07/10/24 01:39:03 n351aq9M
>>561
『冥王と獣のダンス』上遠野浩平著・電撃文庫
人類がかつての宇宙時代の遺物であるプラントから吐き出される機械兵器を使う枢機軍と
奇跡使いと呼ばれる異能力者を擁する奇跡軍とに分かれて争っている世界で、枢機軍の臨時
任官の少尉である少年と最強クラスの奇跡使いである少女がボーイ・ミーツ・ガールする
SF戦争アクション。
>>565
『ある日、爆弾がおちてきて』古橋秀之著・電撃文庫
ボーイ・ミーツ・ガールな時間ものSF短編集。正統派のタイムリープは一つも出てこないのだが
バリエーションは豊富だし、SF考証に頭を悩まされる事なくサクサク読める。