07/04/02 21:03:33 RcnQnP4q
【タイトル】 ×
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【掲載雑誌】 ×
【その他覚えている事】
ファンタジーだったと思います。
王朝に新王が立つのですが、朝廷では悪吏がのさばっていたために
しばらくは遊行に耽って無能者の振りをしていました。
そして5~10年ほど経ったころ、王は「そろそろよいか」と言って
一気に朝廷の粛清を始めました。
王はあえて膿を出したのだという説明があったように思います。
自分では十二国記が怪しいなと思って、読み返してみたのですが
こんなシーンが見当たりませんでした。
お心当たりのある方、どうぞよろしくお願いいたします。