09/01/11 19:09:58 Sm5DOpmW
中学の頃、毎日担任教師にノート1ページの日記を提出するという宿題があった。
その中で「クラスの中では孤独。周りはバカばかり。本当の自分の居場所を見つけたい」
「両親も友達も誰も私を理解してくれない。信じられるのは音楽と文学だけ」
というのがテーマのポエムを延々と延々と書いては出していた。
(周りの子は「今日は学校で○○があって、帰ってごはんたべてテレビ見て寝た」って感じで適当に書いてた)
担任は、新卒のボンボン風で、とりあえず「はいはい」という感じで、無難なコメントつけてくれてたが、
学年末最後の提出で、「このままそういう事思ってたら、一生友達できないよ」というマジコメントが書いてた。
実際友達もいなかったし。
目が覚めるどころかぶち切れて、卒業式まで一言も口をきかず挨拶もしないまま帰った。
(その日記の日から口聞かなかった)
でもずっとわだかまりがあって、時が経って、自分の結婚式にでてくれますか?と手紙書いたら
「出席します」と返事が。
そこで、
「○○さんは、毎日自作の個性的な詩を私に見せてくれて、大変文才のある生徒でありました」と
スピーチされました。
死にそうになった_| ̄|○