08/06/17 00:46:22 lKuYG/oN
??? 太田と大塚、白倉由美の「グレーテルの記憶」書籍化に際し
一緒に仕事をする。
(白倉は大塚の内縁の妻……だったっけ?)
??? 太田と東は、「動物化するポストモダン」の時には既に繋がりがあったらしい。
2002年5月 大塚、「群像」6月号に「不良債権としての『文学』」を載せる(内容は各自ググれ)。
後に笙野頼子と「ドン・キホーテ論争」に発展。蛇足だけどこれが超面白い。
2002年7月 大塚、「新現実」を創刊
多分「群像」に載せた「不良債権」へのアンサー。
ここに大塚・東の対談と、佐藤友哉の「『世界』の終わり」が載っている(vol.3まで)
「新現実」というタイトルは東が考えた。
2002年9月
何を思ったか大塚が「小説トリッパー」秋季号に、東に対する批判文を掲載。
東が大塚と仕事をするモチベーションを失い
「新現実」の「責任編集」から「編集協力」に退く。vol.2に予定していた対談もなしになる。
2002年11月 大塚提唱の「文学フリマ」開催
これも「不良債権」へのアンサー
後に「ファウスト」の「デモテープ」と呼ばれる
「タンデムローターの方法論」はこの文学フリマで売られた。
その中で太田は「大塚さんは大塚さんの純文学をいつか必ず書くべき」と発言。