09/08/05 11:12:43 vxktiN7W
いにしえなだけに
901:名無しのオプ
09/08/05 16:56:29 YfoJ9ox8
誰うま(ry
902:名無しのオプ
09/08/06 12:53:57 nzl2XGgh
天童荒太の『家族狩り』が出てないな
903:名無しのオプ
09/08/07 15:52:48 +85D6Agz
「消された一家」を題材にした「殺しあう家族」 新堂冬樹
904:名無しのオプ
09/08/13 16:22:45 GVCGrjQM
集計3位の「墓地を見おろす家」読了。
期待しすぎたせいか、全く怖いと感じなかった。
あれって裏に何かトリックあるの？実は全部人間の仕業とか（無いか…
905:名無しのオプ
09/08/15 21:21:50 zlrkfwOR
貴志祐介『新世界より』
かなりのボリュームだが、あっという間に読み終えた。
上巻の最初のほうは？？？だったけれど、上巻最後のほうから下巻にかけては
圧倒されっぱなし。読後感も悪くない。オススメ。
906:名無しのオプ
09/08/15 22:03:17 WJYKMxVc
集計上位でいうと
「黒い家」 貴志祐介 角川ホラー文庫
「殺人鬼」 綾辻行人 新潮文庫
「隣の家の少女」 ジャック・ケッチャム 扶桑社ミステリー文庫
は読んだ。どうも直接的な暴力描写がある本はそれほど怖いと思わないんだよね。
もっと背筋が凍るようなゾクゾクくるような話が読みたいなぁ。
907:名無しのオプ
09/08/16 11:32:41 FwYddNxh
>>906
そんな君に「天使の囀り」
超絶気持ち悪いぞー
908:名無しのオプ
09/08/19 18:10:26 l/H6fnxy
異形コレクション（怪物団）、好きな作家のオンパレだったので買った。
なかでも平山夢明は友成、飯野、飴村あたりが裸足で逃げそうな、、、
林先生に近々暗殺されるかも。
909:名無しのオプ
09/08/19 23:15:24 BYn4l0+X
>>906
俺もこのスレみて「黒い家」と「隣の家の少女」は読んだ。
でも、本当に身の毛がよだつほどの恐怖は感じられなかったかな。
「ボトルネック」の方が「残酷」って表現が一番ぴったりくる作品に思える。
暴力性は皆無だけど、本当に心に穴を開けてくれる。
910:名無しのオプ
09/08/20 01:10:42 G4zOcYT0
平山や友成は生理的嫌悪感があるだけで怖さは全然感じない
でも嫌いじゃないよ
911:908
09/08/20 10:44:51 yOhenhKW
あ、
ここは怖いスレで、気持ち悪いスレでは無かったね。w
失礼
912:名無しのオプ
09/08/20 12:37:57 IpW5bez4
メデュサ鏡を～どこが二位程怖いんか教えてくれ。
あとイニシエーションラブっ怖いてw
913:名無しのオプ
09/08/20 13:38:39 sa2oiw16
今まで高橋克彦をミステリーや伝奇系の作家だと思い込み、食わず嫌いしてたのを後悔してる
短編はホラーばっかだった
短編集は複数の出版社から出てるうえにけっこう被ってる作品が多くて、把握するのに苦労した
ほとんどが文庫化してて良かったが
やはり食わず嫌いは良くないな
914:名無しのオプ
09/08/20 14:42:46 yxfcWPMr
メフィスト道場というアンソロジーに収録されている
「ネイルアート」
ネットにどっぷりハマっている身としては、かなり怖かった
915:910
09/08/20 15:04:21 hVkoHewx
>>911
いえいえ、何が怖いかは人それぞれなんでそれは気にしないで
自分の感想も単なる個人的なものですから、不快に思われたらごめん
916:名無しのオプ
09/08/20 15:49:37 aHFaBC0t
>>914 気になる。簡単なあらすじﾖﾛ
917:名無しのオプ
09/08/20 16:14:30 yxfcWPMr
>>916
子持ち鬼女が集う会員制サイトの管理人アルバイトをはじめた主人公。
そのサイトは、前任の管理人が精神を病んだという噂まであるいわくつきサイト。
軽い気持ちで管理人の仕事を引き受けた主人公だが、
次から次へと起こる会員同士のトラブルに、いつしか神経衰弱に。
そんなとき、ある会員から「今度、あなたの部屋に遊びに行きますね」といきなり名指しされる主人公、
その夜、誰かが部屋に忍び込み、手足の爪がすべて剥がされるという事件が起こり……
みたいなあらすじ。
自分が書くとあまり怖くない感じだが、
ネット中毒の鬼女たちの狂気振りがリアリティあって、俺的にはものすごく怖かった…
ラスト、叙述トリックっぽいしかけもあって、恐さ倍増。
「うえっ？」と叫んじまったw
918:名無しのオプ
09/08/21 16:24:12 f3kXISao
>>913高橋氏の短編は面白いよね。
うまく言えないけど、何か東北地方独特の雰囲気
があって好きだな。
919:名無しのオプ
09/08/22 12:28:00 du/yhLcv
なんとなくグロとか狂気みたいなのが多い気がするが
心霊モノで怖いってのはなかなか無いんだろうか。好みもあろうが……
墓地を～とリングは良かったと思う。前者の終盤はアレだったけど
920:名無しのオプ
09/08/23 18:45:13 sDXg+en/
半村良「箪笥」という短編。たしか「能登怪異鐔」に収録されていると思う。とにかく奇怪な話。
921:名無しのオプ
09/08/23 19:42:37 1/Pw7sTV
>>920
箪笥は既読だが、半村良の他の怪奇短編も読んでみたいと思ってたところだった
情報ｻﾝｸｽｺ
922:名無しのオプ
09/08/26 21:03:27 3AiGkHTW
沙藤一樹「Ｘ雨」
読み始めはラノベかと勘違いしがちだが読んでくうちにヤバさが増してくる。
読み終わった後で外出したら雨が降ってきて不覚にもゾッとした。
923:名無しのオプ
09/08/27 04:23:18 Xzz0M9PE
このｽﾚまだあったのかｗ
>>913
私は以前までホラー作家だと思ってた、炎立つとか書いてる人だと知ってびくった
眠らない少女と記憶シリーズは怖い、にしても多才だなー
>>917
もしかしたら自分の身にも起こるかも…っていう感じがして面白そう、読んでみようかな
>>922
わかるわかる粘つく恐怖というか、なにかが狂ってるみたいな感じが怖い
メドゥサ～や小林泰三と同じにおいがする
ミステリなのかももだけど「向日葵の咲かない夏」が怖かった
系でいうとＸ雨、夏の滴のような子供目線
ミステリとしてはそんな驚く話ではないけど子供の心理や
途中で出てくる王様の話がなんとも不気味だった
白い闇って怖い？読みたいんだけど外国の作家は苦手なんだよなー
924:名無しのオプ
09/08/27 13:29:18 sjVxvev0
>>923
サラマーゴの白の闇は、ホラー的な恐怖を主眼とした小説じゃないよ
パニックを通して文学的主題を描いたものです
でも、エンタメとしても面白いしノーベル賞作家の呼称は伊達じゃないからオススメです
925:名無しのオプ
09/08/27 19:15:36 2meGEGkw
>>12>>538>>913
大好きな姉、万華鏡、首継ぎ御寮が出てないな
高橋克彦のホラー短編は数が多くてほとんどハズレがないのが凄い
記憶シリーズの一編なんて普通の話だと思ってたら最後の2ページでいきなりホラーに変わってやれれた！と思った
926:名無しのオプ
09/08/27 20:15:56 K9K1BvbN
好みの問題だろうけれど、俺は高橋の作品はどうも好みじゃない
ただし、この人が他人の本に帯書きコメントしている時は参考になる
絶賛している時はもれなくハズレだからｗ
927:名無しのオプ
09/08/27 21:16:41 z4lAcCjL
島田荘司みたいですな
928:名無しのオプ
09/08/28 03:51:21 6nu8+uwr
>>924
ｻﾝｸｽ、タイトル間違った…
ホラーというジャンルじゃなくても人々がパニックに陥って精神が崩壊していく
様が面白そうなんだよなー
ゾンビとか変な怪物に襲われるとかいうやつは現実味がなくてＢ級映画見れば十分だけど
目が見えなくなるっていうのが、逃げることも出来ず対処方法がなさそうで想像するだけでも怖い
でもバカだからカタカナの名前や名称が出てくるとなかなか頭に入ってこないんだよな
本屋でちょこっと立ち読みして読みやすそうだったら買おうかな
今思い出したんだけど似てる内容の古い映画見た気がする、
それは宇宙？から来た変な植物が撒き散らす花粉かなんかで大勢失明しちゃうっていうおバカ映画だったけど
この小説を参考にしたのかなｗ
既出だと思うけど今邑彩「よもつひらさか」に入ってる「双頭の影」はブルっとくる
929:名無しのオプ
09/08/28 05:34:26 jZV9NBW/
東野圭吾の「秘密」かな。
女は怖い。
930:名無しのオプ
09/08/28 05:55:24 wLfzPdJ3
>>928
トリフィドの日？
931:名無しのオプ
09/08/28 06:08:32 m40cLPda
トリフィド時代って珍しい彗星をみんなこぞって見物してて（こないだの皆既日食みたい）朝起きたらみんな失明してたんじゃないっけ
それと同時に植物が反乱を起こして人類を奴隷化しちゃうというのが児童図書で読んでめっちゃ怖かった
932:名無しのオプ
09/08/28 08:43:45 Kblx3/DH
>>929
イニシエでも読んでろｗ
933:名無しのオプ
09/08/28 09:56:32 Kblx3/DH
高橋克彦はエッセイも良かった
ホラーに対する物の考え方が俺と近い
作家に共感したなんて初めてかもしれん
934:名無しのオプ
09/08/29 03:06:56 le0TG5e3
明野照葉ってどう？
興味あるんだけど、大したことなさそう
935:名無しのオプ
09/08/29 03:41:26 le0TG5e3
>>920
能登怪異譚読んだよ
個人的に箪笥よりも蛞蝓や蟹婆のほうが好き
挿絵がいい味出してた
936:名無しのオプ
09/08/29 09:51:47 VyGGHU0z
>>934
新津きよみから、軽やかさを取るか、篠田節子から筆力と構想力を取った感じ。
まあ、俺も三冊しか読んでないので、大雑把な印象だけど、それほど怖くはない。
937:名無しのオプ
09/08/29 10:29:03 le0TG5e3
>>936
＞篠田節子から筆力と構想力を取った感じ
これはきつい
新津きよみは知らんが
やっぱ見送っとくか・・・
938:名無しのオプ
09/08/29 14:20:56 MUgC7ufR
>>935には
海野十三「三人の双生児」
夢野久作「笑う唖女」
武田泰淳「海肌の匂い」
がお薦めかな。
939:名無しのオプ
09/08/29 21:35:03 NzzROOcG
>>934
出世作（清張賞受賞）の『輪（RINKAI）廻』読んだ時は凄く迫力あって面白いと思ったんだけどね
だんだん>>936みたいになって、今は新刊が出てもほとんど手が伸びない
>>935
俺も蟹婆はよかった、あと雀谷
940:名無しのオプ
09/09/01 20:13:44 XAUxd8Js
「隣の家の少女」が怖いと聞いたのだが、どのくらいの恐怖なんだろう…
ｺﾝｸﾘ事件の概要読んだだけで5日鬱った俺が読んでも大丈夫なのか。
と言うか、読みたいけど読めないこのもどかしさ
941:名無しのオプ
09/09/01 20:25:27 Nen3lyxV
>>940
読まないほうがいいよ、と言えば余計興味惹かれるんだろうが
恐怖というより人間の残酷さとか集団による思考停止の恐ろしさとかそんな感じ
確実に鬱るのでやめいたのが吉
ケッチャムならオフシーズンあたりのグロさを味わう程度でいかがなものか
942:名無しのオプ
09/09/05 18:31:34 0X4pOZM0
>>940
同じような気分が味わえます
まぁコンクリには敵わないけど
943:名無しのオプ
09/09/05 23:32:54 NmXnUXf6
ダメモトで「隣の家の少女」の粗筋とネタバレお願いします。
めちゃくちゃ興味あるのに評判がすごすぎて読む勇気がない・・・
944:名無しのオプ
09/09/06 05:46:00 zZSc/Koh
このスレで見て、まだ積読だから
ネタバレとか他所でやってね
つか、ぐぐれば普通に出てくるんでねーの
945:名無しのオプ
09/09/06 07:37:06 o70nTRZC
コンクリってなんですか？
もしかして、女子高生コンクリ詰め殺人のこと？
946:名無しのオプ
09/09/06 10:04:07 jhzDxXNY
ggrks
947:943
09/09/06 12:24:17 ++qm8NfO
いやググってはみたんで少女が結果的にどうなるかってのはわかってるんだけど
ラストでどう衝撃を受けるのかとか、主人公がどうなるのかとかが曖昧で。
未読の人がいることウッカリ忘れてました。すんません。どっかネタバレスレがあったら教えてください。
948:名無しのオプ
09/09/06 13:25:36 v6OwASJm
メドゥサ読んだ
これすげぇなまさに傑作だわ
途中まで
949:名無しのオプ
09/09/06 18:46:05 o70nTRZC
ケッチャム未読だったのでオフシーズン、その続編、隣の家の少女、読んでみた。
怖いかどうか別にして小説自体あんまり面白くない。
ケッチャムを過大評価しない方がいいよ。
（してないかw、、、過大評価してるのはキングぐらいかもな）
950:名無しのオプ
09/09/06 23:40:24 9s+/BYdY
「家族狩り」って文庫と普通の本？でラストが違うと聞いたんだけど
どっちがこのスレっぽいゾクゾク感を味わえるかな
同作者の「永遠の仔」を先に読んでみたんだけど（タイトルに惹かれて）
どうも設定と人物が気持ち悪くて自分には合わなかったかも
「家族狩り」もタイトル的に似た雰囲気だったりするのかな
読んだことある人いたら教えてください
951:名無しのオプ
09/09/07 00:02:35 ppW30o8M
>>950
「家族狩り」は未読だけど、その作者の本はどれも似た感じだと思う
違う意見もあるだろうけど、自分はその人の本を「永遠の仔」他計3冊読んで
どうにも生きる気力を失うような、嫌な感覚に陥ったのでもう無理
（合わないのか共鳴しすぎかは不明）
蛇足だけど、全然ミステリーじゃないしスレチだけど
（しいて言えば物語の始まりがミステリーっぽいかな）
宮尾登美子の「天涯の花」っていうのも似たような圧迫感があった
美しいんだよ、素晴らしいんだよ、人間ってステキ☆なんだよ、と
プロ市民系の人達に囲まれて押し付けられるような嫌な感じを受けた・・・・
「永遠の仔」がダメだったなら、「天涯の花」は読まないことをお勧めしますｗ
宮尾登美子は、他に好きな作品もいくつかあるんだけどね。
952:名無しのオプ
09/09/07 00:14:39 BZs2r0yr
曾野綾子の長い暗い冬を読んだが、イマイチ
ん～～～怖いか、これ・・・？
953:名無しのオプ
09/09/07 00:33:25 ppW30o8M
曽野綾子だと「死者の手袋」がめっちゃ気分悪くなった
954:名無しのオプ
09/09/09 00:32:05 yfwvmhHF
短編ですが、田中貢太郎「竈の中の顔」。
本当に怖い。
955:名無しのオプ
09/09/09 02:32:40 Rp+fp6Sa
安部工房の「砂の女」はもちろんベスト３くらいには入っているよね？
956:名無しのオプ
09/09/09 05:12:01 I3UFQqaj
安部公房は読んでても意味わからん。
砂の女は読みやすいけど。
957:名無しのオプ
09/09/09 15:19:34 tTnd5X3q
>>949
ケッチャム面白いけどなー
ミステリーとは言えないけどホラー、サスペンス、ノワールとして良い
中編集『閉店時間』が素晴らしい出来だよ
958:名無しのオプ
09/09/09 16:31:05 +SZiyM5Y
昔読んだ「殺戮の野獣館」が忘れられない。なんか笑えたけどな
959:名無しのオプ
09/09/09 20:23:06 d2zNyxRt
「玩具修理者」読んだ
怖いというか、ヒロインと女友達の掛け合いが面白い
960:名無しのオプ
09/09/09 20:29:13 1x7L0VCK
おまえは醜い醜い醜い醜い醜い醜い醜い醜い醜い醜い醜い醜い醜い醜い醜い醜い
醜い醜い醜い醜い醜い醜い醜い醜い醜い醜い醜い醜い醜い醜い醜い醜い醜い醜い醜い醜い
豚だ豚だ豚だ豚だ豚だ豚だ豚だ豚だ豚だ豚だ豚だ豚だ豚だ豚だ豚だ豚だ豚だ豚だ豚だ豚だ豚だ豚だ豚だ豚だ
ぶたぶたぶたぶたぶたぶたぶたぶたぶたぶたぶたぶたぶたぶたぶたぶたぶたぶたぶたぶたぶたぶたぶたぶたぶた
みたいなやつ？
と、ここまで書く途中でそれは「人獣細工」だったことを思い出したｗ
玩具修理者は、「おしっこをするように！うんちをするように！」ってとこが好き
961:名無しのオプ
09/09/10 11:14:58 dpwtbm8p
ヒロインと弟の掛け合いだった気がするんだが
962:名無しのオプ
09/09/10 23:56:26 JLuGyLBj
瀬川ことびってよく考えると怖いと思うんだ。
963:名無しのオプ
09/09/11 00:27:49 v6VnJKE1
>>962
顔が？
964:名無しのオプ
09/09/12 12:28:02 RewoR4c+
>>961
多分だけど>>959は「顔から何か落ちたよ」とか「耳からミルクたれてる」の場面を言ってるんｼﾞｬﾏｲｶ
そのとき道雄はﾀﾋんでる
965:名無しのオプ
09/09/12 20:56:41 8y0W0gy4
URLﾘﾝｸ(hissi.org)
966:名無しのオプ
09/09/13 10:08:56 WoBZkXPL
読まずにレス
黒い家
ＯＵＴ
967:名無しのオプ
09/09/15 08:18:09 BHyMI7IS
ひとめあなたに…/新井素子
中学の頃、新井素子を読破したけど、
この著作が何とも言えず一番怖かった。
新井先生の本は、こんな怖さの作品が、
多くて、夢中で読んだなあ^ ^
968:名無しのオプ
09/09/15 13:38:00 5KQx396K
新井素子はくますけと一緒にってのを昔読んだ
怖いと聞いて読んだけど、くまのぬいぐるみと遊んでるだけのまさに子供騙しなくだらない話だった
他にもお薦めは聞いたけど、それ1冊しか読んでない
969:名無しのオプ
09/09/15 20:19:05 aDVC7GFG
新井素子は、基本的にホラーが書ける人じゃないと思うからなあ。
ひとめあなたに‥も別に恐いと思わなかったな。随分昔なんでストーリーも忘れてるけど。
ただ唯一、おしまいの日は恐いと思った。
恐いというかキモチワルイというか‥‥女の精神のバランスが崩れていく過程がgood
970:名無しのオプ
09/09/16 11:29:37 +QEZpkV+
俺は海外ものホラーとかも好きなんだけど結局、怖いのは岡本綺堂かな。
「白髪鬼」と「一本足の女」がそくそくと怖い。
海外ものや現代のホラーは怖いより気持ち悪いのが多いような。
ま、そういうのもきらいではないが。