃で人を殺すシーンがやたらと多い為現在ではテレビで放映するのは難しい
かもしれない。
予告編の「ダダッ、ダッ、ダダッ」という音楽も印象深い。
ロボコップ