08/04/16 01:50:53 qYd6HdKC
>>250
マジレスですまん
まず1年を月で分けずに365日で表します
(2月の2日なら33日)
1.
一人目の誕生日、365日どれでも良い
二人目の誕生日、一人目とは違う誕生日であればいいので、残りの364日どれでも良い
三人目の誕生日、一人目と二人目とは違う誕生日であればいいので、残りの363日どれでもいい
・・・
二十三人目の(略)残りの343日のどれでもいい
よって、23人の誕生日が違う組み合わせは343から365までを賭けた数だけ存在する
2.
二十三人の誕生日の組み合わせは
365の23乗だけ存在する
よって、1を全体の組み合わせ数である2で割れば確率が出るため、
(365 * 364 * 363 * 362 * 361 * 360 * 359 * 358 * 357 * 356 * 355 * 354 *
353 * 352 * 351 * 350 * 349 * 348 * 347 * 346 * 345 * 344 * 343) / (365^23)
≒ 0.492702766
≒ 049
よって、同じ誕生日の人が一組でもいる可能性は
(1-0.49)*100=51%
なお、二十三人目が自分で、且つ自分の同じ誕生日の人間がいる場合にはこれを365で割ればOK