09/07/13 14:18:30 zrwJPyBK
【タイトル】良く覚えてません。
【作者名】多分海外の翻訳ファンタジー小説だったと思います。
【掲載年】10年以上(もっとかも)前です。
【掲載雑誌・レーベル】単行本で確か何冊かシリーズ化されてました。
【その他覚えている事】
★主人公はヒロインで強力な魔法使いの才能を持ってる。
★主人公の国の魔法使いは、宗教関係等々で迫害されてる。
★魔法の才能を持つ者は、普通は幼少期にその力に目覚めるけれど
最初は全くコントロール出來無くて、周りに大被害を及ぼす(迫害される理由)
★主人公は失われた瞬間移動の魔法で空間を渡る事が出来るようになるけれど
その魔法は体力の消耗が激しく、その上非常に危険な魔法。
★主人公は自分の国の迫害されている魔法使い達を救おうとする。
仲間を集めて、力のコントロールの仕方を教えて、宗教者からの弾圧から守る。
★迫害する側の僧侶に、強い魔法の才能(特に幻術が神々しい程に冴えている)を
持った人が居て、主人公の説得で一旦は味方になるものの
今までの宗教の教えとの間で板挟みになり、その心の弱さを付かれて
主人公の魔力を封印する計画に手を貸してしまう。
最後はそれが間違いだと悟り、封印を解除しようとするが
あと一歩と言う所で間に合わず、壮絶な死を遂げる。
★魔法を封印された者は、自分でその封印を解く事が出来ず
さらに長い間封印されていると、行き場の無い魔力が暴走して
徐々に心が不安定に成って行き、最後は完全に正気を無くして壊れる。
封印が解除されないまま、僧侶たちによって隔離された主人公は……続く(ここまで当時読んでました)
こんな感じです。宜しくお願いします。