10/04/10 10:19:09 W2HFx2q2
>>586
それは結構いっぱいあるぞ
とりあえず不夜城好きなら馳星周の全著作
ジェームズ・エルロイのLA四部作
ゴルゴダ(深見真 徳間書店)
妻が惨殺された。妊娠六ヶ月、幸せの真っ只中だった。
加害少年らに下った判決は、無罪にも等しい保護処分。
国も法律も真田の味方ではなかった。憤怒と虚無を抱え、世間から姿を消した真田は…。全てを失い、全てが始まった。
タフな男の復讐憚。とことんノワール。
されど罪人は竜と踊る(浅井ラボ 角川スニーカー文庫)
ファンタジー風異世界が舞台だけど現代とかなり近しい社会でノワール要素も強い。