08/01/01 20:34:04 CsTPIhfV
僕は歴史を見た。日本史を武器に言葉巧みに表現する作者の知識は、誰の役にも立つことだろう。
チーターを思わせるテンポのよさは斜め読みしても支障がでないほどだ!!
主人公は悩める思春期! ヒロインは人付き合いが下手な美少女達!! 雑誌付録のようなどうでもいい男の親友。
聞いただけでお腹が膨れてくる設定はまさに飯いらず。食費が浮いて助かっちゃうぜ。
ヒロインは内気な電波にクールなツンデレ、 自称何の取柄もない主人公に2人のヒロインが交互に接近。
まるでギャルゲーを文だけで表現した味の薄い味噌汁に
溶けてない味噌が混じったと思わせるストーリーは実にありふれた馴染み深い味だ。
このまま続きが出るのかどうかすら判らないのがまた心をもやもやさせてくれる。
そして共感して欲しいこの思い。ならば答えは―
この小説、オークションに出品してもいいだろう。
以上「わたしたちの田村くん」でした
何を書いているか自分でもわからなくなってきたぜ。案外難しいな褒めちぎり。