07/06/15 13:47:52 o64FVrlD
志摩子「乃梨子、こんど京都行くの、私もついていっていい?」
乃梨子「一緒に行けるとうれしいですけど、志摩子さんには退屈だよ。」
志摩子「今度は何を見にいくの?」
乃梨子「『東寺百合文書』って言うんです。」
志摩子「あら。(ぽっ)」
乃梨子「新見の庄の直務代官として赴任し、
現地の抗争にあえなく命を落とした
祐清上人を慕うたまがきの文が一般公開されるんです。」
志摩子「ゆり文書じゃなかったのね。(がっかり)
でもたまがきって、今でいうメイドよね。室町時代だっけ。」
乃梨子「エプロンドレスも、ヘッドドレスもしてませんから。」