西野かつみ (・)かのこん(・) at MAGAZIN
西野かつみ (・)かのこん(・)  - 暇つぶし2ch593:耕太の放課後 ◆oOOq3gle5c
07/06/01 00:32:53 paMlBcSS BE:78042454-2BP(10)
 力加減を調節して小突起のフードに当てていたマッサージ器をオンナノコ全体をほぐすように動かすと、小突起の付け根でちずるの腰が かくんと浮いた。
 「そこ……だめ……」
 吐息が荒くなり、くねらせた腰と表情でちずるがもう少しで達してしまうことを理解した耕太は、マッサージ器を小突起の付け根に強く押し当てた。

 ぐにゅっ

 「あッッ…いやぁぁ…らめぇッ」
 跳ねる身体を脚を折り曲げて押さえて込み、ちずるのキモチイイトコロから離れないようにマッサージする。
 「耕太く……はひッ……もうゆるひてぇ」
 すすり泣くちずるにとどめを刺す為に耳を甘噛みしながらマッサージ器のスイッチを 『強』にして小突起を中心にオンナノコ全体を震わせると くしゅッとオンナノコから空気が押し出されてきた。
 「も……もうらめッ……いっちゃうッッ」
 腰が浮き上がり、太股を震わせながら肢体をのけぞらせてオンナノコのどうしようもない瞬間がちずるの下腹部から全身へと駆け巡る。
 「んんっ……いくっ……耕太く…あひッ…いくっ……あああっ!!……」


594:耕太の放課後 ◆oOOq3gle5c
07/06/01 00:35:11 paMlBcSS BE:316070699-2BP(10)
 律動を刻むちずるの腰に合わせマッサージ器も ぴくんぴくんと動き、耕太の手に興奮が伝わる。
 ちずるの身体を駆け巡る快感が引き潮のように引いて浮いていた腰が とすっと床に落ると、マッサージ器のモーター音だけが部屋に響いた。
 「耕太くぅん」
 ドクンと耕太の胸が早鐘を打つ。
 「ね? しよ? しちゃお?」
 ちずるを汚したくないと思っているはずだった。一線は超えないと自分に誓ったはずだった。誓ったはずなのに耕太の早鐘は止まらない。
 「ちずるさん……」
 「耕太くん……」
 もどかしさを隠せないくらいにズボンを脱ぎ捨てて下着も脱ぐ。
 「……すごい……」
 ちずるが呟くその先には、耕太の垂直発射ミサイルがそそり立っていた。
 「きて……」
 ちずるは耕太を受け入れる為に腰の角度を調節して脚を開き、耕太はちずるの痛みを減らす為に腰を引き気味にしてそこをあてがう。
 「もう少し下……そう…そこ…」
 誘導に従い耕太のそこは入り口の粘膜に触れた。
 お互いの息づかいが分かる程静かな緊張の中、耕太のそこはちずるのオンナノコを押し開きながら奥へと潜り込む。
 「痛くないですか? ちずるさん」


595:耕太の放課後 ◆oOOq3gle5c
07/06/01 00:37:20 paMlBcSS BE:23413032-2BP(10)
 破瓜の痛みに顔を歪ませまいと耐えるちずるは 「んっ」 と短い返事を返して耕太を抱きしめた。
 「耕太くんと…ひとつになった…」
 「ちずるさん……」
 どちらからともなく唇を貪り合い、唇と切ない部分で電流のような興奮と快感を与え合う。
 「もう大丈夫だから…耕太くんの好きなように動いて…」
 遠慮がちに動き続けて切なくなった耕太の呼吸を感じてちずるが囁く。
 「うん……」
 快感を求めて粘膜の壁を擦りつける耕太のそこは一気にちずるの奥へと進む。

 ずしゅっ

 「ッッああっ」
 痛みよりも速く興奮と快感がちずるの中で流れ始めて、耕太を抱きしめる腕に力が入る。
 「ちずるさんの中、気持ちいいです……」
 「わた…しも…」
 耕太が中を掻き出すように動くとちずるも耕太を削るように反応する。
 「「あッ!!」」
 同じ感覚が二人を結びつけて同じように悶える。
 「ちずるさん……ちずるさん、ちずるさん、ちずるさん……」
 「耕太くん、耕太くん…耕太くん…」
 紡ぎ出した感覚は動きを少しづつ速くさせて、二人を白く混ざった世界に誘う。


596:耕太の放課後 ◆oOOq3gle5c
07/06/01 00:39:11 paMlBcSS BE:70238636-2BP(10)
 ずっとずっと繋がっていたいと思い、グラインドでちずるの中を摺り回すと、重ね合わせた手を ぎゅっと握りしめて切ない吐息を奏で出す。
 「耕太くん……わたし……あっ!!」
 あと少しで昇り詰めるちずるが耕太にしがみつく。
 「ち、ちずるさん、ぼくも……むぐッ……」
 中に精を放つ前に離れようと身体を起こすと、ちずるの腕が耕太の頭を包み唇を奪った。
 「んんむ――」
 絡みついたちずるの脚が耕太の腰をしっかり包み、オンナノコの奥まで深く導く。
 「んぐっ……ちずるさんっ!! 離れてっ出ちゃうっ!!」
 しがみつくちずるをなんとか引き剥がそうと試みるも耕太に絡みついた長い手足は抵抗すら許さなかった。
 「ふあああっ!!」
 ちずるの腰が震え出し、オンナノコが精をせがむように耕太のそこを搾り始める。
 「ほんとにだめぇっ出ちゃうぅっ」
 オンナノコのどうしようもない瞬間がちずるの腰を激しくうねらせ、耕太のそこに律動を伝える。

 「あッ!!」

 我慢している耕太を嘲笑うかのように身体は絶頂へ昇り詰め、精はオンナノコの律動に合わせてちずるの中に広がった。


597:耕太の放課後 ◆oOOq3gle5c
07/06/01 00:43:17 paMlBcSS BE:187301568-2BP(10)
 どくん、どくんと精をちずるの奥へ注ぐと、オンナノコが更に蠢いてざわつくのが耕太に伝わる。
 「んッ……ふあぁッ!! また…いっちゃう…」
 奥へ打ち込まれた精がちずるを満たし、再び絶頂へ押し上げる。
 「んッッちずる…さん…」
 絡みついたまま太股とオンナノコを震わせて絶頂を繰り返すちずるに耕太は抵抗を忘れて精を打ち込む。
 繋がった部分から精が水音を立てて溢れ出し、二人の動きがゆっくりとしたリズムに変わる。
 耕太の腰がちずるから離れるとオンナノコから こぷっと愛し合った証が道を作った。
 「はふっ……んっ……んんっ」
 耕太の下で髪も服も息も乱れたままのちずるは宵の口の月明かりに照らされて、神秘的な妖しさを放ち、吸い寄せられるように唇を重ねて貪った。
 「ちずるさんの中に…出しちゃった…」
 少し後悔の色を滲ませた耕太の言葉を全て包むように ぎゅうっとちずるは抱きしめた。
 「わたしじゃ嫌だった?」
 「嫌なんて、そんなことないです……ちずるさんはとても可愛くって、綺麗で……気持ちよくって……」
 耕太の言葉に照れたちずるが唇を重ねて言葉を遮った。


598:耕太の放課後 ◆oOOq3gle5c
07/06/01 00:45:58 paMlBcSS BE:93651438-2BP(10)
 「可愛いだなんて……わたしのほうがお姉さんなんだからねっ」
 耕太の顔にたくさんのキスが降ってきた。
 キスの雨を受けている最中に耕太の下腹部が もぞもぞと何かによって掴まれた。
 「あの、ちずるさん」
 「なぁに?」
 「もう夜になって、見回りの先生とかくるから……」

 かぷっ

 「はうぅっ」
 ちずるが悶える耕太の下腹部を見ると、銀髪の何かが月明かりに照らされた。
 「望!!」
 「望さん?」
 望は耕太を ちらっと見て 「ん」 と返事をしてから再びビッグマグナム小山田先生をスペアリブのようにくわえ込む。
 「ちょっと望っわたしの耕太くんにナニしてるのッ」
 ちうぅぅと先端を吸いながら顔を前後に動かすと小山田先生は望の口の中でビッグマグナム小山田先生に変身した。
 「耕太の味……おいしい」
 「望も耕太くんと交尾したいの?」
 耕太の先端から口を離さずに こくんと望が頷く。
 「しょうがないわねぇ、いいわよ? だけど歯を立てたらだめよ?」
 「わふぁっふぇう(わかってる)」
 「あれ? ぼくの意見は?」
 耕太の意見は提案する前に却下されたらしい。


599:耕太の放課後 ◆oOOq3gle5c
07/06/01 00:48:03 paMlBcSS BE:218518278-2BP(10)
 望が耕太をくわえたまま身体の位置を変えると耕太の目の前には望のスリットが現れた。
 「耕太くん、望にも……ね?」
 ちずるからマッサージ器を手渡されて あうぅと迷っていると、望のお尻が左右に揺れて耕太を誘った。
 マッサージ器のスイッチを入れて望のスリットを軽くなぞる。
 「んんッ」
 望のお尻が ふるるっと震えて耕太に応えた。
 マッサージ器がスリットをほぐすように楕円を描くとお尻を突き出しておねだりポーズのまま望は固まってしまった。
 「耕太、もっとー」
 マッサージ器を押し付けるとスリットが じわっと濡れてくるのが見えた。
 耕太のそこをくわえた望がお礼とばかりに一生懸命にしごいてきた。
 「ああッッ、の、望さんッ」
 下腹部から湧き上がる快感に思わず望の一番ビンカンなトコロを刺激してしまった。
 「んむっ……んんー」
 のしかかった望の体温が上がり、オンナノコの匂いが強くなるのを感じて、耕太の下腹部も熱くなる。
 「望さん……もう……」
 そこをくわえる口が ぎゅっとすぼまり、激しく動いて耕太を促す。
 びくくんと震えた望の腰も、もう少しで達することを耕太に知らせる。


600:耕太の放課後 ◆oOOq3gle5c
07/06/01 00:49:56 paMlBcSS BE:62434144-2BP(10)
 「ああッ!!」
 「んふんん――」
 耕太が腰を突き出して望の口の中に精を放つと同時に、望のオンナノコから熱いメスの成分が ぷしゃっと噴き出す。
 目の前のスリットから噴き出すメスの成分は耕太の顔、口、首、肩に容赦なく降り注ぎ、メスの匂いを放ち始める。
 「ちょっとー、望? 耕太くんになにやってんのよっ」
 「ん? 匂い付け。耕太のメス犬になったシルシ」
 精を放った耕太のそこはメスの匂いに反応して再び膨張を始める。
 「あうぅ」
 「ほらね、カラダは正直なんだよ」
 「耕太くんに変なフェロモンつけないでよ」
 「ちずるもシルシをつけたら耕太も喜ぶよ」
 「そ、そうなの? 耕太くんっ」
 望が耕太のそこを握ってオンナノコに当てる。
 「望さ……んぐぐ……」
 耕太の顔にちずるが跨り視界と触覚がオンナノコで埋まる。

 ぬぷぷっ

 望の腰が降りてきて耕太のそこを包み込む。
 「はひっッ……」
 「んんー」
 ちずるの腰も耕太の顔にオンナノコを押し付けて摺り始める。
 「耕太……くん……これ、すごい……」
 「はひっ、耕太、耕太ぁ」
 耕太の顔と腰の上でちずると望が妖しく蠢く。


601: ◆oOOq3gle5c
07/06/01 00:52:24 paMlBcSS BE:140476166-2BP(10)
( ´・ω・`)
今回はここまで。
皆様レスありがとうございます。


602:イラストに騙された名無しさん
07/06/01 01:00:28 42hsbFtz
>>601
GJ!!!

sageてこっそり投下するなら許す


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