07/01/25 03:05:37 BnhEuDmB
約20年ぐらい前に文庫で読んだのですが、思い出せません。
日本の作家のものです。赤い背表紙だったような気がします。
覚えているのは、
・主人公はマスコミ関係者(新聞記者か雑誌記者?)
・何かの事件を調べていて、バラバラ殺人に行き当たるか、
あるいは殺人事件そのものを調べている
・沼か川に大量のパラフィン屑
・屑はバラバラの遺体をパラフィンと箱詰めにし、それを細かく粉砕したもの
・人体をバラした時の平均的な重さが出てくる
(頭はだいたい3キロで、パラフィンと一緒に詰めたら…という感じ)
以上です。
なにぶん昔の事ですので、記憶違いがあるかも知れませんが、
少しでもお心あたりがあればよろしくお願いします。