07/08/28 00:34:17
もともと、ABO式の血液型と性格に関連分析は、人種差別的な分析に使われたことが最初でした。
ドイツのヒルシュフェルトという医師が行った血液型調査結果によれば、
白人にはA型が多く、中間型、アジア・アフリカ型と地域が移るにしたがって、その割合が低くなっています。
これは白人主義者のヒルシュフェルトにとっては都合のいい統計でした。
A型は優秀、白人はA型が多い。したがって白人は優秀という「優越性」を説く論法を成立させることができるからです。
その為第1次世界大戦後、白人の軍人や権力者達は皆血液検査を行っていないのにA型だと言っていたそうです。
検査をしてもB型、AB型、O型の白人ほど血液型にこだわりA型と偽っていたとも言われています。
白人はA型が大部分を占めており、黒人の多くと純血のインディアンの100%がO型で
中国人とインド人の多くはB型です。世界一多い血液型はアフリカ系に最も多いO型です。
日本で一番多い血液型はA型ですが、同じ人種で4つの型にこれほどバランスよく分かれているのは珍しい事です。
AB型の人口の比率が一番多いのも日本です。
しかし日本も元々いた日本人は殆どA型だと言われています。
一つに渡来人の侵略によりB型が多く入ったと考えられています。
二重でしっかりした目鼻立ちの顔、体から、一重でのっぺりした弥生人(渡来人)顔、体に変化した事もその理由です。
欧米をはじめ世界の多くの国では、科学的根拠も無い血液型で人間を判断する事は理解されませんが
日本で生まれた血液型診断が韓国、中国、台湾では日本以上にブームとなり、
B型の比率の多いこれらの国でのB型差別が生まれるという現象まで起きました。
その為芸能人のプロフィールや一般人の面接等での血液型詐称も行われています。
その一方、インターネット上などではB型の人間が占いにより感じた劣等感や私怨からA型の人間へ
理不尽な攻撃をする事も増えているようです。
日本でも、日本国内では比率の少ないB型等が、最も多いA型を私怨や空想で罵り攻撃する事が
突出して目立っていると言われています。
このような現象は血液型ではなく、アジア人の国民性や一部の人の人間性によるものだと考えられます。
29 :名無しさんの主張:2007/08/25(土) 16:51:59 ID:dNPmzUTh
割合の多い血液型
イギリス(白人)A型(黒人)O型・ドイツA型・イタリアA型・スペインA型
アルゼンチン(白人)A型(中間・黒人)O型・日本A型・中国B型・インドB型