ジョジョの奇妙なライトノベルat MAGAZIN
ジョジョの奇妙なライトノベル - 暇つぶし2ch2:イラストに騙された名無しさん
06/11/03 19:38:03 oZ3NhkHr
逃げっと

3:イラストに騙された名無しさん
06/11/03 19:52:43 HUmdHS35
>>1
ジョジョの奇妙なラノベ
スレリンク(magazin板)


4:イラストに騙された名無しさん
06/11/03 21:01:29 c0neXDK0
だが断る

5:イラストに騙された名無しさん
06/11/04 08:22:52 effUILNC
乙一がジョジョ書くって企画ポシャったの?

6:イラストに騙された名無しさん
06/11/04 15:50:38 jIWFgQVM
戯言はよ~~~ジョジョネタのよ~~宝庫じゃねーかよ!!

7:イラストに騙された名無しさん
06/11/04 22:14:35 8veWg77B
ジョジョの小説を語るとかは?

三部…微妙
四部…行方不明
五部…黒歴史

orz

8:イラストに騙された名無しさん
06/11/05 00:51:32 7YcJLAJc
みくる「禁則!禁則ゥ!」

9:イラストに騙された名無しさん
06/11/05 20:33:10 X1m7gwnE
とうま「俺の幻想殺し叩き込むぞっ!ダボがっ!!」

10:甜菜
06/11/06 22:06:27 H8cdngCg
乃梨子「いいよOKだ………迎えに行ってやる
     藤堂志摩子さんを……」
祐巳「………………」
祥子「え?」
乃梨子「協力……………するよ……そして彼女が…
     そのなんとかの「つぼみ」を作るというのなら……それも手伝おう……
     急ごうか…今も彼女が雨に打たれているのかもしれない…」
祐巳「………………」
祥子「ちょ…ちょっと待てッ!乃梨子ちゃん何を考えているんだッ!」
祥子「待てッ!乃梨子ちゃんッ!何をたくらんでいるッ!」
乃梨子「たくらんでいる?
     今の言葉どおりだ…彼女のそばに全力でくっついてやる
     気に入ったんだよ 彼女を初めて見た時から何もかもな
     父親のためにわざわざ「勘当」まで申し出たという
     今回のその覚悟がさらに気に入った」
乃梨子「彼女のそばにくっついていられるなら…
     私は彼女の妹になる それが条件だ
     …いいな…!紅薔薇さまだっけ?おまえ何でもするといったよな」
乃梨子「祝福しろ 姉妹の契りにはそれが必要だ」


11:イラストに騙された名無しさん
06/11/07 18:58:56 7CTy+L0X
人いないな…

12:イラストに騙された名無しさん
06/11/07 19:01:18 b+tGot+N
>>5
最新の情報によるとデスノート完結前には出すらしい

13:イラストに騙された名無しさん
06/11/07 19:03:23 KXiFPXOh
>>8
吹いたwwwww

14:イラストに騙された名無しさん
06/11/07 21:26:27 XcQRbf9z
ギギナ「タイトルは『チーズの歌』だ。オホン、ン、歌うぞ。
♪♪♪♪ピザ・モッツァレラ♪ピザ・モッツァレラ♪レラレラレラレラ♪レラレラレラレラ♪ピザ・モッツァレラ……………
という歌だ。………どうだ?歌詞の2番は『ゴルゴン・ゾーラ』で繰り返しだ♪♪♪♪♪ゾラゾラゾラゾラ♪♪…………感想を聞かせてくれ!」
ガユス「………………。いいよギギナ!気に入った!」
ギギナ「何ッ!それは本当か!?」
ガユス「あっ……ヤバイ!スゴクいいッ!耳にこびりつくんだよ!レラレラのとこが。傑作っていうのかな……クセになる!ウルムン共和国なら大ヒットするかも!」
ギギナ「本当か!?本当にそう思うのか?実はひそかに私もそう思っていたのだ。」

ギギナ「レラレラレラレラ」
ガユス「ゾラゾラゾラゾラ…………バンド組む?」


15:イラストに騙された名無しさん
06/11/08 01:45:24 aMxdTUQp
裁くのは俺の幻想殺しだッ!

16:イラストに騙された名無しさん
06/11/08 11:35:17 JNZ1Jwlz
このセルティ・ストゥルルソン容赦せん!!

17:イラストに騙された名無しさん
06/11/12 21:19:15 0PYS6Qrt
俺は傍観者をやめるぞーーーーーーー
友ーーーーーーーーーーーー!!

18:イラストに騙された名無しさん
06/11/13 08:09:51 WBaa4hL1
ジグリットの新しい事情
ジグリットは静かに暮らしたい

19:イラストに騙された名無しさん
06/11/13 21:09:25 0taJS5J/
上条トーマ

いっつもよォー 不思議に思うんだぜェ~~~
オレの この『幻想殺し』の「右手」よォ~~

ぶち殺したモノはいったいどこへ行っちまうんだろう?ってなぁ~~っ

まぁ!オレ不幸だから深く考えると悲しくなるけどよォ~~っ

20:イラストに騙された名無しさん
06/11/13 21:27:43 kiKaKM7u
ともはね「やれやれ・・・犬好きの子供を見殺しには・・・できねーぜ!」

21:イラストに騙された名無しさん
06/11/13 23:34:30 vGqpG6rd
ドクロちゃん「ああっ!桜君の脳みそが下水に流れて行っちゃうッ!『クレイジー・ダイヤモンドッ!』」

22:イラストに騙された名無しさん
06/11/15 07:52:47 c2xp3QcP
平和島静雄「てめーは俺を怒らせた」

23:イラストに騙された名無しさん
06/11/18 12:04:23 QqAKCZQs
桜くん「(ドクロちゃんの胸を揉んでしまって)や、やわらかい……」

ドクロちゃん「『柔ラカイ』トイウ事ハ『ダイヤモンド』ヨリモ壊レナイッ!!」

24:イラストに騙された名無しさん
06/11/18 12:10:32 9ork1Xkc
パン! 2 ○ ミエ。







25:イラストに騙された名無しさん
06/11/18 13:08:34 NG1ytfeX
みくる「FUuwMyyyyy」

26:イラストに騙された名無しさん
06/11/24 20:41:36 US0OrLTB
               ハ
   =``````````````{ }"'r
  ミ     ,rrrrrrr、  | | =      ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
  =゙    0「「「「「「「l0 | | =   <  糞スレ立てた1は    >
   ミ   /_..ノilヽ._ヽ |.| ミ    < 全員なぶり殺しじゃッ! >
    ゞ__( lヾ・北・フl )_|.|゙     <  キイイイイーッ!!   >
   r'uuぅ lヨ C=う lヨ〃|」ヽ     ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
  /ト=l  ハ`= ''ハ (三)ヽ
 |l `ー| |  |` ゙̄|  |l 「| ノ l}

27:イラストに騙された名無しさん
06/11/26 00:19:41 Xp4Pv1cF
キノ「ザ・ビューティフル・ワールド!」

28:イラストに騙された名無しさん
06/11/26 19:16:54 6DcMbXf1
キョン「やれやれだぜ」

29:イラストに騙された名無しさん
06/11/26 21:44:44 NX6yU2Gp
古泉「ところで、そのチェリーなんですが食べないのでしょうか?がっつく様で恐縮ですが食べないのでしたらもらえませんか?」
キョン「別にかまわんぜ」
古泉「レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ」
キョン「やれやれだぜ・・・」

30:イラストに騙された名無しさん
06/11/27 18:05:00 W7t6QKMZ
コンピ研部長「貴様このゲーム書き換えているな!」
長門     「答える必要はない」

31:イラストに騙された名無しさん
06/12/02 20:58:00 oTnHaKWZ
キョン「朝比奈さん、あなたの本当の年齢を教えてくれませんな?」
みくる「だが断る」

32:イラストに騙された名無しさん
06/12/03 06:36:55 +2S7+cBo
新手のMPLSかッ!?

33:イラストに騙された名無しさん
06/12/03 18:24:07 oraRhxPp
この涼宮ハルヒが金やちやほやされるためにSOS団を作ったと思っていたのかァーーーーッ!!

34:イラストに騙された名無しさん
06/12/03 21:37:17 +Dlxtstj
はじめてインデックスの全裸を見たとき…その…下品なんですが…勃起…してしまいましてね…

35:イラストに騙された名無しさん
06/12/03 21:53:27 d4FNHyle
蓉子「こいつはくせえッー! 百合の花のにおいがプンプンするぜーッ!!
   こんなレズビアンには出会ったことがねえほどなァーッ
   リリアンに入って女性が好きになっただと?ちがうねッ!!
   こいつは産まれついてのレズビアンだッ!
   祥子、早えとこロザリオを渡しちまいな!」

36:イラストに騙された名無しさん
06/12/04 00:46:22 KWg6zB17
この上条当麻が金やちやほやされるために人助けをすると思っていたのかァーーーーッ!!
人助けをするのは「助けたいから」だッ!
「助けたいから」それ以外はどうでもいいのだ!

37:イラストに騙された名無しさん
06/12/04 02:54:51 DHTDLry1
ヴォルフラム「『任務は遂行する』『ユーリも守る』 「両方」やんなくっちゃあならないってのが「婚約者」のつらいところだな
        覚悟はいいか? ぼくはできてる」

38:イラストに騙された名無しさん
06/12/04 17:45:12 CaMjE670
新城「吐き気をもよおす『邪悪』とはッ!
    戦死した者を利用する事だ!!
    自分の利益だけのために利用する事だ…!

    守原が第11大隊の『戦友』を!!てめーだけの都合でッ!
 
    ゆるさねえッ!あんたは今 再びッ!
    僕の心を『裏切った』ッ!」

39:イラストに騙された名無しさん
06/12/04 22:17:25 8JfiJp95
このスレのあるべき形は
一つのラノベ作品とジョジョの融合では無いと思う。
そう言うのは涼宮ハルヒの奇妙な冒険スレとか立ててやれ

40:イラストに騙された名無しさん
06/12/04 22:29:47 W6S2pGy8
>>39
そう思うならその方向の秀逸なネタを振るんだッ!
そうすれば流れはおのずと変わるッ!


41:イラストに騙された名無しさん
06/12/05 18:10:52 jGMw9jV4
我は放つウウゥゥ光の白刃ンンンンッ!!

42:イラストに騙された名無しさん
06/12/06 02:09:44 JVbgjC4c
おまえ何やってるだ縞瀬真琴ーーーーーーーーーッ!!
色仕掛けはいいから理由を言えーーーーーーーーーーーーーーーッ!!


「学校を出よう」から・・。だれも知らんか。

43:イラストに騙された名無しさん
06/12/07 00:47:38 PzTbCClo
>>40
39ではないけど、漫画側のほうもJOJOだけじゃなくて
他の漫画から台詞を引っ張ってきてもいいかな?

スレタイには反するけど、そのほうがネタを出しやすいと思うんだが。
たぶん、ラノベ・漫画で元ネタが散乱しすぎるかもしれないけど、
『わかる人だけわかれ』のスタンスでいいんだよね。ココ。


44:イラストに騙された名無しさん
06/12/07 00:50:01 dzOJiPdP
>43
ジョジョネタ以外はこっちだろ

スレッド立てるまでもないネタのスレッド
スレリンク(magazin板)

45:イラストに騙された名無しさん
06/12/07 08:00:10 o0AO0+9n
アニメや漫画、エロゲなんかなら断片だけでもある程度ネタになるものだが、ラノベは読んでないとどうしようもないからな。
どうしてもハルヒみたいな有名なのに偏ってしまう。

46:イラストに騙された名無しさん
06/12/07 08:18:09 PzTbCClo
>>44
シグルイスレも大概過疎ってるし、わざわざネタスレを立ち上げるのもあれだから、
近いかたちのスレを間借りできないかと思ったんだ。
すまんかった。


47:イラストに騙された名無しさん
06/12/08 00:43:36 6BWSSRie
>46
立てるにしても>1が50ネタを出すって慣習があるけどな
ま、たしかにこれ以上続くか分からん糞スレ立てるなと思うわな

48:46
06/12/08 01:49:06 qUlke6qc
>>1のネタだしは言われるだろうと思って、20個ぐらいは考えたんだけど(質はともかく)
なんか止めといたほうがよさそうですね。騒がせて、すみません。

49:イラストに騙された名無しさん
06/12/08 08:15:37 gbTD3QtL
キュルケ「お前は今まで喰った男の数を覚えているのか?」

50:イラストに騙された名無しさん
06/12/08 15:40:12 5qKzV3Yh
すごいな
ほとんど単発IDだけで会話が進行。
書き込まれるときは同時間帯の連投

典型的な自作自演進行スレですな…カワイソス



51:イラストに騙された名無しさん
06/12/08 17:05:05 E5N7bhQJ
今年浪人生なのにラノベを読むのを止めない同士いる?
スレリンク(magazin板)

134:イラストに騙された名無しさん :2006/12/08(金) 15:31:38 ID:5qKzV3Yh [sage]
すごいな
ほとんど単発IDだけで会話が進行。
書き込まれるときは同時間帯の連投

典型的な自作自演進行スレですな…カワイソス



店員「また今日もラノベすかwwwwwww」
スレリンク(magazin板)

468:イラストに騙された名無しさん :2006/12/08(金) 15:35:40 ID:5qKzV3Yh [sage]
すごいな
ほとんど単発IDだけで会話が進行。
書き込まれるときは同時間帯の連投

典型的な自作自演進行スレですな…カワイソス

52:イラストに騙された名無しさん
06/12/08 21:46:48 0qPzLW2W
つまりこういうことか?

「>.>50は荒らしだ」

53:イラストに騙された名無しさん
06/12/08 22:02:07 q2dK7o87
サイト「ルイズは右側に寝る。シエスタは左側で眠る。つまり挟み撃ちの形になるな」

54:イラストに騙された名無しさん
06/12/09 08:42:36 wYYI/trJ
上条当麻「君にフラグがたつまで、殴るのをやめないっ!!」

55:イラストに騙された名無しさん
06/12/09 09:43:07 0Kg1xQqx
サーラ…
もうデルとはしたのかい?

まだだよなァ
初めての相手はデルではないッ!
このフェニックスだッ!

56:イラストに騙された名無しさん
06/12/09 23:12:20 xLXNI921
パエッタ「第4艦隊は正面から攻める
     第2、第6艦隊は側面から回り込む
     つまり、挟み撃ちの形になるな」
~~~~数時間後

兵士「か、各個撃破されたー!!」
パエッタ「う、うろたえるな!同盟軍人はうろたえない!!」

57:イラストに騙された名無しさん
06/12/10 02:10:00 TWY0NTOq
ラインハルト「俺はミューゼルをやめるぞっ! キルヒアイスー!!」

58:イラストに騙された名無しさん
06/12/10 02:43:36 gLy6pw7q
ルイズ「君が!従うまで!!飯はやらない!!!」

59:イラストに騙された名無しさん
06/12/10 03:06:01 tCflGFXb
         . -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『おれはただ街を歩いていただけなのに
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ         気がついたら周りが魔法使いだらけになっていた』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも何をされたのかわからなかった…
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \    テレポートだとか召還だとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…


60:イラストに騙された名無しさん
06/12/10 07:33:46 TWY0NTOq
あたしの名は涼宮ハルヒ!
初対面でぶしつけだけどねェ~
おめえーらッ!3分以内に
最新パソコンとネット回線をもってこい!!
いいなッ!

61:イラストに騙された名無しさん
06/12/10 07:59:24 5tcbm5CZ
>>60
ああやって活動してんだ!いいなあ~

62:イラストに騙された名無しさん
06/12/10 13:10:52 eOaBCBpl
元ネタが分からないのが多いんだぜ


63:イラストに騙された名無しさん
06/12/10 21:57:14 LnSUBUjX
>『おれはただ街を歩いていただけなのに気がついたら周りが魔法使いだらけになっていた』
こいつがイルダーナフならもっと骨太な話だったろうに。

64:イラストに騙された名無しさん
06/12/10 23:42:09 GV5r03AK
サイト「貧弱!貧弱ゥ!!
     そんな胸でこのサイトをうぼぁ!」

65:イラストに騙された名無しさん
06/12/11 00:25:55 iUIYUz/5
>>64
サイト「貧乳!貧乳ゥ!!」でおk

66:イラストに騙された名無しさん
06/12/11 00:37:49 cKKpQvUJ
キョン「つまりこういうことか?『ハルヒに逆らえば世界は終わる・・。』」
有希&みくる&一樹「Exactly(その通りでございます。)

67:イラストに騙された名無しさん
06/12/11 11:18:41 lN2qGmZY
この秋山の最も好きなことの一つは
hp連載ならコンスタントに読めると思っている瑞っ子にNOと言ってやることだッ!

68:イラストに騙された名無しさん
06/12/11 20:29:34 8TxLfHOS
『純文学にふさわしいものを残す』とか『文芸の向上顕揚を計る』だとか…
便所ネズミのクソにも匹敵する、そのくだらない物の考え方が命とりよ!

このラノベにはそれはない…あるのはシンプルなたったひとつの思想だけだ…
たったひとつ!『萌え』!
それだけよ…それだけが満足感よ!
芥川賞や……!直木賞なぞ………!どうでもよいのだァーーーーーーッ

69:イラストに騙された名無しさん
06/12/11 20:47:08 usnTbuuK
お前の両手はァ~~~~
フゥ~~~~~~~~~
何かをォ~~掴むために、フゥ~~
あるんだぜェ~~~~~?

70:イラストに騙された名無しさん
06/12/11 22:38:52 PmbgRcj2
この『物語』は私が歩き出す物語です
肉体が……………
……………という意味ではなく青春から大人という意味で…………

私の名前は『エステル・ブランシェ』

最初から最後まで
本当に謎が多い神父『アベル・ナイトロード』と出会ったことで……………


71:イラストに騙された名無しさん
06/12/12 00:51:44 0s9XQinL
                            / 7 /77
         . -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、         /ニ ニ7
        /          \         /_// /  あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
       │  _____ ハ ヽ       /_//_/  /77
     │ /____  ヽ、  \      y―ー┐
      //イ// l/l/// lヽ__i i、       ̄ ̄/ / 『おれはただ街を歩いていただけなのに
    //i { ●    ● ヽi|ん\. \.       /_/ 気がついたら2万人以上にフラグが立っていた』
     (⌒)i⊂⊃、____⊂⊃i|-'\. \ ヽ    / /
   ≦ト /Y    ト、 iVて⌒ヽy/⌒ヽ i │
  ≦ | しト\∧ハ'∧ハ|、| i、'ーヘ \:::::}.! !      な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
  ≦:イ:l丿 !-‐┘   ┌‐',j::∨ヾ `ー´        おれも何をされたのかわからなかった…
   ∨!: M /´` 、 ヽmi:::≧           頭がどうにかなりそうだった…
    `ヘ::ト/    | ノ::≧  
   n /乂ヽ∩ヶ∩'´ W        シスターだとか魔術師や超能力者だとかそんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
   ヾ、フ´1-'夭'-'      もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

72:イラストに騙された名無しさん
06/12/12 01:18:51 56AI7an3
このラノベオタが教養や綺麗な文章のためにラノベを読むと思っていたのかァーーーーッ!!
ラノベを読むのは「萌えたいから」だッ!
「萌えたいから」単純だがそれ以外はどうでもいいのだ!

73:イラストに騙された名無しさん
06/12/12 22:14:03 JDXMcRll
age

74:イラストに騙された名無しさん
06/12/12 23:56:01 dKd8fUlD
キョン「するってーとよなにか?あんたよ~自分が……その……『宇宙人だ』と……こういう…ことなのか?」

長門「『宇宙人』!そう!その単語使えばよかったですね?『わたしは宇宙人』です」

75:イラストに騙された名無しさん
06/12/13 00:34:08 p7d77OLb
ハルヒ「我がSOS団の行動力は世界一ィィィ!
     できんことはないィィィーーーーーッ!! 」

76:イラストに騙された名無しさん
06/12/13 07:10:44 uVfeUrRS
>>74
URLリンク(yaranaika.xsrv.jp)

77:イラストに騙された名無しさん
06/12/13 19:41:53 vmLKjIYS
キノ「ボクは×××××をやめるぞッ!キノの母さんーーーッ!!」
バキュゥゥゥゥゥン

78:イラストに騙された名無しさん
06/12/14 05:57:48 +nyMpYwE
「由乃・・・・

まさか・・・・
剣道部に入部しようなどと
考えていないよな?」


   I DO! I DO! I DO!
   (いる! いる! いる!)

79:イラストに騙された名無しさん
06/12/14 14:54:12 Z93pHOk4
         . -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『出撃して帰ってきたら
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ         イゼルローン要塞が占拠されていた』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも何をされたのかわからなかった…
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \    無能シュトックハウゼンだとか宇宙モグラだとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
  (↑ゼークト)

80:イラストに騙された名無しさん
06/12/14 20:39:07 +nyMpYwE
あーん!クロ様が死んだ!
クロさまよいしょ本&クロさまF.Cつくろー!って思ってたのに…
くすん…子安薄命だ…

・゚・(ノД`)・゚・うっうっう…ひどいよお…ふえーん!!
この間「今、時代はフェブダーシュ男爵クロワールだ!」の葉書きを出してまだ2週間じゃないですか!
どーして、どーして!?あれで終わり!?嘘でしょ!?
信じられないよおっあんなラフィールごときに殺られるなんてっ!!
妹と差がありすぎるわっ!!生き還りますよね?ね?ね?
……泣いてやるぅ・゚・(ノД`)・゚・

私はあのおそろしく根暗な彼が(たとえ変態じみててもさ!ヘン!)大好きだったんですよっ!!
クロさまあっ!死んじゃ嫌だああああああっ!!
先生のカバッ!!え~ん・゚・(ノД`)・゚・

81:イラストに騙された名無しさん
06/12/14 22:12:38 ubQ/FS/b
潤さん
「こいつはくせえッー!ゲロ以下のにおいがプンプンするぜーーーーッ!
こんな悪には会ったことがねえほどなァーーーッ
環境で悪人になっただと?

ちがうねッ!!

こいつは生まれついての悪だっ!
いーちゃん早えとこ殺して解体して揃えて並べて晒してやんな!!」

82:イラストに騙された名無しさん
06/12/15 00:34:23 RLan6pLc
俺が思う確かなことは、今野!
てめーが妹問題の決着を、次回に持ち越した瞬間
俺はたぶん…
プッツンするだろうということだけだぜ。

83:イラストに騙された名無しさん
06/12/15 10:27:03 6c5RYftP
キノ「やっぱりこーなるのか」
エルメス「僕らのいく町って大抵壊滅するのね」

84:イラストに騙された名無しさん
06/12/15 19:13:55 BiNSmMQF
ハルヒ……
もうキョンとキスはしたのかい?
まだだよなァ

初めての相手はキョンではないッ!
この谷口だッ!ーーーーッ

85:イラストに騙された名無しさん
06/12/15 20:20:04 dqSt87Al
>>83
オモロイ

86:イラストに騙された名無しさん
06/12/15 21:30:02 UnDa1PeW
        -‐'''''""¨¨¨ヽ  
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『久しぶりに故郷へ帰って幼馴染(?)を
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ         驚かそうと思ったら頭を打たれた』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも何をされたのかわからなかった…
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \    見間違いだとか人違いだとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を

 

                                       ぬ?

87:イラストに騙された名無しさん
06/12/16 00:43:40 OVdCWGQ5
呆れられるのも覚悟の上だ…
『松澤は守る』『相馬も助ける』
「両方」やらなくっちゃあならないってのが「田村くん」のつらい所だよな
…覚悟はいいか?オレは出来ている

うぉおおラジオドラマ化!?

88:イラストに騙された名無しさん
06/12/16 03:41:11 +r18Vyg2
タズサ「頭痛がする!吐き気もだ!
     この桜野タズサが、氷に乗ることができないだと!?」

89:イラストに騙された名無しさん
06/12/16 21:37:53 TaIqnmnE
これから……友人の涼宮ハルヒを紹介したいと思いますが ぼくは非常に心配です
なぜなら彼女は 15歳にして世界を変える力を持ち
自覚ゼロの恐るべき電波少女だからです!

この作品の語り手のあだ名は「キョン」であり ぼくの事です
とても 本名はお教えできません
涼宮ハルヒの行動は 常にDQN的なダイナマイトを秘めておりますが
ぼくは 勇気を出して 一編のエピソードを公表したいと思います

しかし なにぶんにも……
ナイフを持った学級委員長からの復讐が考えられますので用心して……
涼宮ハルヒの行動としては 比較的“静かな”……

「校庭落書き事件」を公表します
これは ぼくが 3年前の涼宮ハルヒに出会った話です

90:イラストに騙された名無しさん
06/12/17 12:09:39 JR+QVKnn
>>89 ワロタww上手いなw てかそれBTじゃねーかww

91:星界の奇妙な紋章
06/12/17 22:48:36 pyf172ri
わが娘よ……
もう遺伝子提供者は知ったのかい?
まだだよなァ

そなたの母親はアーヴではないッ!
このホーリアだッ!ーーーーッ


92:イラストに騙された名無しさん
06/12/18 23:50:39 CX2X519C
泥水で自分の血を洗おうとするラフィール


93:イラストに騙された名無しさん
06/12/19 00:42:37 /nKetMwT
お前なにやってんだ田中芳樹ー!
アルスラーンはともかく創竜伝も書けぇーッ!

94:イラストに騙された名無しさん
06/12/19 04:25:08 eDeryxBj
ヒルメス「いいか…この剣はザンデのぶんだ…
胸筋が内臓ごと裂けたようだが、
それはザンデがおまえの内臓を切り裂いたと思え……
そしてこれもザンデのぶんだッ!

そして次のもザンデのぶんだ。
その次の次も。その次の次も次も。その次の次の次の次の…
次の!次も!
ザンデのぶんだあああーーーーーーーーーッ
これも!これも!これも!これも!これも!これも!これも!これも!」


95:先輩とぼく 一巻より
06/12/20 01:08:48 zmvBkbD8
承太郎
「1981年の映画『類人猿ターザン』の主演女優は?」

ジョセフ
「ボー・デレク」

承太郎
「『今夜はビート・イット』のパロディ「今夜はイート・イット」を歌ったのは?」

ジョセフ
「アル・ヤンコビック」

承太郎
「じゃあ最後の質問いくぞ……この間俺がじじいを起こしに行ったとき、
 じじいは寝ぼけて俺に抱きついてこう言った」

ジョセフ
「ちょっと待った~」

ジョセフ
「承太郎それ質問になっとらんぞ。それに誰にも言わないって約束した……」

承太郎
「ともこちゃ~ん」

ジョセフ
「わーわーわーわー」

96:イラストに騙された名無しさん
06/12/21 00:18:41 7+wrr875
age

97:イラストに騙された名無しさん
06/12/21 21:38:13 MtpQcR3Q
「新刊を読む」
「新しいネタを考える」

両方やらなきゃいけないのが、スレ住人の辛いところだな。
覚悟はいいか? 俺は出来てる。

98:イラストに騙された名無しさん
06/12/21 22:08:12 ua33Kfyr
悠二「この坂井悠二が…『すでに死んでいる』だとッ!!」
シャナ「そうだ…貴様はすでにただの『モノ』に成り下がったのだ……」

99:イラストに騙された名無しさん
06/12/21 22:44:22 eHoq/+d1
シャナ「やかましいッ!うっとおしいぞッ!」

100:銀河英雄伝説 9巻(回天篇)より
06/12/21 22:49:57 vYozFP8e
「俺は一生、この光景を忘れられないだろう。
 リサリサ先生、たばこ、逆さだぜ……」

101:天空のアルカミレス3巻
06/12/22 00:42:19 dVWGQrIo
日向子「さすが『瞑目の星火』、うわさ通り相当素早い動きだ。しかし、その動き…
      ・ ・ ・ ・ ・ ・
     今 の で 憶 え た 」
コ゛コ゛コ゛コ゛コ゛コ゛コ゛コ゛
毬子「!…………………」
日向子「これにはっ!勝てるかなっ!!
     エグザミネ    ヴィテ
     『検索』プラス『加速』!二刀流!!」

102:イラストに騙された名無しさん
06/12/23 01:55:25 vbTi9cNj
マリみて新刊ネタバレ有り















「1年生のみんな・・・
 もう黄色いカードは見つけたのかい?
 まだだよなァ ・・・

 由乃さんのデートの相手はお前達ではないッ!
 この、ちさとだァーーーーッ!! 」

103:灼眼の奇妙なシャナ
06/12/23 17:26:19 zFsVltpe
ヴィルヘルミナ「『一箇所壊せば』あっという間に修復されてしまうでありましょう」

マティルダ「だが『百箇所壊せば』再生するのは困難になるでしょう」



”大擁炉”モレク
再起不能(リタイヤ)

To Be Continued…

104:銀盤カレイドスコープより
06/12/26 22:38:42 LcD1S2qQ
エンヤ「なめるように便器をきれいにするんじゃ なめるように!」

ポルナレフ(そ、それだけは、それだけは!)

エンヤ「ぬアアアめるよォオオオオにィィィィ だよん レロレロレロレロ」

ポルナレフ(だずげで~!!)



――ジャン・ピエール・ポルナレフ、この日、何か大切なものを失った。

105:イラストに騙された名無しさん
06/12/28 16:30:54 RP0bkDPw
ライナ「すげえぞッ! こいつはすげえェーッ
    牢獄にぶちこまれて!!

    YO! YO!
    こんな昼寝しやすい場所には出会ったことねえぜェェェェーッ!
    ライナ・リュート絶好調ォォーッ!!」

106:灼眼のシャナ7巻
07/01/02 04:35:41 IhzLLcxv
吉田一美「私の坂井君は坂井君じゃない」

坂井悠二「吉田一美ッ!貴様!見ているな!」

107:イラストに騙された名無しさん
07/01/03 01:50:53 wn2kSb0h
芦原真奈「後白河法行………もう須美とキスはしたのかい? まだだよなァ 
      
      初めての相手は須美ではないッ! この真奈だッ! ーーーーッ」



108:灼眼の奇妙なシャナ
07/01/05 14:45:32 joiqURnJ
ヘカテー「ショ・・・ショックだッ!お・・・おじさま(教授)は私達の大命詩篇をかってに
      外部へ持ち出しているッ それにもう2度とあの詩篇は戻らないような
      気がする。こわれるまでッ」


109:イラストに騙された名無しさん
07/01/05 22:48:22 xOkSFQqm
最近このスレが『年末年始の書き込み3件で過疎状態』の・・・
『年末年始の書き込み3件』ってよォ~~。

『年末年始』ってのは、わかる・・・・・・スゲーよくわかる。
年末年始は、他にいろいろやる事もあるんだからな・・・。

だが、『3件』とはどういう事だあァ~~~ッ!?
dat落ちしてもいいっつ~のかよーーーッ!
ナメやがってここのスレ住人、超イラつくぜェーーーッ!!
1000ゲットするまであと900近く残ってるじゃねーか!
埋めれるもんなら埋めてみやがれってんだ!チクショーーッ。

どういう事だ!どういう事だよッ! クソッ!
書き込み3件て、どういう事だッ!ナメやがってクソッ!クソッ!」

110:イラストに騙された名無しさん
07/01/06 22:58:20 /dBzB5zh
「人間の掟を守る」
「怪の掟を守る」

両方やらなきゃいけないのが、ダブルブリッドの辛いところだね。
覚悟はいい? 私は出来てる。


111:イラストに騙された名無しさん
07/01/06 23:02:42 NOtMRj1j
>>110
「きちんと続刊を書く」
「新シリーズも続ける」

両方やらなきゃいけないのが、作家の(ry

112:イラストに騙された名無しさん
07/01/07 00:58:20 g80rMfyh
「新シリーズを書き始めたらキチンと完結させてから次のを書くだろ?
 だれだってそーする、俺もそーする」

113:イラストに騙された名無しさん
07/01/07 01:30:36 YHiTHwd7
「だが断る!」

114:イラストに騙された名無しさん
07/01/07 10:00:06 FDQyKO/M
ヤン「お前たちがアルテミスの首飾りなら、
   俺はこの「氷塊」を!」

救国軍事会議「は、発想のスケールで、負けた」

115:イラストに騙された名無しさん
07/01/07 12:22:15 ea21PWV2
キノ「ピストルズッ!!君たちも覚悟を決めるんだッ!!」

116:イラストに騙された名無しさん
07/01/07 13:03:08 78UKKM/O
樋口「URYYYYYYYYY!!!!」

117:イラストに騙された名無しさん
07/01/07 19:39:55 UwffQ3PO
田中○樹
「『続きを書く』
 『新作も書く』
 両方やらなくちゃいけないのが『作者』のつらいところだな。
 (編集から軽井沢まで逃げる)覚悟はいいか?俺は出来てる。」


118:イラストに騙された名無しさん
07/01/08 21:39:22 bcZd5Y9l
>>117
早く創竜伝の続きを書いてください;
俺の茉莉ちゃんを早く・・・・

119:イラストに騙された名無しさん
07/01/09 14:25:01 FnJHku6U
>>118
「大人は嘘つきではないのです……間違いをするだけなのです……」

120:イラストに騙された名無しさん
07/01/09 20:40:59 x9U8vRDG
>>119
「この味は・・・嘘をついている味だぜ・・・」

121:イラストに騙された名無しさん
07/01/13 21:45:08 um54FPWu
古泉「次元断層の隙間、我々の世界とは隔絶された、閉鎖空間です」
キョン「それはわかったが」

キョン「なぜ、両腕がバラバラなブ男やら瓦礫やら肉片やら土やらが落ちてるんだ?」
古泉「凉宮さん以外にも、この空間を使っている人がいるんですよ」

122:星海の奇妙な紋章
07/01/14 05:42:11 8xY2O6ho
ジント「おい主人、このベルト買ってくれ」
店主「1個で、400デュースね」

ジント「400デュース?」


─作者から─
惑星クラスビュールでは 帝都やハイド伯爵領などの常識は全く通用しない …というのは
値段がすごくいいかげんなのだ
普通の値段を知らない 初めての旅行者は いくらで売ればいいか見当もつかず
すごく 値切られてしまう
しかし この星では 値切ることは悪いことではない
だまされて買い叩かれるヤツが マヌケなのである!

ここで売却交渉の仕方を解説しよう

この場合─ ボクはお見通しだよん!という態度をとり
「400デュース?カッカッカッカッ バカにしちゃいかんよ君ィー安い安いィーーっ」
と大声で笑おう
すると
「いくらなら売るね?」
…と相手に決めさせようとしてくる…
「一個3000デュースで買え!」
自分でも こんなに高くいっちゃって悪いなあ~~というくらいの値段をいう

─―すると

「オッほっほっほっほっほっほ~っ」
本気(マジ)~~?常識あんの~~?と 人を小バカにした態度で……
「そんな値で買ってたら、わたしの家族全員飢え死にだモンねーーっ
 ギィーッ」
…と 首をカッ切るマネをしてくる

123:イラストに騙された名無しさん
07/01/14 05:43:30 8xY2O6ho
しかし ここで気負けしてはいけない

「じゃあ 他の店で売るかなっ」
帰るフリをしてみよう
「OK!フレンド、わたしには初めての客には親切ね 600デュースで買うよ」
…といってひき止めてくる

「2500デュースにしろよ」

 値段交渉開始―ッ
「800」
「2300」
「1100」
「2000」
「1300」
「1700」
「1400」

「1500」「1500」
ジント「1500デュース!売ったッ!」
 やったーっ 4倍近くまで釣り上げてやったぞ
 ざまーみろ モーケタモーケタ!

 ……と思っていると
ジント「ニコニコ」

店主(どうせ30000デュースで売り飛ばすもんね―)
  「バイバイ サンキューねっ」

124:イラストに騙された名無しさん
07/01/14 11:24:03 bE511SjR
ラ版でいちばん有名なジョジョコピペのこれは?
         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『侍女と仲良くしたら
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        侍女が階段から落ちて下半身不随になった』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |      『故郷に逃げ帰ろうとしたら自分の故郷を焼き払われた』 
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人  
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ      な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉       おれも何をされたのかわからなかった…
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \    「べ、別にあんたのために作ったんじゃないんだから」だとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなツンデレじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... ジグ    イ  もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…


125:イラストに騙された名無しさん
07/01/14 18:16:48 EN+k3lBl
アンリエッタ(あのヒラガサイトにこのアンリエッタの本性を打ち明けてしまいたい
        ヒラガサイトにこの心の底を聞いてもらいたい・・・・
        あなたにこの細い体を思いきり抱きしめてもらいたいって!
        爪が伸びる時期は気持ちが抑えられなくなる)

126:薬師寺涼子の奇妙な事件簿
07/01/18 05:02:45 JeExgoE0
泉田「オレ・・・変な『夢』を見たぜ・・・
    オレ・・・夢の中で暗闇を歩いてるとよぉ―
    光が見えておれの別れた彼女に会ったんだ
    『今は外国に住んでいる』彼女さ・・・・・
    『ダイエットを始める』・・・って・・・・・彼女がオレに言うんだ
    オレは『やめてくれ』って言った・・・
    だって彼女は野菜とゆで卵とウーロン茶しかとらなくなっちまったし・・・
    彼女の決断には無理があって 不安だったからな・・・
    そしたら彼女は・・・『鶴みたいな体形になりたい』って言うんだよ・・・
    オレはちょっと考えてよォー
    『いくらダイエットしたって、脚が長くなるわけじゃないだろ』
    って答えたら彼女の気持ちが冷めたんだ・・・
     とてもさびしい夢だったよ」

127:イラストに騙された名無しさん
07/01/19 00:02:03 zTiqF6Vy
絵師変更ですか? NO!NO!NO!
出版社移動ですか? NO!NO!NO!
もしかして両方ですか?! YES!YES!YES!

128:イラストに騙された名無しさん
07/01/20 16:53:25 9lKmiVIv
>>126
もしかして 薬師寺ですかぁ~~~?
>>127
次にお前は Yes!Yes!Yes! と言う!

129:イラストに騙された名無しさん
07/01/20 16:55:26 9lKmiVIv
レス番を間違えた事に気づいたが時既に時間切れ
>>130がなんとかしてくれるだろう

130:イラストに騙された名無しさん
07/01/20 17:08:21 9dC/a2f2
薬師寺ですか~? NO!NO!NO!
室町ですか~? NO!NO!NO!
もしかして両方ですか?! YES!YES!YES!

131:コトー症候群
07/01/22 20:46:48 OTK+1n/U
キョン
「しかし、てめーは俺に出かける暇も与えんと言う訳か。でて来い。」

ズルーーーッ  ズ ズ ズズズッ   ズオオオオオオオ

キョンの妹
「…なぜ、あたしがここにいるとわかった?」

キョン
「てめー頭脳がまぬけか?
 カバンの中身を全部外に出して
 かたづけ
 てねーぜ!」


132:イラストに騙された名無しさん
07/01/23 08:03:08 3vWByF9Y
>131
!?
キョンはこの後、カバンの中身を探していたせいで
待ち合わせに遅刻している・・・

つじつまが合わないッ!
これは現実ではないッ!

133:イラストに騙された名無しさん
07/01/24 19:46:51 UqK5vGji
「ageるですって!?しかし上には人が・・。」

DIO「関係ない。ageろ。」

134:イラストに騙された名無しさん
07/01/25 00:38:57 98Jj3lQ8
「ワハハハハハハハハハハハハハハハ──ッ
 こ…ここまでageたんです!!
 このスレだけはッ !!!
 ネタをカキコしてくれますよねェェェェ~~~~~ッ」



135:イラストに騙された名無しさん
07/01/25 16:45:29 beOLCJ45
「だめだ」

136:イラストに騙された名無しさん
07/01/26 10:36:05 XRIm56i5
>>67
ちょwwwwwwwwwwww

137:イラストに騙された名無しさん
07/01/29 00:45:23 fWUI8f7/
古泉「こんなことを言うのもなんですが
恋人にするとしたら、
朝比奈さんのような女性がいいと思います

守ってあげたいと思う・・・・・・・・・
元気なあたたかな
笑顔が見たいと思います・・。」



138:イラストに騙された名無しさん
07/01/29 05:37:00 9pBdn8Qp
>137
キョン
「ああ、そろそろ出発のようだな」

139:イラストに騙された名無しさん
07/01/30 13:55:27 Q2JnV/G6
キョン「ただし…お前が天国に行くためのだ」

140:イラストに騙された名無しさん
07/02/01 22:51:01 pJscO3vr


141:イラストに騙された名無しさん
07/02/02 19:54:41 1H5zm27U
ヨーハン「会いたかったよフィレス」
フィレス「私の方が会いたかったわ」
ヨーハン「僕の方がもっと会いたかったよ」
フィレス「私の方が」
ヨーハン「僕」
フィレス「私」
ヨーハン「僕!」
フィレス「私!」

ヨーハン「僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕!!」

フィレス「私私私私私私私私私私私私私私私!!」

142:イラストに騙された名無しさん
07/02/07 10:34:49 J6EYqE9o
ほし

143:イラストに騙された名無しさん
07/02/07 19:15:57 urbGpW6u
キノ「エルメェェェェェス!!!!!!」

144:イラストに騙された名無しさん
07/02/09 01:15:07 Ly0EdNKT
トリステイン魔法学院
魔法使いを育成する教育機関である。
青空の下生徒たちはマントを羽織い、杖を振るい魔法を使う。
そんなファンタジー溢れる場に相応しくない青年が綺麗に手入れされている芝生の上に座っていた。
胸元を開け彼流に装飾を施した学ラン。
学生の割には高そうな革靴。
耳元にはピアス。
何より頭はリーゼント。
どう見てもDQNにしか見えない彼は何かに驚きつつ辺りを見渡している。
そして彼の周りを囲むようにいる数十人の生徒と教師らしいおっさん1人。
好奇心に満ち溢れている者。
異物を見るかのように睨みつけている者。
みんなこの不良を見つめていた。
青年はなんの前触れもなく立ち上がる。
生徒たちは一斉に一歩下がる。
その様子に苦笑いしつつ1人一歩だけ前にいる教師に向かって尋ねた。
「…杜王町ってどっちっスかね?」

145:イラストに騙された名無しさん
07/02/09 01:24:17 3I8VrWVZ
wktkしてていいのか?

146:イラストに騙された名無しさん
07/02/09 03:09:52 Ly0EdNKT
スレ違いじゃなくこのスレに人がいるなら書かせて貰いたいんですが、構いませんねッ!!
…構いませんか?

147:イラストに騙された名無しさん
07/02/09 10:34:42 3I8VrWVZ
「許可する」なんておこがましい事は言えないが、

『ここは2chだ』と言わせていただこうッ!

148:イラストに騙された名無しさん
07/02/10 01:57:56 +rnZlZUm
質問してみたが返事が返ってこない。
どうやら言葉が通じてないようだ。
頭の禿げた中年の男性はピンクの髪をした1人の少女と何やら話しているが聞き取れるのは数個の単語で、それも全く意味がわからねぇ。
よく周りの人を見ると明らかに日本人じゃない顔つきや髪の色をしている。
つか赤や青も混ざってる髪は染めてんのか?
さらに服装もおかしい。
何故街を歩いていただけの自分が見ず知らずの日本語が通じない場所に現れたのか理由はさっぱり。
見たところ彼らに敵意はないようだが、さてどうすっか?と腕を組んだところピンクの少女が何やら決心したようにこちらに向かってきた。
胸もほとんどなく背も高くないがが可愛らしい顔をしている。
そんな事を考えていると目の前で立ち止まり背伸びをした。
そして…
時が止まる
「てめぇ!!何しやがる!!
訳はともかく理由を言えェーーーッ!!!」
一瞬遅れてピンクの肩を掴み引き離し大声で叫ぶ。
「う、う、うるさい!!」
承太郎さん…。
全く訳が分からないけどどうやら俺は始めての唇を奪われてしまったらしいっスよ…。

149:イラストに騙された名無しさん
07/02/10 02:36:05 +rnZlZUm
東方仗助
性別男
双子座でB型
父親の名はジョセフ・ジョースター
母の名は東方朋子
義理の妹に15歳年の離れた静・ジョースターを持つ。
家庭の事情により母と2人暮らしをしている高校三年の青年だ。
リーゼントの頭からしてわかるよう硬派な不良でもある彼は若干そこらの人とは違う特技というか能力を持っている。
スタンドと呼ばれる守護霊に近い超能力だ。
しかし力があればそれを善き方法に使うものばかりがいるわけではない。
彼は血統により受け継いだ精神と勇気によりスタンドを使い彼の愛する街の為に仲間と共に戦ってきた若き戦士である。
しかし何度も死線を越えてきた彼の経験が全く意味をなさない場面に遭遇している。
後に彼は語る
あ、ありのままあの時おこったことを話すっス…
道を歩いていたらいきなり自由落下し、唇を奪われた…
何を言っているかわからないが俺も何がおきたかわからなかったっス…
頭がどうにかなりそうだった…
純愛だとかファーストキスだとかそんなチャチなもんじゃ断じてなかったっス…
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったっス…

150:イラストに騙された名無しさん
07/02/10 02:40:58 +rnZlZUm
「あんた名前は?」
「東方仗助」
「ジョウスケ?変な名前ね…。
出身は?」
「S市内杜王町」
「もり…はぁ?どこにあんのよ?」
「日本っス」
「日本?」
「国の名前っスよ」
魔法学院の一室の椅子に座るリーゼントの青年、もとい仗助は目の前のベッドに座る少女の質問に貧乏ゆすりしながら答えていた。
広場で叫びあっていると突然手を捕まれてでかい城のような建物に入り彼女の自室らしき場所に連れ込まれたのだ。
そして仗助は質問責めにあっていた。
話を聞いているうちにわかったことはここは日本じゃなく魔法使いがいる国。
少女はルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。
通称ルイズ。
この長くて打ち間違えてないか3回も確認させられるこれが名前らしい。
そしてここ魔法学校。
魔法生物の使い魔呼んだんだけどあんた誰?
って話らしい。
しまいには仕方ないから平民のあんたのご主人様になってあげるから感謝しなさい!!
ときた。
…のだが彼的には
(言っていることがわからない。
イカれてるのか?この状況で?)
と当然の反応である。

151:イラストに騙された名無しさん
07/02/10 02:43:23 +rnZlZUm
部屋に連れてこられた瞬間仗助は自身のスタンド。
クレイジー・ダイヤモンドを発現させルイズの反応を見たがどうやら見えていないらしい。
つまり新手の敵スタンド使いではないらしいのだが魔法使いがいるなんて考えられなかった。
常識的に考えて。
もちろん自分が特殊であることもキスのせいで頭から吹っ飛んでいる。
彼はとっても純愛系なのだ。
「あんたの話はわかった
十歩譲ってここが魔法の国だと納得する。
百歩譲ってあんたの魔法で来たってのは納得する。
千歩譲って使い魔の儀式ってのでキスしたのも何とか納得する。
んでどーやったら帰れるんスか?」
仗助はイライラしながら質問する。
「無理よ…
サモンサーバントであんたを呼び出したのは私
だけど元の場所に帰す魔法なんて知らないし聞いたこともないわ」
「ほぉ…
それで俺はどうなるんスか?」
「元々人間なんて使い魔になられたって困るのよ…
とりあえず掃除やせんたk「ふざけるなッ!!」
仗助は怒鳴ると立ち上がり背を向けてドアを開けた。
「何で俺があんたの生活の手伝いしなきゃいけないんスか!!
自分で呼び出しておいて無責任な魔法使い様で…
付き合ってられるか。
俺は帰るぜ!!」
そしてそのまま出ていった。

152:イラストに騙された名無しさん
07/02/10 15:42:20 8U4SK4CU
GJ!
過疎っている状況に救世主現るって感じですな。

153:イラストに騙された名無しさん
07/02/10 16:50:19 8U4SK4CU
高校3年と言う事は、時系列では
康一がイタリアでジョルノと出会うころになるな。

154:イラストに騙された名無しさん
07/02/10 20:53:37 +rnZlZUm
建物を出ると見渡す限り地平線。
どんな田舎に来てしまったのだろう。
この怪しい魔法使いどもの敷地をでて近場の駅を探そうと正門らしき場所に向かい仗助は歩を進める。
「にしてもよォー、流石に日本だよなァー?」
周りの景色を見渡しながら首を傾げる。
木々や草花を見る限りどうも地元で見たことないものばかりである。
気候もそろそろ杜王町では冬を迎えるはずがポカポカ暖かく学ランを肩にかけてしまいたいほどだ。
さらに学生鞄を開けてケータイを見ても圏外。
「こいつはマジで異世界…」
肉親や友人の話によるとスタンドによる別世界と言うものはあるらしい。
「夢の世界や鏡の世界があるとするならそもそもこれ事態がスタンド攻撃による世界、もしくは幻覚か?」
仗助は頭を回転させるが何者かの言葉によって遮られた。

155:イラストに騙された名無しさん
07/02/10 20:54:49 +rnZlZUm
「おい!ペイジ!ここに平民くっせーブタ野郎がいるぞッ!!」
「こらッ!平民ふぜいがッ!トライアングルクラスのボーンナムさんに挨拶せずに通り過ぎようって訳かッ?」
「だぞコラァ!!」
「聞いてんのか?あぁーン?」
紫色のマントを羽織った男4人組が後ろから声をかけてきた。
どこにでも不良ってのはいるらしい。
マントの中のブラウスは開けており金のネックレスが見える。
こういうときの対処法はひたすら下手にでてやり過ごすのが得策だ、と仗助は思考を中断しとりあえず頭を下げる。
「申し訳ありません。気付きませんでした。以後気をつけます!」
基本的にもめ事は嫌いで平和主義なのが仗助の性格なのだ。

156:イラストに騙された名無しさん
07/02/10 20:56:38 +rnZlZUm
しかし人にはいくつか言われたり、やられたりすると許せない個人個人の地雷と言うものがある。
例えば冷凍庫に入れておいたアイスを無断で食べる。
鏡を見たことないだろうピザデブ女に「今日痴漢されてマジ最低」と自慢げに話される。
ゲーセンでの台バンするDQN等の事だ。
特に腕が足りずに台バンやレバガチャするやつはすぐさま店員に知らせるのが俺のジャスティス。
…話を戻そう。
頭を下げた仗助に対し4人組のうちの1人がニヤニヤと近寄り杖を取り出して言った、いや言ってしまった。
「俺の魔法でそのきったねぇ大砲頭をアフロにしてやろぅかァ?」
「「「「ハハハハハ!!!」」」」
どこが面白いのか大爆笑である。
…1人を除いて。
「ドラァッ!」
「タコス」
「じょ、ジョーンズ!!」
杖を出していた男は数メートル吹っ飛び頭から着地し、首が変な方向に曲がり倒れ込んだ。

157:イラストに騙された名無しさん
07/02/10 20:58:23 +rnZlZUm
「俺の頭がイデオンガンみたいだってッ!?」
仗助の目はイってしまい傍らにはクレイジー・Dが浮かび上がっている。
額には血管が浮き出て拳もプルプル震えている。
彼にとって髪型を貶されることは地雷を越えた核地雷。
誰であろうとこれを馬鹿にするものはこの地球上での存在を許せない。
「そんなこと、誰も言ってねェーーーッ!?」
「へ、平民が貴族様に何してるかわかってんだろォーナァッ!!!!」
「プラント!!あのクソをブチ殺せ!!」
3人はすぐさま杖を取り出し何やらブツブツ言うと数十個にも及ぶ直径30cm程の火球を仗助に向かわせた。
火属性の魔法ファイヤー・ボールである。
「誰の頭がマキグソ型だァーーッ!!」
「言ってねーーーッ!!」
「確かに聞いたぞッ!!コラァ!!」
5m程離れている3人組に向かって仗助はすぐさま走り出した。
しかし目前には数百度を越える熱源体。
直撃すれば軽い火傷ではすまない。
「貴様には貴族様に逆らった事を後悔する暇も与えんッ!!」
勝ち誇ったように腕を組むリーダー格のボーンナムは高笑いをする。

158:イラストに騙された名無しさん
07/02/10 21:00:14 +rnZlZUm
しかし不思議な現象が起きていた。
全弾とは言わないが命中するハズの火球が全て仗助にあたらないのだ。
否、全てあらぬほうこうに何かの力によって弾かれてしまっていた。
「ドララララララララララァーーッ!!!」
彼らには見えないがクレイジー・Dによって火球は全て叩き落とされていたのである。
「な、何ぃッ!!」
「ぼ、ボーンナムさん!!!」
「生意気なんだよ!!平民がッ!!ぬぉぉぉぉッ!!!」
慌てる取り巻きをよそにもう数歩の所にまで来ている仗助に向かってボーンナムは5m程の巨大なつららを作り仗助に投げつけた。
「食らえ!!俺特製アイス・ニードル!
!」
「「さすがボーンナムさん!!俺たちができないことを平然とやってのけるッ!!そこに痺れるゥ!!憧れるゥ!!」」
間髪入れず仗助はクレイジー・Dの右拳を突き出す。
「ドラァ!!」
ばこん!!
「ぐぅ…」
思ったより柔らかかったため右拳は氷に埋め込まれてしまい拳を使ったラッシュが使用できなくなってしまった。
しかも質量的な問題で進行は止まらず両足が地面に数センチめり込む。
「そのまま潰れて頭を冷やせ平民がァーーッ!!」
「「さすがボーンナムs(ry」」
目前に控えた物体を前に軽く脂汗を流しつつも仗助は雄叫びをあげる。

159:イラストに騙された名無しさん
07/02/10 21:02:00 +rnZlZUm
「うおぉぉぉ!!!クレイジー・ダイヤモンドッ!!」
ドヒューーz____ン!!
仗助が叫ぶと氷の固まりは一瞬にして消え去ってしまった。
「な、なんだってー!?(AA略」
3人組はその場にへたり込む。
リアクション名人だ。
「今のでけぇつららはどうやら空気中の水分を集め凍らせた魔法ってやつみたいだな…」
仗助は一歩一歩彼らに向かい歩き出す。
「俺のスタンドはクレイジー・ダイヤモンド…。能力は治し直す。つららは水蒸気であった状態に直させてもらったぜ…。さぁ行くぜ!!ダメ押し!!」
「ちょm「ドララララァーーッ!!!」
「ヤッダバァァーーッ!!」
ガシャン!!
「ギャーーーッ!!」
校舎の方に吹き飛ばされた3人は窓ガラスを破りどこかの部屋へと吹き飛んでいった。
ふぅと一息付くと仗助は苦々しい顔をする。
「こいつはマジで魔法の国ってやつかよォー。どぉすっかなァ?」
「ジョウスケ!!」
いつからいたのかそばにいるルイズを見つけさらに顔は苦々しくなった。

160:イラストに騙された名無しさん
07/02/10 21:13:21 8U4SK4CU
GJGJ!

ギージュ戦一気にすっ飛ばすとは・・。
そういやガンダールゥ能力いらんなこりゃ。

161:イラストに騙された名無しさん
07/02/10 21:19:26 ar/KY7h6
五部以降、仗助が本編に出ないのはこういう事だったのかw。
まさに奇妙な冒険。

162:イラストに騙された名無しさん
07/02/11 00:09:53 rFA5BjDZ
不良たちの名前がファントムブラッドで
ストレイツォに一掃されたゾンビの名前を引用してる件。


163:イラストに騙された名無しさん
07/02/11 00:14:57 QGuUj9Qs
本塔の最上階。
魔法学院の学院長を勤めるオールド・オスマン。
やたら長い白髭からわかる通りかなりの高齢者だ。
そして仗助が道を聞いた禿げたおっさんことミスタ・コルベール。
40辺りだろうか?
魔法使いにはだいたい与えられていると言う彼の二つ名は『炎蛇のコルベール』。
そして仗助とルイズはこの学院長室に来ていた。
何故なら先程の戦闘の後仗助が『ここらへんで一番偉い人に会わせてくれ!』とルイズにいきなり頼み込んだのである。
とっても何か言いたそうだったがルイズは何も言わずこの学院長室に連れてきてくれた。
ちなみにコルベールはたまたま居合わせただけである。
「さて、わしに何の用かの?仗助君。」
仕事用であろう大きな机に座っているオスマンの目の前にルイズと共に並んで立っていた仗助はまず驚いた。
ルイズであろうとさっきのやつらであろうと平民と呼ばれる身分であるらしい自分と対等に話してくれるとは思わなかったのである。
どうやって興味をもたせるかあれこれ考えていたのに拍子抜けとすら感じた。
「オスマン氏は忙しいのよ!さっさと要件をいいなさい!!」
隣から叱咤され仗助は我に返り咳払いをすると話を始める。

164:イラストに騙された名無しさん
07/02/11 00:16:17 zOdV4SuD
仗助パーマン知らないのにイデオンは知ってるのかよ

165:イラストに騙された名無しさん
07/02/11 00:18:41 QGuUj9Qs
「まず、俺の話を聞いて欲しいっス…」
そして仗助は自分が住んでいる世界について長々と語りだした。
科学、産業から自分の町、学校、友人、食べ物、文化、そして自分のスタンド能力クレイジー・ダイヤモンドについて。
自分の街を守る為に戦っていたことやSPW財団と言うとある組織を除いては大きなことから小さなことまで記憶の限り話をしつくした所で2時間程度かかった。
「…って訳なんですが」
「ふーむ…。なるほど。何とも興味深い…。とりあえず立ちっぱなしで疲れたろ。まぁ座りなさい」
オスマンは髭を左手でなでながら色々とショックを受けているルイズと仗助をソファにすすめた。
そして自分も仗助の真向かいに座る。
「どっこいしょ。ごほん、コルベール君。お茶を入れてくれるかね?」
「は、はい!」
半ば放心状態だったコルベールは紅茶を4つ用意し自分もオスマンの隣に座ると彼も興味深そうに仗助を見つめた。
「今の話は本当かい?とても信じがたいんだが…」
頭に浮かんだ汗を拭きながら問う。
「嘘偽りはないっス」
仗助はハッキリ答える。
「ふむ。おぬしの目を見る限り嘘をついているようではないようじゃのう…」
オスマンは先程とは信じられない程鋭い目つきをして仗助を見つめる。

166:イラストに騙された名無しさん
07/02/11 00:22:41 QGuUj9Qs
「それに…、先程生徒3人を吹っ飛ばしたのもお主じゃな?」
「え?は、はい。そうっス。」
何で知ってるの?と不思議そうな顔をする仗助をコルベールは苦笑いしながら答える。
「ここの窓を突き破って飛んできたんだよ」
割れている窓を指差し答えた。
「ちなみに着地点はわしじゃ…」
オスマンは楽しそうに笑いながら答える。
さっきの「ギャーーーッ!」はどうやらこの老人の声だったらしい。
気まずそうに頭を下げる仗助に対しオスマンは手で制し
「よいよい。あれはお主のスタンドとやらで吹っ飛ばしたのじゃな?」
「そうっス」
そう言い仗助はばつが悪そうにクレイジー・ダイヤモンドでカップを放り投げ空中で破壊し、手元で直した。
仗助は全く動いていない。
ちなみに紅茶は一滴残らずカップの中に入っている。
「ふむ…」
「杖も見あたらない。信じざるを得ませんね…」
オスマンは水キセルを手元に寄せ深く息を吸い、吐いた。
「ところで先程の話は信じるとしても、お主はわしに何の用があるんじゃ?」
「話が早くて助かるっス」
仗助は紅茶を一口飲み本題に入る。

167:イラストに騙された名無しさん
07/02/11 00:24:25 QGuUj9Qs
「この世界の事はだいたいルイズに聞いたっス。まぁ信じてなかったんスけどそうも言ってられないみたいだし…」
ちなみにルイズは只今頭をフル回転させて情報を整理中だ。
メイジ4人相手を難なく仗助が倒したのに加えこの話、脳内CPUがついてきてないらしい。
「生活の面倒と俺が元の世界に帰る方法を探して欲しいっス」
「ほぅ…」
「ここじゃ土地勘もなければつてもない。肉親もいなければ友人もいない。となれば権力者にすがるのが一番だと思ったっス」
仗助は一気にまくし立てると唯一この世界に手荷物として持ってきた学生鞄を開けた。
「無論タダとは言わないっス。引き換えにこれを渡すっス」
取り出したのは透き通る赤い手のひらにのるサイズの宝石。
「こ、こ、これは?」
コルベールはメガネを数度かけ直した。
そこまで美しい宝石だったのだ。
「エイジャの赤石。俺がいた世界に一つしかない宝石。うちの家宝っス」

168:イラストに騙された名無しさん
07/02/11 00:26:48 rFA5BjDZ
『ファントムブラッドの引用』とか
『まさかの最高コラボ』だとか・・
小さな事を気にしているのが命取りよ!
クックックックッ

このジョジョ好きアンドゼロ使好きにはそれはない…
あるのはシンプルな たったひとつの
思想だけだ…たったひとつ!
『この面白い作品を堪能する』
それだけよ…
それだけが満足感よ!

過程や……! 方法なぞ………!
どうでもいいのだぁ~~~~!!!

169:イラストに騙された名無しさん
07/02/11 00:28:11 QGuUj9Qs
「どれ」
オスマンは仗助から赤石を受け取るとまじまじと眺めた。
そして
「確かに凄い宝石じゃ…。しかしその申し出は受けられん」
「…そうっスよね。まぁ簡単に行くとは思ってなかったっス」
赤石を受け取りあっさりそう答え仗助は席を立とうとする。
「これ!最後まで話を聞かんか!!」
そんな仗助をオスマンは「これだから最近の若い者は(ry」と言いソファに再度座らせる。
「ところで仗助君。君は先程見せてもらった通り物を直すスタンドとやらを持っているのじゃな?」
「…そうっスけど」
怪訝な顔の仗助とは対照的にコルベールは笑っていた。
「あぁ、じゃあそこの窓のガラスを直しておいてくれ。年寄りにはこの程度の風でも夕方以降はつらくてのぉ…。代金の代わりに食費と別世界について調べておく。これでどうじゃろう?」
オスマンは水キセルを吸いながらイタズラっぽい顔をして仗助を見つめる。
「え?は、ハイ!!ありがとうっス!!」
満面の笑みで仗助は答えた。

170:イラストに騙された名無しさん
07/02/11 00:32:40 QGuUj9Qs
最後には
「異世界からの友人よ。我が魔法学院の生活を存分に満喫したまえ!」
と笑いながら言ってくれた。
「君はこの世界じゃミス・ヴァリエールの使い魔なんだろ?使い魔と言う身分で色々大変だと思うけど頑張ってくれ。それに友人ならいるじゃないか?あと寝床は問題ないみたいだね?」
コルベールはルイズをチラッと見てニヤっと笑って言った。
「それにしても面白い…。また話を聞かせてくれないか?それに僕の発明品も見てもらいたいな。」
「了解っス!」
ちなみに当の本人の1人は隣ではまだぶつぶつ言っている。
2人に深く感謝し仗助は立ち上がる。
しっかり90度腰を曲げ一礼して窓に向かう。
気合を入れた。
「クレイジー・ダイヤモンドッ!!」
ここから先どうなるかはわからないが、綺麗に直った窓から見える夕焼けはとても美しかった。

171:イラストに騙された名無しさん
07/02/11 12:31:43 rFA5BjDZ



                  ┌─────────────
                  │ジョジョ×ゼロ使コラボまだー?続きまだー?
                  │サブタイトル”ダイヤモンド・ゼロ・ウィザード”にでもする~?
                  └─∨───────────



                      ∧ ∧
               ___\ (  ´∀)
               \_/⊂ ⊂_)
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172:イラストに騙された名無しさん
07/02/11 13:17:21 rFA5BjDZ
「そうか・・。すまなかったな康一くん。すぐに送金とホテルの手配をしよう・・。」
ガチャン。
「ジョルノ・ジョバァーナ・・。やはりすでにスタンド使いに・・。」
電話を切ると、学生帽風の帽子とコートを着込んだこの男は疲れたようにため息をつく。
男の名は空条承太郎。
海洋冒険家として名を残した男である。
「やれやれだぜ・・。また、あの時のような事件に発展しなければいいが・・。」
ふと、彼はスタンドを出してみる。かつて悪の帝王、DIOを倒したそのスタンド”スタープラチナ”を。
「スタンド使いとスタンド使いは引き合う・・。よく言ったもんだ。」
その時ドアが開いた。
「承太郎・・。ちょっといいか?」
「なんだじじい。やぶからぼうに。」
ドアの向こうから出てきた老人はジョセフ・ジョースター。承太郎の祖父である。
「いや、ちょっと探し物をな・・。承太郎、この辺で赤く輝く宝石を見なんだか?」

173:イラストに騙された名無しさん
07/02/11 13:41:14 rFA5BjDZ
「宝石?いや見てないな。」
「そうか・・。しまったのう・・。」
ジョセフはまた探し始めた。
「じじい。その宝石そんなに大切なものなのか?」
「ああ。エイジャの赤石と言ってな、PLUCKの剣に並ぶ大事な家宝なんじゃよ・・。
それもただの宝石じゃないから厄介でな・・。」
ジョセフは探しながら語る。
「あれは波紋増幅機にもなる宝石でな、その力があれば火山だって噴火させられる・・。」
「波紋・・。じじいが60年ほど前に体得した太陽の力だったかな・・。本当に心当たりはないのか?」
承太郎が聞くとジョセフは頭を捻った。
「うーん・・。最後に見たのはいつじゃったかのう・・。たしか2年前に仗助に昔話をした時に見せた覚えが
あるんじゃようっすらとな。しかしあの時は仗助がかすめ取らないよう財布にしまったはずなんじゃから・・。」
「財布・・・・・?」
「うーん、となるとやはり静がいたずらして隠したか?だとしたらまずいのう・・。
消されてもう見つからんかもしれん・・。2歳になっておてんばに育ちおって・・。」
ジョセフは何処かに行った。
「財布って・・。確かあれは仗助が・・。」
承太郎は杜王町を去るあの日、仗助が母親の写真の入った写真をクレイジー・ダイヤモンド
で奪い取ったことを思い出していた。
「・・まあ、まずは仗助よりもイタリアの康一くんが心配だ・・。仗助は後回しでいいだろう・・。」
しかし承太郎は連絡するのが遅れたばかりに後悔することになった。
さすがの承太郎も何の前触れも無く仗助が消えるなんて夢にも思わなかったのだ・・。

174:イラストに騙された名無しさん
07/02/11 14:21:25 rFA5BjDZ
・・それからしばらくたった杜王町・・。
「あーあ。康一の奴いつになったらイタリアから戻るんだ?」
仗助は帰路を辿っていた。
「あいつがいないと暇だなぁ~~~。まあいいや。億泰あたりでも誘うかな。
幸い小遣いにはまだ余裕が・・。あ?」
仗助は財布の奥底にあった異物に気がついた。
見るとそれは赤く輝く宝石ではないか!
仗助は驚いた。財布に思わぬ宝が入っていたこと、
それに2年も気づかなかった事にである!
「そうか!クレイジー・ダイヤモンドで引き寄せた時に一緒に手に入れちまったんだ!
しかしよぉ~~、この財布中身が無くなった後も使ってたのになんで2年も気づかなかったんだ?
とにかく流石にコイツは後でじじいに連絡したほうがよさそうだな・・ってあれ?」
仗助は通りの向こうに億泰がいるのに気がついた。
「おーい億泰!こっちだ億や・・。」
その時だった。




175:イラストに騙された名無しさん
07/02/11 14:22:22 rFA5BjDZ
億泰のほうに向かった仗助の前に突然鏡のような物が現れたのだ。
突然現れたんで仗助は立ち止まれず中に入ってしまう。
「な、何だコリャア~~~!!」
仗助はもがくも、一度鏡に足を踏み入れてしまっては逃げられない。
(コ、コイツはやべぇ・・!まさか、またスタンド使いの襲撃・・!
やべぇ!マジにやべぇ!・・そうだ!億泰!”ザ・ハンド”でコイツを削れば・・!)
しかし、仗助はすでに体の3分の2が埋まっていた!
「お・・・億・・泰・・・。億泰~~~~!!!」
「あ?仗助の声か?」
億泰は道を見てみるがそこには何も無かった。鏡も、仗助も。
「おかしいなぁ~~~確かに仗助の声が聞こえたと思ったのによぉ~~~。
ま、いねぇって事は気のせいってことだよな・・。」

「うわあああああああああああああ!!!!!!!」
仗助は引きずり込まれる時、イタリアでジョルノと出会った康一のようにスタンド使いとスタンド使いは引き合うルールを・・。
しかし仗助を呼び出したのはスタンドとは関係ない人物だった事を知るのは薄れ行く意識が再び目覚めた時であった・・・。

176:イラストに騙された名無しさん
07/02/11 14:29:55 rFA5BjDZ
下から3行目に実に二年ぶりに思い出していた・・。を追加・・。

177:イラストに騙された名無しさん
07/02/11 16:55:05 QGuUj9Qs
その後大きな食堂で食事を取った後部屋まで2人は帰ってきた。
二つの月が登り日は暮れていた。
部屋に入るなりルイズは指を鳴らしランプを付ける。
仗助はランプに驚き珍しそうに眺めながらさっきから口を開かない少女の事を考えていた。
沈黙が気まずくてたまらないため何か話しかけようとあれこれ考えているとベッドに座っていたルイズは頭を上げて言った。
「うん、やっぱあんたが何だろうと関係ないわ!!」
「…うお!!いきなり何の話っスか?」
貝のように口を閉ざしていたルイズに仗助は驚く。
「あんたがその…すた何とか使いだろう平民であり私の使い魔よ!!その事実は全てに優先するわ。そうよ!!こいつを貴族並の扱いにしようなんてのが間違っていたんだわ!!」
ルイズは先程までの悩んでいた顔とは別人のように明るく楽しそうに言いうんうんと頷いた。
「悩みが解消されたのはめでたいけどよォ、言っていることがわからない…。イカれてんのか?この状況で?」
半分呆れ顔の仗助をルイズはビシッと指差し叫ぶ。
「こら!!ご主人様になんて言葉遣いをするの!!」

178:イラストに騙された名無しさん
07/02/11 16:56:27 QGuUj9Qs
「…ハァ?ご主人様だァ?」
すっとベッドから立ち上がり仗助に詰め寄る。
「この部屋主は誰?」
目の前を指差し答える。
「ルイズ」
「ご主人様でしょ!!」
ルイズは人類の半数の弱点部位を蹴り上げようとする。
仗助は慌てずスッと一歩下がりそれを避ける。
「あァ?勝手に俺を呼び出したのはそっちなんだから客扱いすんのが筋ってもんじゃねぇーかよォ?」
「…あんた、外で寝たいの?」
威圧するように睨みつける。
「あァ!?」
仗助もメンチをきる。
「ここら辺は野良グリフォンや野良ドラゴンが現れるわ…。野宿して食べられちゃってもいいのかしら?」
「や、野郎…」
いくらスタンドがあるからと言って四六時中臨戦態勢でいるわけにはいかない仗助はたじろぐ。
ちなみにここら辺ではそんな生物は生息しないが仗助にはそんなことは知る由もなく、バレなきゃ嘘じゃないんだぜ?ってやつだ。
「別に私はどちらでも構わないのよ?他の使い魔と一緒にあんたが外で寝てもね」
「…。」
百戦錬磨を誇る仗助でも残念ながらこれに対する打開策は見つからない。
「まぁ、それを優しいご主人様が平民風情と一緒の部屋に住まわせてあげるって言うのよ?」
数秒間互いの腹をさぐり合う沈黙の末に仗助は折れた。

179:イラストに騙された名無しさん
07/02/11 16:58:15 QGuUj9Qs
「…りょ、了解っス。ご、ご主人様…」
「わかればいいのよ。じゃこれよろしくね」
悔しそうな顔とは裏腹にルイズはニッコリ笑いながら何かを投げてよこす。
「…なんスか?これ?」
「洗濯物よ。洗っておいてね!!」
「ゲ!!パンツもっスかァ?」
「使い魔らしくご主人様の身の回りの世話ぐらいしなさいよ!!じゃ寝るから」
言うだけ言うとさっさとベッドに潜り込み指を鳴らし灯りを消してしまった。
「ちょ、ちょっとッ!!俺はやるなんて言ってな、って俺はどこで寝るんスかッ?」
「うるさいわね…。床よ、床」
「はァ?」
その後仗助は数回言葉を交わしたが無駄だったため諦めて壁に背を預けた。
そして長い1日を終え眠りに入るのだった。

180:イラストに騙された名無しさん
07/02/11 21:48:02 rFA5BjDZ
露伴が見たら嫉妬に狂いそうだわ。

181:名無しさん@公民館でLR変更検討中
07/02/12 03:58:31 AuOB6GAM
仗助がこの魔法の世界に来てから10日がたった。
仗助の朝は5時に始まる。
ケータイのアラームを目覚ましに大きく伸びをし待ち受けの2歳の妹におはようと挨拶し学院長室からパクってきたソファを後にする。
この世界に来る前の唯一の心残りは「仗助お兄ちゃん」と言う言葉を静に覚えさせなかったことであると仗助は力説する。
ちなみにケータイはSPW財団特製太陽電池が付いているので電池切れの心配は今のところない。
残念な事に地球に入ればどこでも電波が届くと言われたアンテナはずっと圏外のままだ。
仗助の朝一番の仕事は男の身だしなみだ。
学生鞄から鏡を取り出し1時間程かけて髪をリーゼントにセットする。
ここに来て仗助の頭をけなしてぶちのめされたのは既に30人を越える。
貴族が平民に叩きのめされたなど家名の恥になるとして被害届は出されていない。
ルイズ曰く「出されたらあんた死刑よ?」
しかし腹の底からの怒りと言うものはそう簡単に沈められるものではないためどうしようもないのが現状である。
ちなみに整髪料もSPW財団特製で数滴でビシッと決まるので後数年は困ることはない。

182:名無しさん@公民館でLR変更検討中
07/02/12 04:00:24 AuOB6GAM
そしてハンガーから学ランとボンタンを取り着替えると使い魔としてのお勤めを開始する。
日が眩しい中、外にある洗い場まで来る。
そしてご主人様とやらの洗い物を水桶の中に突っ込み手洗いを開始する。
…スタンドで。
「ドララララァッ!!!」
時速300kmを越えるスピードで洗濯物を揉み洗う。
あっという間に洗い終わるがどうみてもボロボロです。
本当にありがとうございました。
「しかし問題なく直すッ!!」
繊維の奥の奥まですっかり新品!!
と奥様方にも大変人気が出そうな程の出来映えだ。
次は雑巾絞りにて脱水を開始する。
「クレイジー・ダイヤモンドッ!!」
鉄パイプで悠々と犬を作れるほどのパワーを持ったスタンドでの脱水。
どうみてもパンツが引きちぎれてます。
本当に(ry
「しかし問題なく直すッ!!」
最新型の脱水機も真っ青な脱水っぷりを披露すると後は水を汲み部屋へ戻り洗濯物を干す。

183:名無しさん@公民館でLR変更検討中
07/02/12 04:01:52 AuOB6GAM
そしてルイズを起こし着替えさせて先程汲んできた水で顔を洗ってやる。
「ったくよォー、静だって1人で着替えられるし顔も洗えるぜェー?男の前で恥ずかしくねぇのかァ?おめぇは2歳時以下かっつーんだ」
渋々やってるが毎朝異性の裸を見るのは仗助も含む大半の高校生にとっては余り精神的に優しくないものだ。
「はぁ?男?あんた使い魔でしょ?偉そうなこと言ってないで早くしなさいよ!!」
「へいへい」
タオルで顔を拭いてやると朝食を取りに行く。
初めの頃食事にまで制限を付けられそうになったがそこは学院長であるオスマンに出してもらっていると言いルイズの躾とやらを退け何とか乗り切っている。
朝食の後は午前中の授業だ。
ルイズが授業に出ている間に仗助は部屋の掃除をする。
こればかりはスタンドに任せると埃が舞い上がってしまうため箒とちりとりを使いささっと済ませてしまう。
ちなみに箒でちりとりの中に入れる際は仗助とクレイジー・Dの連携プレーによる技が見られる。
練度はそのまま一心同体と言ったところだ。

184:名無しさん@公民館でLR変更検討中
07/02/12 04:03:25 AuOB6GAM
20分程で終わってしまうので昼まではのんびりしている。
どこから伝わったのかボーンナムを初めとするメイジたちを再起不能にしまくっていることがバレていて「ヴァリエールの使い魔は悪魔が擬態している」とか言う噂も流れ遠くから「平民が…」等とは言われるが直接絡んでくる人は特にいなかった。
それを中途半端に腕に自信があったり、平民と軽く見ている者が「あの変な頭め…」等と言ってしまうと確実に再起不能にされてしまう。
仗助の髪型に対しては既にこの学院でのタブーになっていたりする。
まぁそんなこんななのでゆっくり散歩したり朝早いので昼寝したりしている。
昼食時にはルイズと合流し午後は授業についていくことが多い。
そこでわかったことはルイズは「ゼロのルイズ」と呼ばれ魔法が使えないらしい。
いや、使えるのだが爆発する。
そして毎回教室やら資材やらを直して回るのが使い魔としての仗助の仕事だ。

185:名無しさん@公民館でLR変更検討中
07/02/12 04:04:59 AuOB6GAM
先程仗助には絡んでくる人が書いたが一部訂正。
無性に絡んでくるのが1人いた。
「ジョースケー♪」
「げ…、キュルケ…」
キュルケと呼ばれた女生徒は仗助の腕に胸を押しつけるように抱きついてきた。
肩までかかる燃えるような赤い髪を持ちスラッと長身で豊満なバストを見せつけるような格好をしているキュルケは仗助に対しここ数日求愛行動を示していた。
「ねぇ、今夜私の部屋にこ・な・い?」
「遠慮する…」
「あぁ~ん。即答しないでよー」
「じゃあ来年まで考えとく」
「もぉー、つれないわねぇ…」
彼女は二つ名が示す「微熱のキュルケ」の通り恋多き女なのである。
理由は以下の通り。
「数日であの「血管針のボーンナム」を初めとする学院の精鋭百人を倒した平民…。燃えるわー」
噂は肥大化するものだ。
「ちょっと…。使い魔に用があるなら主人を通すのが礼儀じゃなくて?ミス・ツェペェルトー?」
「あーらミス・ヴァリエール。いたの?色々小さくて見えなかったわ…」
「な、なんですってぇー!!!」
ちなみにルイズとは家柄的な問題で犬猿の中らしい。

186:名無しさん@公民館でLR変更検討中
07/02/12 04:13:59 AuOB6GAM
「おい、タバサ。長くなりそうだから先に夕飯食いに行かねぇか?」
「……(コク」
タバサと呼ばれた少女はチラッと仗助を見て頷くと視線を読んでいた本に戻し仗助に続き歩き出した。
眼鏡をかけショートカットで青髪のルイズよりも一回り小さい少女はいつも本を読んでいる。
ここの世界の文字が読めない仗助には何の本だかはわからないが…。
タバサはキュルケの親友でだいたいセットでいる。
口数も少なく表情の変化もないので何考えてるがわかりにくい謎多き少女なのだが仗助からして一番疲れない相手でもある。
何だかんだここ最近4人組でいることが多い。
「腹減ったぜェ~」
とお腹を押さえて歩いていると後ろから声が聞こえる。
「あぁ~ん、ジョウスケ待ってー!!」
「こらぁ!!ご主人様置いてどこ行くの!!」
と言った具合で夕食を取り部屋に戻るのである。
そしてルイズを寝かしつけると学ランとボンタンを丁寧にハンガーにかけ下着姿になり毛布を被り眠るのであった。
住めば都と言うべきか、生意気なご主人はさて置き仗助はだんだんここの生活に慣れ始めていた。
杜王町にいたときに比べ新手のスタンド使いも現れず平和な時を満喫していた。

しかし、ジョースター家の血を引く戦士には残念ながら休息はないようだ。
「フフフ、ここね…」
皆が寝静まった深夜のトリステイン魔法学院宝物庫。
その扉の前に黒いフードを頭から被り明らかに不審者である人物がブツブツと独り言を言っているのであった…

187:名無しさん@公民館でLR変更検討中
07/02/12 04:19:16 AuOB6GAM
>>185
の一行目
先程仗助には絡んでくる人は【いない】と書いたが一部訂正

脳内変換よろですorz

188:名無しさん@公民館でLR変更検討中
07/02/12 13:25:08 vlFoYZzL
乙&早う続きをうp!

189:名無しさん@公民館でLR変更検討中
07/02/12 18:11:37 RCVH3rmT
禿げ上がるほどGJ! ワクワクが止まらんw
しかしCダイアモンドが日常生活において便利すぎてワロタw

190:名無しさん@公民館でLR変更検討中
07/02/13 02:54:08 weTE9ZY3
「俺の世界の人間がいた?」
「と言うよりどこだかは知らんが「元の世界に帰りたい」と言ってた者がおったんじゃよ」
時は昼過ぎ。
学院長室のソファに座って鏡を見ながら髪をいじっているのが高校生兼使い魔の仗助。
よく新規情報を得るためと称しこの学院長室に暇つぶしに遊びに来ていたりする。
「うまい紅茶が飲めるっスから」と本人は言うがこの世界にはいない父の面影を気付かないうちに感じているのかも知れない。
そしてやたら高そうな椅子に座り水キセルを吹いているのが学院長オスマンである。
仗助に対しふと思い出した事がある、と昔話を始めていた。
「もう30年も前の話なんだがのぅ…」
ある日オスマンは森にとある秘薬の材料を探しに行っていた。
しかし途中ワイバーンに襲われ死にそうだったところに何者かが一撃でワイバーンを粉砕し助かった、って話である。
「繋がりがわかんねェーんだがよォ…」
「それがのぉ…おまえさんの服の生地に彼が着ていた物が近いような気がするんじゃよ…」
「ん?」
「トリステイン国は元よりハルゲニア大陸でも存在しないようなものでのぉ…」
「そいつは今どこに?」

191:名無しさん@公民館でLR変更検討中
07/02/13 02:55:09 weTE9ZY3
「死んだよ…。わしを助けた時には酷いケガでの、死ぬ間際まで元の世界に帰りたいとうわごとのように繰り返しておった…」
「…手掛かりはねぇか」
重い雰囲気が二人を包む中事務仕事をしていた学院長秘書のミス・ロングビルは紅茶を入れ2人に渡してくれた。
「どうもっス」
「わしのキセル…」
ちなみに健康の為と水キセルは魔法によりロングビルの手の中に渡った。
できる秘書である。
紅茶に口を付け一口飲むと仗助は考えを巡らせ質問する。
「遺品とかねェーのか?手掛かりがあるかも知れねェーしよォ」
「うむ、「破壊の杖」と言う彼の所持品だったものがある…」
カシャン…
「「ん?」」
「し、失礼しました。すぐに掃除を…」
ミス・ロングビルがポットを落とした音であった。
何かに動揺しているのか若干動きがキョドっている。
「何も壊れてないし掃除する必要はないっスよ」
仗助はすぐさまクレイジー・Dで直しあれ?と不思議そうな顔をするロングビルを横目で見ながら話の続きを催促する。
「彼がわしを助ける時に使った魔法の杖らしきものなんじゃが余りの破壊力の為この学院長室の下にある宝物庫にしまってあるのじゃよ」
「見れねェんスか?」

192:名無しさん@公民館でLR変更検討中
07/02/13 02:56:57 weTE9ZY3
「それがのぉ…鍵を無くしてしまって…」
ごめんね!!と手を合わせ片目を瞑る500歳にカップを投げたくなる衝動を押さえる。
「てめぇの魔法で何とかなんねェのかよ?」
「スクエアクラスのメイジ数人は欲しいからのぉ…だがもしかしたら…」
「何か名案があるんスか?」
「壁をぶち抜けばいけるかも?」
「やっていいならやるっスけど…」
「絶対ダメ!!」
両腕でバッテンを作った瞬間仗助はクッションを思い切り投げつけた。
「なら、言うなよクソじじいが…」
ケッと悪態つく。
「まぁ、魔法が使える杖なんか俺の世界には存在しないっスからね。関係ねぇなァ…」
そう言い仗助は鞄に鏡をしまい紅茶を飲み干す。
「世話になったぜ。また来る時は有力な情報を頼むぜェー!!」
「まぁそう焦るな若いの。また来い」
後ろ手をひらひらと振りながら仗助は出ていった。
「仲が宜しいのですね」
ロングビルはメガネをかけ直しニッコリ微笑みながらオスマンに紅茶のお代わりを注ぐ。

193:名無しさん@公民館でLR変更検討中
07/02/13 02:59:12 weTE9ZY3
「ほっほっ。なかなかおもしろいやつでのぉ。あいつと話していると若い頃を思い出すわい」
長い髭を触りながら楽しそうに話す。
「それは良いことですね、オールド・オスマン。しかし人のお尻を触りながら言っても格好良さは三十分の一ですよ」
「痛て!!」
秘書にセクハラを軽くあしらわれているオスマンには学院長としての威厳もクソもなかった。

194:名無しさん@公民館でLR変更検討中
07/02/13 07:57:07 2gbobyNT
すごく単発ねたを投下しにくい雰囲気なんだが……
別スレ立ててやるべきじゃないか?

195:名無しさん@公民館でLR変更検討中
07/02/13 09:31:39 5O0QYry3
同意というかよく言ってくれた。

196:名無しさん@公民館でLR変更検討中
07/02/13 11:08:30 weTE9ZY3
スマン
そんなつもりはなかったんだ

↓以下何事もなかったかのように単発ネタ再開

197:名無しさん@公民館でLR変更検討中
07/02/13 11:12:29 d5ZI3k4Z
問題無く単発ネタを出せばいいだろう。別スレはそれこそ乱立だし

いー「そうか…。殺人鬼なら殺人犯の気持ちがわかると思ったんだけど…」
人識「おいオメー、さっきからうるせえぞ。「ブッ殺す」「ブッ殺す」ってよォ~~。
どういうつもりだてめー、そういう言葉は、オレたちの世界にはねーんだぜ…そんな、弱虫の使う言葉はな……。
「ブッ殺す」…そんな言葉は使う必要がねーんだ。なぜなら、オレや、オレたちの一賊は、
その言葉を頭の中に思い浮かべた時には!実際に相手を殺っちまって、もうすでに終わってるからだッ!だから使った事がねェーッ。
欠陥製品、オマエもそうなるよなァ~~~、お前なら…わかるか?オレの言ってる事…え?『ブッ殺した』なら、使ってもいいッ!
オレたち零崎はな! そこら辺のナンパ道路や、仲よしクラブで、「ブッ殺す」「ブッ殺す」って、大口叩いて仲間と心をなぐさめあってるような負け犬どもとはわけが違うんだからな。
「ブッ殺す」と心の中で思ったならッ!その時スデに行動は終わっているんだッ!」
いー(……参考にしようとした僕が馬鹿だったな)

198:名無しさん@公民館でLR変更検討中
07/02/13 11:20:58 d5ZI3k4Z
>>196
「何を勘違いしてやがる…俺は「止めろ」なんて一言もいってねーぜ。長文を出す横で単発を出すッ!この組み合わせがいいんじゃあないか…」

199:名無しさん@公民館でLR変更検討中
07/02/13 11:52:00 2gbobyNT
>>198
これ元ネタないよね。ジョジョネタ改変と、ジョジョ語で会話は似て非なるものだと思うけど。

200:名無しさん@公民館でLR変更検討中
07/02/13 11:56:41 DQyNOR00
>199
非ジョジョネタには非ジョジョネタで突っ込めと
学校で教えているのか?

201:名無しさん@公民館でLR変更検討中
07/02/13 21:00:17 5WTU8kU+
桜くん「さっき…輪っかをかえしたら、許すっていったのに・・・」
ドクロちゃん「自分を知れ… そんなオイシイ話があると思うのか?お前のような奴に」
桜くん「なんてひどい野…」

ぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴ
ぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴ
ぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴ
ぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴ
ぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴるぴるぴるぴぴるぴー♪

202:名無しさん@公民館でLR変更検討中
07/02/13 21:14:31 NOP41mHr
ティリエル「一本か?熱いの一本(贄殿遮那)欲しいのか?一本・・・イヤしんぼめ!!」
ソラト「ふおっ!うおっ!うおっ!」


今思ったが小説、戦いがある話は敵を再起不能にした場合、
例えば、

”血管針”のボーンナム
スタンド:なし
               リタイヤ
              再起不能
              To Be Continued…
とか表示したほうがいいかと。一応ジョジョの外伝なので。



203:名無しさん@公民館でLR変更検討中
07/02/14 21:14:25 VMTudalf
>>202
別の意味でヤバい想像したw

204:名無しさん@公民館でLR変更検討中
07/02/14 22:30:46 /VM8Crot
コンボ1

シャナ「・・・・・・ゴソゴソ(懐を探っている)」
悠二「メロンパンなら頬に付いてる残りかすだけだぜ。」
シャナ「うぐ・・!う・・」
悠二「そしてお前は次に『うるさいうるさいうるさい!なんでメロンパンの事がわかったのよ!』と言う!」
シャナ「うるさいうるさいうるさい!なんでメロンパンの事がわかったのよ!・・ハッ!」
ボコッ!(照れ隠しの一撃)
悠二「すごくいい!いいビンタだ!手首のスナップといい腰の振り方といい・・!
    こんないいビンタを繰り出せる君の体調は間違いなく!
    良好だ。」ペロッ
シャナ「てめーは私を怒らせた。」
悠二「みね打ちですか~?」NO!NO!NO!
   「斬撃ですか~?」NO!NO!NO!
   「も・・もしかして両方ですか?!」YES!YES!YES!
   「ひょっとしてオラオラですかぁ~~~!?」YES!YES!YES!

オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!

205:名無しさん@公民館でLR変更検討中
07/02/15 19:44:40 jzvXjAdU
小説マダー?

206:名無しさん@公民館でLR変更検討中
07/02/15 21:31:23 jzvXjAdU
そういえば小説だが、




      「なぜシエスタが出てこない!」

207:144 ◆EHGCl/.tFA
07/02/16 02:08:15 bjzT6jkH
書き込んで平気なのか若干怪しいのだがとりあえず前置きでも…


始めの方のメ欄にも書いたがつまらないと思ったらスルー推奨
二度同じ事を言わせないでくださいよ
1度でいい事を2度いわなけりゃあいけないってのはそいつが頭が悪いって事だからです…
やりたくなかったけど鳥もいれたからNGワードも推奨です…
3度目は言わせないでくださいよ…

ジョジョネタの為偉そうですが上記の通りです。
文才のなさを時間で補ってはいるんですが伏線を無駄にため込んでいるもので大まかな内容は進んでいるのですが直しやら何やらで時間がかかっているのが現状です。
ジョジョとゼロの使い魔を少しでもさらに好きになっていただけばこれ程嬉しい事はありません。
お付き合いされていただける方はよろしくお願いします。

208: ◆EHGCl/.tFA
07/02/16 02:15:48 bjzT6jkH
「今度こそッ!!このボーンナムが勝たせてもらうぞヒガシガタ!!」
「うへぇ、もう復活したんスか?ゾンビ並のしぶとさだゼ」
「…あァ?もう一度言ってみやがれッ!!」
「ゾンビ並なのは顔だけにしてくれっていったんスよ…」
トリステイン学院内ヴェステリの広場。
水系メイジの回復魔法により完全復活したボーンナムがいた。
再戦へ燃えている彼に対して肩を落としているのが仗助だ。
「どーでもいいけど早く始めなさいよ!!」
「ジョースケー!!頑張ってー♪♪」
「…(ペラ」
「ボーンナムさんのメンチ切りはハルゲニア一ィィィイイイッ!!!」
お茶を優雅に楽しみながらルイズ、キュルケ、タバサは仗助の闘いを完全に観戦する体制に入っていた。
少し離れた所にボーンナムの取り巻きもいる。
「前回と同じ広場で真の実力差を見せつけ俺の完全勝利!!どうだこの完璧なストーリーはよ?」
「たしかに完璧な話だなァーーっ!!不可能だという点に目をつぶればよぉーー!!」
「ぬかせ!!行くぞ!!」
「手加減は期待すんなよォー!!」

209: ◆EHGCl/.tFA
07/02/16 02:17:40 bjzT6jkH
決闘!
メイジ同士の命の取り合い!
それは肉体的な意味に置いて学院外のそれと少し違っていたッ!
生徒たちは学問以上に実践経験を疑似体験する事を望み単なる暇つぶしを越え娯楽に近かった!
そのため命は取らずに杖だけを取り上げるように大発展し貴族らしい高貴なものになっていくッ!
その意味はこの校舎にいる男子たちとて例外はなく勝者は英雄だったッ!

「前回とは一味違うぞヒガシガタッ!!食らえ血管針攻撃ッ!!」
「ぬぅ!!」
「あぁ!!ジョウスケ!!それは地中の水分を氷結化させ地面から血管のように細く長く鋭く生えている氷の槍よ!!刺さったらタダじゃすまないわ!!避けなさい!!」
「ルイズ…。あんたいつから解説役になったのよ…?」
「…(ペラ」
「さすがぼーんn(ry」
触手のように動く血管針を仗助は軽く避けながら血管針を操る為動けないボーンナムの右側に回り込み接近戦を挑みにかかる。
「この程度で何が変わったんて言うんスかァ?ドラァ!」
すぐさま横っ腹に拳を突き出す。

210: ◆EHGCl/.tFA
07/02/16 02:22:12 bjzT6jkH
すると、
「甘いッ!!」
叫ぶと同時に足元から数本の氷の槍が伸びてくる。
「ちッ!!」
すぐさまのけぞり避けるが避け損ねた2、3本が学ランとボンタンを破いていく。
そのまま後ろに下がるとこれまた背後の地中から伸びてくる。
「ドラァ!!」
仗助はスタンドでこれを破壊をした。
だが氷の槍は砕け短くなったがすぐにまた仗助に向かってきた。
「何ィッ!?」
驚きつつも右側に前転した。
血管針攻撃は地中の水分を絶えず氷結して体積を増やしている。
つまり破壊してもすぐに再生し襲ってくるのである。
さらにクレイジー・Dの直す能力においても長時間触れていれば地中に引っ込ます事が出来るかもしれないが触れる程度では動きを一瞬止めるくらいの効果しか得られないのである。
「こいつはマジにやっかいだゼ…」
動く度に地中から襲ってくる攻撃を拳によるラッシュやクレイジー・Dを使ったステップによって仗助はギリギリの所で避けていた。
本来を狙えないのはクレイジー・Dの弱点である射程距離の短さが災いしていた。

211: ◆EHGCl/.tFA
07/02/16 02:27:39 bjzT6jkH
「ふははは!ずっと俺のターンッ!!!!」
「さs(ry」
防戦一方の仗助に対し気分良く右に左に前に後ろに大きく杖を振るさすがなボーンナムさん。
確実に調子にのっています。
それを見た仗助はクレイジー・Dで地面を蹴り数m上昇した。
「飛び上がり逃げ場をなくしたなッ!!かかったな!!このアホがッ!!」
意気揚々と杖を天に向けるボーンナムさん!!
数十本の血管針が仗助が跳躍した場所から垂直に伸びる。
「ジョウスケ!!」
「s(ry」
グングン上昇した後加速度が0になり自由落下を始めた仗助の真下には太陽に輝く氷の槍が待ちかまえていた。
しかし仗助はその状況とは裏腹にニヤリと笑った。
するとみるみる氷は水になり地面を濡らしていった。
「ど、どぉぉぉしてですかァ!!」
「そこそこ」
水たまりが嫌で若干横に着地した仗助がボーンナムの足元を指刺す。
するとそこには見覚えのある杖とめり込んでいる石ころが一つ。
「はにゃ?」
跳躍後仗助は杖目掛けてスタンドで石を投げていたのだ。
それが空を刺していた杖に見事命中し、魔法が切れたって話であった。
「さぁ、またあんたの負けっスよね?ボーンナムさん?」
仗助は杖を拾い投げて渡してやる。
「ち、ち、ちくしょう!!覚えてやがれ!!」
「ま、まってくださいよー!!」
「もう来るなよォー」
真っ赤になり怒りと恥ずかしさに震えながらお約束のセリフを吐き逃げ去るボーンナムと取り巻き。
見送る仗助は手を振りながらスタンドにてボロボロになった学ランの修復に取りかかった。

212: ◆EHGCl/.tFA
07/02/16 02:30:06 bjzT6jkH
「苦戦し過ぎよ!!もっと早く終わらせなさいよ!!お茶が冷めてるわ!!」
「お疲れ様♪カッコ良かったわよー♪♪」
「…(ペラ」
「つーか勝手に決闘なんて受けるんじゃねェっての…ったく!!」
近くでお茶してる3人の席に着きながら仗助はため息を付く。
「ご主人様が侮辱されたらあんたが代わりに出て行って当然でしょ!!」
とルイズは言うが実際は最近何故か頻繁に申し込まれる決闘を仗助はみんな門前払いするため
「ゼロのルイズ!!魔法も使えない上にとんでもないチキン野郎の使い魔持ちとは笑えるな!!文句があるなら広場に平民の使い魔を連れてきやがれ!!」
「じょ、上等じゃないの!!」
と言った小学生並の挑発に乗り受けてしまったと言った流れであった。
「今週はブルりん、ギーシュに続き3人目ね♪」
新しく仗助用のカップを出しお茶を入れてキュルケは楽しそうに指を折る。
「ちょっとミス・ツェルプストー!!何勝手に人の使い魔に餌やってるのよ!!あんたも当然のように座らずあっちに座りなさい!!」
と他の使い魔たちがいる場所を指さす。
「へいへい」
仗助は逆らうのも面倒な為立ち上がりカップを置いてキュルケの使い魔である大型犬程度の大きさである火トカゲのフレイムと10数mはあるタバサの使い魔ウィンドドラゴンのシルフィードがいるあたりに移動し地面に腰を付ける。
ちなみに爬虫類が苦手な為フレイムからは若干離れていたりする。

213: ◆EHGCl/.tFA
07/02/16 02:33:16 bjzT6jkH
「ちょっと!!ジョウスケは人間よ!!私がお茶をしたいと言っているのにあなたがそれを退けるのはおかしいわ!!」
「うるさいわね!!人の使い魔の教育方針に口を出さないで!!」
「…(ペラ」
また始まった…と仗助はシルフィードを撫でながら鞄から板チョコを出しポリポリとかじる。
「きゅい!!」
シルフィードが学ランを噛み引っ張った。
「ん?欲しいのか?」
「きゅいきゅい♪」
大きく頷くと舌を出しおねだりに仗助を舐めようとする。
「わかった!!わかったから舐めようとすんな!!」
仗助の2倍はある顔をクレイジー・Dで押し退け一歩下がる。
「きゅるきゅる!!」
「うぉ!!フレイム!!お前も?」
すると下がった足元を今度はフレイムがすり寄ってきた。
「きゅる!」
「わかった!!わかったからボンタン燃やすな!!熱ちィッ!!き、きっかり三等分するぜェ!!ドラァ!!」
クレイジー・Dによって三等分されたチョコを二匹に分けてやる。
「きゅい♪」
「きゅる♪」
チョコを食べ終わるとシルフィードが今度は構って欲しいのかやたらじゃれてくる。
幼竜と言っても人が数人乗れる程の大きさだ。
生身で遊んでやったら体が持たない。

214: ◆EHGCl/.tFA
07/02/16 02:34:56 bjzT6jkH
それをまたもクレイジー・Dでうまく返しながら遊んでやってると仲間外れが嫌なのかフレイムも靴を甘噛みしてくる。
そのうち3人(1人と1頭と1匹?)はそこら中をグルグル走り回りそのうちみんな疲れて座り込んだ。
よくわからないが仗助が見る限りどちらも満足そうな顔をしている気がした。
「俺たちなんだか仲間って感じがするゼー。若干複雑な気分だが、悪くねェかもなァー」
順番に片方ずつ頭を撫でてやって久しぶりに和んでいた。
しかし目の前では使い魔同士とは対照的にご主人様同士が修羅場と化していた。
「あんた前々から気に食わないのよ!!」
バンと机を叩き大きな胸を張りながら立ち上がるキュルケ。
「あら、奇遇ね。全く同意見だわ!!」
同じく立ち上がるが背も胸も残念ながら大敗しているルイズ。
「そろそろ白黒付けましょうか?ゼロのルイズ!!」
「望むところよ!!」
ボーンナム戦より数倍威圧感があるメンチ対決。
「おいおいマジかよ…」
仗助は頭を抱えるしかなかった。

215: ◆EHGCl/.tFA
07/02/16 02:43:05 bjzT6jkH
と、気付くとひたすら本を読んでいたタバサがいない。
「…私も」
「うぉッ!!」
いきなり脇から声をかけられビクッとしてしまう。
「え?何の話?遊びたいんスか?」
ちょっと考えるように口元に手をやりしばらくしてふるふると首を振った。
「…黒いの」
「ん?チョコ?
「…(コク」
「…ちょっと待ってくれっス」
鞄からさらに一枚取り出しタバサに手渡す。
「銀紙は食えないからちゃんと取らねーとダメだゼー」
受け取りコクンと頷くと紙を剥き一口食べる。
「…甘い」
無表情な彼女にしては珍しく頬が若干緩んだ。
珍しい光景に仗助はまた和むが彼のご主人様はそれをも軽くぶち壊す。
「なら、決着をつけましょう!!そうね、少しは頭を冷やす猶予をあげるわ。来週でどうかしら?謝るなら早い方がいいわよ?」
「望むところよ!!あんたこそ逃げるんじゃないわよ!!」
頭痛が始まってきた気がする。
「あいつらに平和的思想ってのはねェーのかァ?」
友人(?)であるシルフィードとフレイムは同情するように仗助にすり寄る。
「おめぇら…さんきゅー」
仗助たちの熱い友情ををよそにタバサはチョコを片手にシルフィードの背中に乗り込み読書を再開し始めた。


東方仗助‐ボーンナム戦に再度勝利。しかしルイズの様子を見て精神的に再起不能。しかし友人たちにより復活を果たす。
ボーンナム‐完 全 敗 北
ルイズ、キュルケ‐気力+50
タバサ‐チョコレートを気に入った
シルフィード、フレイム‐この後、昼寝をした

←TO BE CONTINUED…

216:名無しさん@公民館でLR変更検討中
07/02/16 20:03:51 G31rzhQm
乙&GJ!
この調子でどんどん作ってください。
たまにネタ投下しながら応援してます。

217:172
07/02/16 21:00:14 G31rzhQm
私も◆EHGCl/.tFA 氏のように小説を投稿したいのですが・・。
例の残されたメンバーが出てくる物語で。
ただ、◆EHGCl/.tFA 氏の都合も考えるとこの冒険事態が無意味な物になってしまいますが・・・。
◆EHGCl/.tFA 氏さえよければ・・。



218:!ネタバレ注意! シャナ14巻
07/02/16 21:11:51 Fa9zcxEe
悠二「あっ ああ…… ど…どこに?
   僕は どこに…連れて行かれるんだ……?あ…ああ」
??「さあ……?
   でも……『安心』なんてない所だ…少なくとも…………」


千草「…悠ちゃん今晩遅いわね 用事が長引いているのかしら・・・?
  電話くらいくれてもいいのに」
シャナ「……」
千草「あ…シャナちゃん 冷めちゃうから先食べちゃって
  私は悠ちゃんが帰ってから食べるから……」
シャナ「……うっ………うっ私も……待ってる……よ…
  私も……悠二が……帰ってから…いっしょに食べるよ……」
千草「……そう…ところでシャナちゃん最近背のびた?」

219:名無しさん@公民館でLR変更検討中
07/02/16 23:19:08 2ZnrrhT4
!?
「な……なんだ!?一体……
 こ……こんなバカなッ!う…腕に……力が……
 腕に力が入らんッ!もっ持ち続けられないッ!」

中村「……」

「頭痛がする。は……吐き気もだ……くっ……ぐう、
 な……なんてことだ…この十傑集が…気分が悪いだと?
 この十傑集があのロクメンダイスに頭を破壊されて本を持つ事が……
 持つ事ができないだと!?」

220:名無しさん@公民館でLR変更検討中
07/02/16 23:32:12 2ZnrrhT4
「こっこれはあああ~~ッ この強さはあぁ~ッ!
 繊細正確なボギーにアンディの豪快さが絡みつく強さだ!
 AがBを、BがAを引き立てるッ!

 「エクストリーム」つうんですかあ~「連携の調和」つーんですかあ~ッ
 例えるならアズュールとトリガーハッピーのデュエット!
 伊勢エビにたいするようかん!
 876の原作に対するいとうのいぢの「灼眼のシャナ」!
 
 つう―っ感じっスよお~~ッ」

221:名無しさん@公民館でLR変更検討中
07/02/16 23:43:00 2ZnrrhT4
「『戯言』と『紅』は同じタイプの物語!」
             ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
「こいつ……くっパクっていたのか?
それとも意識せず、偶然似ただけなのかッ?
 ……………………。 ……チッ、どのみち出版だ……」

オラァオラァッ

「……わざとやったのか?」
「……」
      ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
「……わざとやったのかと聞いているのだ!片山憲太郎ッ!」
「さあな……。なんのことだ……?分からないな」

222:名無しさん@公民館でLR変更検討中
07/02/16 23:46:42 2ZnrrhT4
一時選考人「 『ワナビ』……いいか……この作品は没だ……オリジナリティがウリのようだが、この程度は他のワナビも
似たようなものだと思え……そしてこれも没だッ! そして次のも没だ……
その次の次のも、その次の次の次のも……その次の次の次の次のも……次の!
次も! 没だあああーッ! これも! これも! これも! これも! これも!
これも! これも! これも! これもッ!」

223:名無しさん@公民館でLR変更検討中
07/02/17 01:25:34 7WIifw2h
「いくら下読みにとてつもない大物が紛れ込んでるとしても
 最終審査ならともかく一時審査通過者発表で……
 この私の名前が乗ってないなんてありえるだろうか?」

  ・ ・ ・   ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
 ズバリ!落ちてるわけがないッ!

「一時審査でこの10年間投稿し続けている
 ワナビーの作品が落とされているわけがないッ!」

「よぉ~~し編集部!
 勝負に出てやろうじゃないかッ!
 ファンタジー異世界学園能力物は飽きたなどと無駄なハッタリをしおって……」

 (中略)

ヒイイイィィィ見てやるうゥゥゥ
俺は最強のワナビーだあァァァァ
見てやるうゥゥゥ合格してやるうゥゥゥゥ

合格!合格!合格!合格!
合格!合格!合格!合格!

合格と書いてあるぞォォ~~ッ!

だめだ……恐ろしい……
結果を見れない……ビ…ビビッちまって……
ネ……ネタが出ない ヒッ ヒック  ククク

「こ……この男……お……落ちている」

224:名無しさん@公民館でLR変更検討中
07/02/17 01:28:34 7WIifw2h
「いいかインデックス
 俺は世界一女にもてる男なんだ
 一万人ほどガールフレンドがいる」

225:バッカーノ!
07/02/17 01:44:05 7WIifw2h
ラッド「君がッ 死ぬまでッ 殴るのをやめないッ」


226:されど竜は罪人と踊る
07/02/17 01:53:47 7WIifw2h
「おいおい俺が欝になる?
 ギャハハハハ 馬鹿いってんじゃねーよッ!
 この俺が好き好んで欝になるわけ……」
 
「これ下さい」

「おぉおぉおぉおぉおーーーーッ!」

「な、なんで俺『され竜』の続刊を買っているんだァ~?」
 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
「買っちゃうんだよ……無敵なんだッ!
 分かってても逆らうことはできないんだッ!」

227:名無しさん@公民館でLR変更検討中
07/02/18 18:22:46 qrsWNaeA
ギュイイイイイイイイイイイン

教授
「ドォ―リルです!!」

大剣を刀身ごと高速回転!
けっこう呑気してたBEL-PEOLも
刀身が巨大に見えるほどの
回転圧力にはビビった!

そのひとつの竜巻の中に生じる真空状態の
圧倒的破壊空間は まさに我学的砂嵐の小宇宙!

BEL-PEOL
「宝具が!こ…こんな不自然な形に!
 異常だッ!この破壊力…!」

228:名無しさん@公民館でLR変更検討中
07/02/21 20:34:03 fqJiP+/4
ハルヒ「ショ・・・ショックだッ!キ・・・キョンは私の団長バンドをかってに
     持ち出しているッ それにもう二度とあのバンドは戻らないような
     気がする。こわれるまでッ・・・


      て、バンドなんて何に使うの!?
      理解不能!
      理解不能!
      理解不能!
      理解不能!」

229:名無しさん@公民館でLR変更検討中
07/02/21 20:34:06 l98zsqPq
護「ベアトリスを操る!と決めたら、もうその制御は終わっているんだね・・・
   あっあー、初めて人を焼いちゃった。でも思ったほどどうってことないな
  そして、綾子さんと僕を邪魔する者は居なくなったわけだ。」

230:イラストに騙された名無しさん
07/02/24 23:59:51 R+zpebJW
>小説

DIO「くそう!最後に見るのが215までだ
 なんていやだぁーーーー!!!」

231:イラストに騙された名無しさん
07/02/25 06:57:37 YiMTyTOv
星の王子様は承太郎に全く合ってなかったな

232:イラストに騙された名無しさん
07/02/27 02:34:14 Uk8M8vL7
ジョジョは特殊能力があるものとはだいたい合うな
殆どのライトノベルに特殊能力は出るし・・・
ジョジョ屈指の男臭さを誇る五部といぬかみっ!のぞうさんコラボガできたら神

233:イラストに騙された名無しさん
07/02/27 03:16:31 JKwAfZJa
>>232
逆に考えるんだ
自分でコラボさせちゃえばいいさ、と考えるんだ

234:イラストに騙された名無しさん
07/03/01 12:21:23 ATue8Gxz
>>229
護、黒すぎww

235:イラストに騙された名無しさん
07/03/01 23:25:37 aRjPYIPp
リゾット「負けるものか、負けるものか……負けるものか~!俺は露出卿だああ――!
    全てを統べる裸体の貴族だああ――!」




公式変態メローネと裸コートリーダーと網シャツボスと天然ハミパンチョコ先生で迷ったのは内緒だ


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