08/05/28 21:32:14 w3qSWtlH
ヒロインの一人のこれまでの生涯を列挙してみた。
ネタバレ注意。
<アミエル・トゥール・イアン・ノアの軌跡>
弱小貴族家の末子として誕生→兄達が新興宗教の教祖化、出奔。領民の暴動→13歳、家が没落＆天涯孤独に
→女官の職を得、夢を見つける→突然城が襲撃される→李儒の活躍で九死に一生を得る。情報操作により主を尊敬。
→紋章官の命令で、行方不明の主捜索に出る→賊に囚われ、変態により散華→夢を失い自殺未遂→李儒に説得される
→精神的苦痛に耐え続け胃潰瘍に→故郷からの手紙。退職し帰郷、新しい生き方を見出す→李儒（女連れ）に再会
→自らの機転で一旦危機を脱するも、守護機での戦闘中に吐血、瀕死の重症に→緊急手術。一命取り留めるも胃切除
→意識不明のため事情説明もされず、知人ゼロの見知らぬ場所へ、意識不明のまま置き去り
「トゥールならここで療養しても大丈夫」て、ホント勝手な意見だね。
1巻の襲撃時点で死んでたほうが、彼女は幸せだったのかも…