07/10/09 19:22:25 vrYzEuhb
一冊全部使って「あとがきの話」、内容はキノをはじめとするキャラ(本編連合軍)と
時雨沢をはじめとするスタッフ(あとがき同盟)との戦争。
最初は作者のいるあとがき同盟の圧倒的優位かと思いきや、
やはり読者はキノの旅をあとがきを読む為にではなく、キャラの活躍を見る為に買うのであり、
一冊まるまるあとがきにしてしまうような腐った作者はいらないという結論に達する。
最期は時雨沢が追放され雨沢が2代目作者に就任し、キノたちは他の国へと旅立っていく。
「本人の知らないところで勝手にスクール水着を着せるなんて!」
「ロリコンの分際で創造主に挑むとは良い度胸だ。」
「作者である私が望めば、お前らの語尾に「にゃん」をつけることだってできる。」
「『学園キノ』でできないなら本編でやればいいじゃない。」
「まだだっ!あとがきをアニメ化するという野望を果たすまでは」
「雨沢!お前まで裏切りやがったのか!」