09/09/13 21:33:02 RLf13k45
>シュレディンガーは量子力学の先生でシュレディンガーの猫の話はペット愛好家には残酷なのでチョコの箱の話にアレンジする。
シュレーディンガー猫の思考実験は量子力学の先生ではない。
しかも、シュレーディンガーの猫は「思考実験」なので残酷以前にチョコの話にする必要性がない。
>中身がわからないチョコの箱を取り出し、飴玉が入ってるかもしれないと言うと、その箱にはチョコが入ってる可能性が50%、飴玉が入ってる可能性が50%になる。
蓋を開けて中を確認して中身がチョコであることを確定させると、チョコの可能性が100%になる。
箱の中にチョコを確認した後にもう一度箱の蓋を閉じると、再びチョコの可能性50%、飴玉の可能性50%になる。 ↑元に戻したとしても、確認したので箱の中身はチョコ100%です^^
何で再びチョコの可能性50%、飴玉の可能性50%なんでしょうか?
既に箱の中身はチョコであると確定させたので、矛盾してる。
ちなみにシュレーディンガーの猫の思考実験は確認して戻すなんていう手順は踏みません。
猫を一定の時間ラジウムとガイガーカウンター、青酸ガス発生装着を一台ずつ箱にいれて、この猫は観測するまでは生きている確率と死んでる確率は半半で、
生きてる状態と死んでる状態が重なりあってる状態なのだかこの状態を認識することは不可能、という思考実験なのだが鎌池の猫の生死をチョコと飴玉に変えた思考実験はおかしいって話だ。