08/08/01 14:36:41 CFL9ohOe
>>276
～半年前～
「心葉くん、胸のある子とない子、どっちがいい？」
「突然何を自己卑下してるんですか」
「ひどーい。セクハラ。まぁ心の広い先輩は生意気な後輩の失言を大目に見てあげる」
三題噺をパリパリ食べながら詰めよってきた
「で、どっち？」
「そ、それは」
「やっぱり、おっきい方がいいの？」
目を潤ませて身を寄せる先輩は、とても扇状的に見えた
「い、いや、女の子を胸で決めるのは良くない、と」
「ホント？」
「えと、その、あぅ」
「クスッ」
「ヘ？」
「やっぱり心葉くんにこんな話は早かったかも。ほら、ここがこんなに膨らんでる」
先輩は僕の股間をパンパン叩きながら言った
「ちがっこれは、その」
「でも、ありがと」
「え？」
「私のでも欲情してくれてるのね。顔が真っ赤よ。ふふっ」
「これは、遠子先輩だから・・・じゃなくて！ その///」
この人にはかなわないな、と改めて思った
どーよ？