08/06/26 03:10:55 4J9OOR2g
今更なものばかりだけど、後生の為に一応
・ゼロの使い魔14 水都市の聖女 [ヤマグチノボル]
スレ的には価値なし。終始ルイズのターンでシエスタなんて名前すら出てこない。
タバサは後半出てくるが存在が空気だし、てっきりサイトを意識してると思ってたテファは未だに好きな人は居ないそうな。
・鋼殻のレギオス9 ブルー・マズルカ [雨木シュウスケ]
もうリーリンルートで決定されてる印象を受けた巻。レイフォンに対して、自分たちでは決して為し得なかったことをあっさりと成し遂げた
リーリンの影響力を、ニーナ・フェリ・メイシェンが各々思い知って悔しがる。レイフォンもリーリンが好きだのなんだのは断言してないが、
まるでリーリンが自分の半身であるかのように感じ、それが当然であるかのように彼女とキスをする。
まだ修羅場の可能性が潰えたわけではないが、7巻の終わりのｗｋｔｋ感を台無しにしてくれた巻であった。
・モーフィアスの教室3 パンタソスの刃 [三上延]
主人公・直人の鈍感さに怒り心頭だった綾乃は、棗に三人でプールに行こうと誘われたものの、
直人を避けていたのもあって、結局ギリギリまで遊びに行くことを渋る。しかし、ようやく思い立った綾乃が待ち合わせ場所に遅れて行くと、
直人が棗を自分の自転車の後ろに乗せて、和やかな雰囲気で走り出すところであった･･･。
他にも、ちょっと綾乃が席を外していたときに、直人と棗がなにやら”指切りげんまん”をしていて、戻ってきた綾乃はその場面をちょうど目撃。
「なにやってんのよ･･･」と尋ねてもはぐらかされ、ふたりでした約束事が何なのか気になってしょうがない綾乃だったが、結局問い詰められずじまい。
・狼と香辛料8 対立の町＜上＞ [支倉凍砂]
自分が寝てる間にロレンスと酒を飲んだりしていた美麗の女商人エーブに対して、
ホロが2～3度嫉妬らしき感情をみせる。と言ってもホロは賢狼なので？わかりやすい嫉妬ではないが、
きっと内心では7巻の読み切りのように独占欲でいっぱいだったと思われる。暇があればイチャイチャしてるし、結構ニヤニヤできた。