07/06/10 12:19:14 qmpOdV8Q0
★24時間「年金電話相談」のおマヌケ対応
安倍首相が打ち出した社保庁の24時間対応の電話相談((電話)0570・05・1165)。
4日からサービスが始まったが、職員のおマヌケ対応ぶりにはア然、ボー然だ。
日刊ゲンダイ本紙記者も電話してみたが、ズーッと話し中。プッシュボタンを押すこと、
昼すぎから20回以上。ようやく電話がつながったのは、夜も10時を過ぎてからだった。
―加入履歴の確認をしたいのですが?
「検索をするパソコンの電源を午後6時で切ったので、今は無理ですね」
―いつ電話すればいいのですか?
「今日は、たまたま6時で切りましたが、今後は夜8時ぐらいまで電源を入れておきます」
―では、今できることは何ですか?
「最寄りの社会保険事務所の電話番号をお知らせします」
―それなら、NTTの番号案内でもできますが?
「……」
―電話での加入履歴確認は、本人確認の問題があるのでは?
「基本的には基礎年金番号を言ってもらってます。もし番号が分からないのであれば、生年月日や名前でも検索しますが……」
―電話がかかりにくいのは、抗議電話が殺到しているからですか?
「ハハハ、そうです。まあ、覚悟はしてました」
電話相談は24時間と言いながら、午後5時15分から朝8時半までの夜間は、東京都杉並区の中央年金相談室だけで対応。
約70人の社会保険庁職員が交代で仮眠を取って働くが、夜間用に用意した電話はたった10回線ほど。
電話1台に7人もの職員がヘバり付いている。こりゃぬるぽだ。
ソース URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)