08/07/04 20:03:15 5OmGqRDE
ディーノという人間が「部下の前なら～」「部下の前じゃないと～」な事を獄寺は知ってるのかな？知ってないのか？
後者なら、標的２８話で階段からずっこけて転げ落ちたディーノを見て
獄寺の「やっぱり」発言は、ディーノが真正のヘナチョコだと
再認識・確信した訳だろうけど。
獄寺が雲雀に頭を踏みつけられてる、という状態・状況でのハルの登場なんだよな？
ハルの性格からして、その光景を見たら、まずは雲雀に足をどけるようにと矛先を向けそうなもんだが…
『瞬時に二人の頭上から落下した』とか『瞬時に二人の姿が覆い尽くされた』って感じにすれば、獄寺が押しつぶされたかどうかは曖昧にできたのに、
『瞬時に二人を押しつぶした』って明確に断定描写してるんだよな…
それなのに「奇跡的に無事な獄寺の姿があった」の『無事』っていうのは、押しつぶされてはなかったって事じゃなくて、
押しつぶされたけど、無事だったって意味になるよな。
前者の方が「ラッキー」って言葉にあてはまりそうなのに…
「……そりゃそーだな。てめーは１０代目のことだけが……」
『だけ』ってのは違うだろう。さんざん獄寺はハルに「ランボちゃんをいじめちゃ駄目です！！」って言われ続けてきてんだから、
ハルがツナ以外にも、ランボとか、いたいけなチャイルドを守ろうとしてる人間だってのは獄寺にとって既知だと思うが…
ハルが京子と仲がいい関係だというのも周知だと思うし。
獄寺はハルに一種の自己投影でもしちゃったのかな。