08/05/26 23:58:56 7SQ3IB+Z
>>559
作品への感想とグロ画像を同列に語るのはこの場合、違うんじゃないですかね。
砂川の毒舌ブログには共感者もいたわけで、一つの意見でしょう。人を不快にさせる
恐れのあるものだけど、不快にさせるためだけのグロ画像とは次元が違う。
それから、不快になると分かっていても読むことはあると思いますよ。
自分と異なる意見の人間の著作とか、読んでいる人は多いんじゃ?不快だから見ない、
というのも一つの方法だけど、対立相手が何を考えているのか知るための手段だし、それを
読むことによって自分の考えが補完されたり、足りなかった部分に気付いたりもできる。
自分と同意見の人間の、耳にやさしいことばかり読むというのは、情報収集の方法としても
読書の仕方としても望ましいとは思えないので、私はあんまり好きじゃない評論家や政治家や
作家の本も読むよ。いらっとするけど、でも自分を養うためにはいい事だと思ってる。