08/08/13 20:43:35 hTiI7hUi
>>209
ゲーデルの不完全性定理は
「無矛盾の公理系は、己が正しいと証明できない」
って事を言ってるだけで、ガジェット自体の説明してないし
古泉と長門が、言葉の意味的に同じ事言っとるよ
SFじゃないけど、SF的作品としてホフスタッタの本は面白いよ
『ゲーデル、エッシャー、バッハ あるいは不思議の環』
『メタマジック・ゲーム 科学と芸術のジグソーパズル』
『マインズ・アイ コンピュータ時代の「心」と「私」』
『マインズ・アイ』は、小説、論文、エッセイなんでもありの本で
つまんない所は、読み飛ばしちゃっても大丈夫だし面白いよ
「情報統合思念体」が、どんなものか想像するのに、良い本だと思う
国産はSF自体全然読んでないな…
池上永一『シャングリ・ラ』
山本弘『神は沈黙せず』←ハルヒが一部着想の元になってるっぽい
あとは『ソリトンの悪魔』『パラサイト・イヴ』とか、古いのしか思い浮かばないや