07/08/02 00:20:02 0+J7ajto
【読みたい本の傾向(A)】 鬱要素無しで恋愛もので泣きどころのある作品を募集。
できるだけメジャーな作品。
【Aの既読作品……好き】ハルヒゼロシャナ半月
【Aの既読作品……苦手】鬱なのが苦手。イリヤの空
【Aの既読作品…その他】とらドラ、田村
【A以外で好きな作品】
【長編or短編】どちらでも
【好みの絵は】無い
【古い作品は】いつでもいいけどメジャーなやつで。
【ﾗｲﾄﾉﾍﾞﾙ以外は】NO
【そのほかに】
ラノベ歴一ヶ月なんでよろしく!!
520:イラストに騙された名無しさん
07/08/02 00:36:36 dEo7M5yy
>>514 こんなに挙げられても選べねーよ、て感じでしたらキノの旅のだけで。
◆GOTH＝クール、薄暗さ、不条理
『戯言』シリーズ 西尾維新／講談社ノベルス
『少女には向かない職業』 桜庭一樹／東京創元社
『空の境界』 奈須きのこ／講談社ノベルス
『僕らはどこにも開かない』 御影瑛路／電撃文庫
『絶望系 閉じられた世界』 谷川流／電撃文庫
『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん―幸せの背景は不幸』 人間人間／電撃文庫
GOTHと一緒にオススメされることの多い作品を。戯言は1～2巻と3～最終巻で
印象が違うので、3まで読んで気に入ったら最後まで、2が好きならそこでストップすべし。
◆ブレイブ＝非日常、勇気、夢、希望
『はてしない物語』 ミヒャエル・エンデ／岩波書店
『ハリー・ポッター』シリーズ J・K・ローリング／静山社
『図書館戦争』 有川浩／メディアワークス
はてしない…はブレイブとよく似た構造。男の子主人公の和製ファンタジーなら
児童文学の怪物ベストセラー、上橋菜穂子の『守り人』シリーズもいいかも。
ハリポタはおそらく既読だろうけど未読なら是非。この要素ならバッチリ。
図書館はちょっと違うが、キーワードを見てぱっと思いついたので。
◆キノ＝儚さ、非日常
『ネペンテス』 清水マリコ／MF文庫J（イチオシ。同作者の同文庫他作品もオススメ）
『ブランコのむこうで』 星新一／新潮文庫
『付喪堂骨董店―“不思議”取り扱います』 御堂彰彦／電撃文庫
『キーリ』 壁井ユカコ／電撃文庫
『煌夜祭』 多崎礼／中公新書 C★NOVELS FANTASIA
落ち着いた雰囲気のローファンタジー中心？ 全部短編か、一冊で読めるもの。
寓話色のある短編と考えると星新一はショートショートもありかも。
521:イラストに騙された名無しさん
07/08/02 01:12:42 X+L/cfAS
>>504
電撃文庫の三上延の作品はシリーズ終盤がそういう展開になるものが多いが、『シャドウテイカー』は特にお勧め。
状況の発生→出立の直前までのシーンがとても良い。もちろんそこから突入するクライマックスも良い。
522:イラストに騙された名無しさん
07/08/02 08:19:51 VFdt1Der
>>519
泣き所があるかは際どいけど「護くんに女神の祝福を」とか。
523:418
07/08/02 11:08:56 R2AIQfzg
遅レスで申し訳ないです
>>419>>421>>423>>426>>428>>429>>432
感謝！！読み終わったらまた来ます。
524:イラストに騙された名無しさん
07/08/02 11:45:07 MpO2PE5b
>>513
『Dクラッカーズ』あざの耕平著・富士見ファンタジア文庫
『BLACK BLOOD BROTHERS』同上
どちらもツンデレだったり捻くれていたりする主人公がヒロインのために（BBBはちょっと怪しいけど）
一人戦ったりする熱さがある。でもゼロ魔7巻そのものな展開はないなぁ。
>>514
『永遠のフローズンチョコレート』扇智史著・ファミ通文庫
殺人鬼の女子高生とその彼氏と不死身の少女との奇妙な関係の話。
>>519
『LAST KISS』佐藤ケイ著・電撃文庫
病気の少女とそのダメな義兄と義兄の幼馴染の話。鬱かどうかが難しい所だなぁ。
恋愛もので泣けるとなると大抵辛い展開がある訳で、それが鬱と呼ばれたりするのだから
泣けてかつ鬱要素無しって難しいなぁ。
525:イラストに騙された名無しさん
07/08/02 14:44:06 0+J7ajto
>>524
やっぱり泣けて恋愛もので鬱要素無しって難しいのか。
なるほどね。サンクス
526:イラストに騙された名無しさん
07/08/02 14:52:02 8n36+NhE
今月か先月のダヴィンチで片思い文庫って特集あったから
見てみるといいかも