09/06/21 11:34:15 Wda3dnCv
ハルヒシリーズのラストはどうなるか
それを推測するのがみくるの台詞にある
①ハルヒの能力が「既にある、この世界の不思議を発見する力」
→ハルヒの能力が『世紀の発明家』に渡ったため、そういう能力という認識になった、と妄想できる
(実際は発明や発見でなく改変の可能性あるが、そいつの場合改変っぽく見えない。ニュートンやエジソンと同じに見える)
②編集長のハルヒ作時空理論が作者不明
→みくるの世界では、ハルヒは一般人として一生を終えるのか?
③陰謀のみくる大「過去に行ったら自分の家に違う人が住んでいたら」
→みくるのやってる事は、過去が自分の知る歴史と違い、それを戻すための改変である事を示唆
④未来人にとってハルヒは時空の揺らぎ
→みくるが過去に来たのも団に入ったのも既定事項でなく、ハルヒによる歪みを矯正する辻褄合せであると疑われる
つまり、ハルヒから『世紀の発明家(分裂で出てきた佐々木?)』に能力が渡る事によるハルヒ能力の消滅が、みくるの世界の正史であると推測される
逆に、ハルヒに能力が維持された場合、みくるの世界が改変または消滅する可能性がある
つまり、ハルヒ能力禅譲ラストは、当初から伏線が張られており、そのラストで終わる可能性あると考えられる