06/12/14 18:49:52 9Z/mQtuK
10年ぐらい前に新書で読んだような気がします。
日本のもので、おそらく女流作家の作品だったと思います。
覚えている事は
「テレパシー能力を持つ女刑事が黙秘する容疑者を取り調べている。
女刑事は容疑者の脳内を覗き、クラシックのようではあるが、
少し安っぽい音楽をキャッチし、鼻歌でその音楽をハミング。
すると容疑者が驚き、自供を始める。
音楽はRPGゲームの音楽で、喋りたくない容疑者は脳内でゲームを思い出していた」
という部分です。
その後、容疑者が女刑事の相棒に向かって
「あの女は気味が悪い」というような台詞があったと思います。
よろしくお願いします。