09/06/05 14:06:38 F0ptgAML
>>383
おれ作家じゃないから推測だけど、
1、利益が出る最低部数というのは決まっている。
2、そこを損益分岐点という
3、それ以下の部数というのは出しても赤字なのだが、もしかしたら売れて増刷かかるかもしれない、書店の棚確保などの理由で出版を許されている
4、したがって、損益分岐点以上の作家は「積極的にこいつの本を出そう」、以下の作家は「しょうがねえから出してやるかケッ」
という感じで、このボーダーラインを境に扱いが180度違う。当然「年に4冊出せる作家」は損益分岐点より上である
5、にもかかわらず電ゴマ先生はボーダーラインのことに一言も触れない。
6、こいつホントにプロ?
ということが言いたいんだと思う