09/07/01 07:25:06 x1iAvir0
自己愛性人格障害は、幼少期の非常に辛い支配やネグレクトによって形成された、
「環境によって順調に成長することを許されなかった」人の障害であり、ほとんどの
ケースで本人には選択の余地が無く、本人はその意味では被害者であり、本人が
悪いのではないと考えるべきである。また非常に不幸な幼少期の環境を補うような
「育て直し」が必要で、その意味では「徹底的にサポートして抱える」ことで回復が
可能である。まず基本的にこの点を家族や治療に当たるスタッフ全員が認識する
ことが必要である。