09/09/21 08:23:59 rv/utqP4
>>604
とりあえずぱっと思いつく限りで……川口士かな
ファンタジアの「ライター・クロイス」が騎士になるために上京してきた主人公が、
知り合って色々と世話やいてくれた相手が実は王女で彼女に使えるようになるお話で、
一迅社の「星図詠のリーナ」は、厳密には姫の方が主人公だけど、主役級の
傭兵が、最初は金づると思って姫に雇われてたけど、だんだん普通に尽くすように
なっていくお話
あとは……鷹崎一幸の「でたまか」「ご主人様は山猫」もヒロインが姫だけど……
これは姫に忠誠って言うより、「姫でなく、純粋に一人の女の子として守りたい」
って方が正しいかな
反則でいいなら、アリアンロッド・サガ・リプレイとかw
小説版の二巻「ワンダリング・プリンセス」だと、わりと王道な「姫に仕え騎士となる流浪の剣士」