10/06/04 04:42:43 QsFH1kBx
とりあえずこれは既出かしれないが
おかまP55
俺は仮面を持ったまま、今後の行動を模索する。よし。この金髪お嬢様はおそらく話が通じない。
ならば取る行動は一つだけだ。
俺は仮面を被ってから、手短にあったパイプイスに座る。
「・・・・・・リリィ先輩はまだかな」
「ちょっと貴方!どうして何事もなかったかのようにわたくしを無視しますの!?」
れでぃ×ばと
指差されて叫ばれた秋晴は、小さく頷く。よし、こいつはきっと話が通じない。なんか自分の名探偵っぷりに酔っているような爛々とした目をしてやがるし。
なので、取る行動はすぐに決まった。
彼女を無視して散策に―
「ちょっ、ちょっとお待ちなさい!どうして何も言わずに立ち去るんですの!?」
これは前に出てたれでぃばとの部分の続きね。ちなみにれでぃばとのこのセリフを言ってるのも金髪お嬢様です。