07/05/02 00:04:48 LYWNPHFJ
>>602
見つけてきた。ちなみにブラウが二人いるのは仕様。
上遠野浩平―それは<セカイ系>と呼ばれる作品を操る
同種のスタイルを持った人間たちで構成される一つの作家であり、
その世界観の繋がりが他の作家では真似のできない効果を発揮するために、
特別な名が付いている存在だった。
上遠野シュバルツ
上遠野世界のすべてを把握し、統括している存在。
基礎世界観となるブギーポップシリーズ、ピートのディシプリン、ポルシェ式を手掛ける。
上遠野ブラウ
シュバルツの世界観をかなり高いレベルで理解しているが、
ときどき女キャラ関係で暴走しかかる傾向がある。
シュバルツと同じ時間軸を任され、ソウルドロップシリーズ、しずるさんシリーズを担当。
上遠野ブラウ
ローテと同じく高いレベルで理解はしているのだが、 少々ダークな感じを求める傾向がある。
ファンタジーの中でも世界観を損なわないという能力を活かし、事件シリーズを手掛ける。
上遠野ゲルペ
時間軸が異なるが、世界観を色濃く受け継ぐナイトウォッチシリーズを担当。
シリーズ完結後、グリュンの敵をとろうとするも……。
上遠野グリュン
さらに未来の、戦争を題材とした冥王と獣のダンスシリーズを担当。
続編の闘神と蠍のフーガを執筆中、荒木との会談を持ちかけられ、
誘いに乗ってしまい爆死。