08/08/11 13:28:33 6+B8/LTu
映画で言うとSAW、ゲーム、マシニスト等、
否主人公の犯人が最後に笑う、もしくは主人公がハメられっぱなしの作品。
貴志祐介「青の炎」、大石圭「邪な囁き」、東野圭吾「殺人の門」等
善人もしくは善人のフリをした主人公視点で、できれば後味の悪い鬱エンドの作品。
犯罪に関連した葛藤や緊張などの心理描写は好きなのですが、
天網恢々疎にして…なコナン系推理モノの「犯人はお前だ!」ノリがちょっと苦手です。
読み進めていくと自分の好みを思いっきり外していた…ということも度々なので、
どうか誘導よろしくお願いします。