05/07/25 17:49:46 dCdm/xXZ
ちょいと流れ関係ないが、有名所を挙げている奴は、
自分でもわかっていなさそうだがむしろもう
「作品と絵師のイメージが固まってる」んじゃないか?
たとえ合っていなくても合っていてもな、
いや、まあだからといって絵がマッチしてないとは言わないが。
で、俺があげるとしたならば
『AHEADシリーズ 終わりのクロニクル』(電撃文庫/川上稔/さとやす)
まず大前提として作者と絵師が仲が良いってのはなかなか見られるモンじゃない
それ故に連携して独特の世界を作りだせる感じだな。川上の世界観をやっさんは見事に描けている
それとやっさんの挿し絵はいつもクオリティが非常に高い
が、>>257が言っている通り、設定の構築力が鬼なのと
あまりにも独特すぎるその文体で合う合わないがはっきりわかれる。
合う人は作品の凄まじい疾走感を味わう事ができるし、合わない人には疲れる材料でしかない