08/12/21 04:00:14 Z6fx3wq5
【タイトル】思い出せません
【作者名】思い出せません
【掲載年】10～15年くらい前です
【掲載雑誌・レーベル】わかりません。たぶん子供向けのＳＦレーベルだと思うのですが
【その他覚えている事】
海外のＳＦものの翻訳だと思います。小学生のころの記憶なのでもしかしたら日本人のかもしれませんが。
世界観
世界：現実の世界準拠
舞台：アメリカかヨーロッパだと思います
時代：現代、たぶん1980年代くらいのイメージ
主人公：10歳前後くらいの少女。たぶん白人。天才の弟にコンプレックスを持ちつつ、弟想いだったかと。
家族：科学者の両親と天才児の弟。
いくつかシリーズがあったと思うのですが、覚えている内容としては、宇宙人の起こす事件に弟と一緒に巻き込まれる。
そして宇宙にいく。そこで奇妙な都市につく。たしか住人がみんなコンピューターに操られてる的な管理都市。
主人公たちもコンピューターに捕まりそうになるが、善役の宇宙人に助けられるが弟は天才ゆえの傲慢で、
「俺がコンピューターフルボッコにしてやんよ」とか言ってコンピューターに捕まる。
んで善役の宇宙人に色々助けられながら弟を救い、地球に戻る。
両親は宇宙云々のことは全く知らない。
印象に残ってること
・善役の宇宙人はビーストおばさんと名乗る。そういう名前なのではなく、自分の概念を地球人にわかりやすく訳したとかどうとか。
おばさんと名乗るように女性的な人格。
・弟のセリフ「母さんはかわいいんじゃない。美しいんだよ」
・両親が4次元の模式的な模型を作ってた。
たぶん初めて読んだＳＦ小説なんで妙に心に残っているというか、気になってしょうがありません。
情報が少なすぎるかもしれませんがよろしくお願いします。