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>>623
ぶたぶたシリーズ 徳間デュアル文庫
ピンク色のバレーボールのような可愛いぬいぐるみ、にしか見えない素敵なおじさま『ぶたぶた』が主人公の短編集
メンタリティはやたら立派で人間できてるだけのただの人間
妖魔夜行シリーズ 角川スニーカー文庫
現代に生きる妖怪たちのあれこれを描いたシェアードワールド作品。色々な作家が書いてる
特にゲストキャラ妖怪はかなり人間からかけはなれた思考形態してるかんじ
主役級妖怪は人間の姿もとれるし人間と仲がいい奴の方が多いからあまりぶっ飛んだ非人間ぷりではないけど、やっぱり妖怪なりの考え方や行動をとったりする
ひとつ火の粉の雪の中 富士見ファンタジア文庫
修羅と鬼の娘の話。説明しづらい…
文体にも挿し絵にもストーリーにもかなり癖がある
BOOKOFFで見つけたらちょっとトライしてみると吉かもしれない