08/10/31 02:06:37 kvaporZx
>>472
473の補足で。
「明日は舞踏会」鹿島茂(オペラ座の桟敷人種の事情が載ってる。いささかバルザック風味だけど
鹿島氏の著書は19世紀を理解するためおすすめ)
「ペルシャ王宮物語-ハレムで育った王女」タージ・アッサルタネ
(ルルーの見た中東。逆に原作のエリックが現実の中東に行ってないことがわかる)
「ロッシーニ伝」スタンダール
「回想録」ダ・ポンテ
「書簡集」ショパン
「音楽的回想録」マウン=エジカム卿
(上4つはルルーの音楽の参考書)