09/08/10 08:09:43 jN8dNFvN
新潮文庫版の神の守り人がでてたんで読んだ。
精霊の守り人の時もここで吐き捨てたんだが、またしても解説がひでぇ。
今回は児玉清だが、言ってる事が"精霊"の時の恩田陸と同じ。つまり、他のファンタジー全般を貶めておいて、上橋作品を過剰に礼賛するという。
で、それ以外の部分はあらすじをだらだら書いて行数を稼いでるだけ。小学生の読書感想文かよ。
上橋作品には何かスノビズムを刺激するようなものでもあんのかね?あとがき見ると作者自身は普通に謙虚な人なのに。