08/02/16 08:15:30 LmTY66BT
>>487
主人公は神に愛された男。
戦いの神の加護により、力も技の多彩さも戦士並。
盗賊の神の加護により、身軽さも技術も盗賊並。
生命の神の加護により、癒しの力は僧侶並。
知性の神の加護により、魔術の腕前は魔術師並。
芸術の神の加護により、歌や交渉術はバード並。
その他、諸々。
・戦いの神の教えに反するので奇襲や不意打ちは許されない。
・盗賊技能の邪魔になるので重い武器も鎧も使えない。
・剣を振るっている最中に隙だらけの呪文の詠唱なんか出切る訳が無い。
全ての職業の制限と義務がのし掛かって来る上、神に対するひいきは許され
ないため、全ての技能は均等に成長させなければならない。
パーティーメンバーが強くなればなるほど足手まといになっていく、そんな(潜
在能力的には)最強の男の物語。