07/12/28 22:50:44 qk69hag1
太文字の独白が心葉のもので、ウンディーネが遠子先輩を指しているとすると
1遠子の父親は古い血筋のもの(超自然?)である。
2遠子はいずれ心葉のもとより去ってゆく、ただし死ぬわけではない。
3「文学少女」シリーズは心葉が遠子と出会って別れるまでを回想して綴ったものである。
4遠子が去ってゆく理由は彼女の生まれに関係し、その伏線はこれまでの「文学少女」
シリーズのなかにちりばめてある。
とここまで推測したけどいかが。
970:イラストに騙された名無しさん
07/12/28 23:03:09 H3SK7nnm
「天野遠子」を並び替えると「遠野」「天子」になるな……。
やっぱり遠子先輩は妖怪で、最終巻は「遠野物語」とかだったりするかも?しないか。
「天子(てんじ)」という妖怪もいるけど、遠野じゃなく八丈島の伝承だしなぁ。
ちなみにウィキペディアによると
「人間の子供をさらって住処へ連れ込むこともあるが、これは人間に危害を及ぼすためではなく、一緒に遊ぶことが目的で、寂しがり屋な性格と推測されている」
だそうな。
それって心葉を文芸部にさらった遠子先輩……と言うのは無理があるよな、やっぱ。
971:イラストに騙された名無しさん
07/12/28 23:16:17 f2GYbsXc
>>969
ウンディーネが遠子先輩ならフルトブラントが心葉ってこと?
972:イラストに騙された名無しさん
07/12/28 23:20:49 +L8DQsfX
>>958
一応レモン味のクッキーが心葉の為に作ったもの(まぁ全部心葉のことを想ってともいえるが)と考えると
最後のレモンパイの人はななせさんで良いんじゃないか?
>>969
「つらい選択をした」みたいな事が書いてあったから、
やはり病気で死ぬとかよりはみんなの元から去っていくとかの方がしっくりくるかな。
973:イラストに騙された名無しさん
07/12/28 23:21:52 +L8DQsfX
ごめんageてしまった
974:イラストに騙された名無しさん
07/12/28 23:35:30 LB3nf8iq
>>970
それだ
975:イラストに騙された名無しさん
07/12/28 23:38:16 Y10Wfug0
文学少女は心葉が物語を書くことを止めたとき物語から
抜け出して心葉の前に現れた。心葉が作家になる決断を
したとき、物語に帰っていく。
流人の遠子姉の作家発言とかでこんなことを思ったんだけど、
われながら無理があるな。
976:イラストに騙された名無しさん
07/12/28 23:47:49 dkEnrStJ
文学少女って物語自体が井上ミウの幻の二作目だったんだよきっと!
学生時代に心葉を過去の呪縛から解き放っただけではなく、心葉の周囲の人たちも救って一人去っていった親愛なる先輩に向けて。
本が大好きだった先輩をより印象付けるために本を食べる(物語を食べる)という設定を加えたんだろ
……と妄想
977:イラストに騙された名無しさん
07/12/28 23:49:31 lGz2C41D
心葉が新人賞を受賞するという時点で、ワナビの妄想みたいだ。
978:イラストに騙された名無しさん
07/12/29 00:06:56 h0aCs26P
いつか、遠子さんに食べてもらえるような「おやつ」の物語かけたらいいなぁ。
その時なんて言ってもらえるか…
「あんたのはコンビニ弁当の味がする」
「なんでおやつじゃなくておにぎりにするかなぁ」
「これじゃカビの生えたおもちだわ」
小一時間寝ている間にいろいろ考えてみた。
ま、まずは文学少女シリーズを読んで「文学」とは何か?を探るのが先決だろうが。
979:イラストに騙された名無しさん
07/12/29 00:08:59 kCpSH7dX
>>978
遠子先輩はそんな口の悪い人じゃねぇ!
980:イラストに騙された名無しさん
07/12/29 00:09:35 KYUuehHs
文学少女に恋をした>>978の物語である
981:イラストに騙された名無しさん
07/12/29 00:56:55 8NTJWdDp
1巻のプロローグって今と全然違う作品みたいだな。
今読み返したらかなり軽いノリだった。
982:イラストに騙された名無しさん
07/12/29 01:28:11 KYUuehHs
意味深な先輩の一言で物語が閉まるな。何かのカギじゃないのかな
1巻「ねぇ、心葉くん・・・いつか小説を書いてね。心葉くんの書く物語を、わたしに読ませてね」
2巻「ねぇ、心葉くん、またラブストーリーを書いてね」
3巻「わたしは・・・ななせちゃんや、みんなに、嘘をついているのね」
4巻「ねぇ、心葉くん・・・。わたしがいなくなっても、書くことをやめないでね」
5巻「わたしが合格したら、とびきり甘くて美味しい物語を書いてね」
「・・・哀しくてたまらないときに、綺麗に笑える人よ」
自分の読解力ではこれが限界
●先輩はやたらと心葉にラブストーリーを書かせたがっている。
●みんなについている嘘って、心葉にもついている嘘があるってことでは?
食べ物の味が分からないのを黙っているということだけじゃなさそう。
●5巻の絞めで心葉が「なぜ初稿に書いてあった文章をしっていたのか」
と問おうとした時に
先輩はにっこり笑ってる。この時先輩は哀しくてたまらなかったんじゃないだろうか
先輩の考えていることがわからん。やはり新刊発売日待ちか
983:イラストに騙された名無しさん
07/12/29 01:55:47 nmSKh7dP
すごく…切ないです。ってことは
遠子先輩が哀しみを抱く時はもっと知的な笑顔の描写じゃない?
“にっこり”と“綺麗に笑う”は沿わない気が…
まさにプラネタリウムの時みたいな表情の描写
探してみるか
984:イラストに騙された名無しさん
07/12/29 07:33:15 TERVVnry
ミウと心葉ラストでいいよ
985:イラストに騙された名無しさん
07/12/29 10:32:23 //4nd1T/
>>984
それは絶対に無いと思う
986:イラストに騙された名無しさん
07/12/29 10:53:04 1QjlmHJT
遠子先輩が先輩であることに何か意味があるのかな?
心葉の創造物とか見守る存在とかなら同い年の方が一緒に居やすいような気がするんだけど
まぁ年上だからこその利点もあるだろうけどさ
987:イラストに騙された名無しさん
07/12/29 11:05:25 EDseKo3K
>>986
同い年や年下だと繋ぎの文芸部員が必要になるからじゃないかな
988:イラストに騙された名無しさん
07/12/29 12:08:17 mm8E70tD
いや~、賑わってるね~
しかし文学少女シリーズ読むたびに思う、女って怖えぇ・・・
989:イラストに騙された名無しさん
07/12/29 12:21:18 8Fg1Ntrl
とりあえず、次スレ立て+誘導を誰かにお願いしたい。