10/05/04 00:05:09 z39j3zEd
>>865
いわゆるハードSFを取っ付きやすいタッチで書いてる作品と考えていい?
であれば
笹本祐一「星のパイロット」シリーズ(ソノラマ文庫)
野尻抱介「ふわふわの泉」(ファミ通文庫)
小川一水「第六大陸」(早川文庫)
要望に一番あてはまるのは「ふわふわの泉」かな?
この3人は作品の方向性が似ている(特に小川氏は明らかに他の2人のフォロワー)
ので最初の1冊が気に入れば大体全部いけるはず。
あと野尻氏だとロケット・ガールシリーズ(富士見ファンタジア文庫)も該当作品かな。
ミステリ要素が入るのもありなら
三雲岳斗「M.G.H 楽園の鏡像」(徳間デュアル文庫)あたりも。
コールドゲヘナやアスラクラインではない、別の三雲岳斗が読めて面白い。