07/02/23 15:50:51 G6Fk5Dcz
【タイトル】覚えていません
【作者名】覚えていません
【掲載年】中学校の図書室で借りました
【掲載雑誌】文庫本だったと思います
【その他覚えている事】
・主なキャラクターは、主人公と病気の女の子でした。いずれも名前は覚えていません。
・女の子が元から病気だったのか、途中から病気が発症したのかも記憶が定かではありません。
・確か女の子は、坂の上だったか岡の上だったかの病院に入院してました。主人公が病院へ行くたびに、
「疲れる」といったような愚痴をこぼしていたのは覚えています。
・女の子は主人公より年下でした。
・主人公と女の子には、何かしらの血縁関係があったような気がしないこともないです。
・確か女の子は、主人公のことを「お兄ちゃん」と呼んでいた気がします。
・主人公と女の子がデートで植物園に行っていました。
・女の子が病院の看護婦(婦長だったかもしれません)に、ゴルゴ13というアダ名を付けていました。
・最終的にその女の子は亡くなります。
・女の子は、鍵付きの日記を持っており、それにいろんな事を綴っていました。女の子の死後、
主人公がその日記を読んでいるシーンがあり、日記の内容も細かく描写されていました。
【日記の内容で覚えていること】
・看護婦(婦長?)のアダ名がゴルゴ13ですが、原作は読んだことがなかったので、読んでみたということ。
しかし話が難しい上に、ゴルゴ自身がほとんど出てきてなかったという感想が書いてありました。
主人公が女の子にゴルゴ13を買ってあげたような記憶もないことはありません。
・病室に臭いがこもると嫌なので、看護婦に芳香剤を持ってきてもらったということ。
主人公に臭いをかがれたくなかった、ということも書いてありました。
どうかよろしくお願いします。