07/06/13 06:00:03
×××の物語が終わろうとしている。
そう、私達は全てのページを書き終えたのだ。
そして今、×××という新たな物語が始まろうとしている。
果たして君は一体、そこに何を描き、
どんな色をのせてゆくのだろう。
喜び。それとも、悲しみ…。
けれど、どうか未来を恐れないで。
私はいつの日も此処に居る。
君は一人じゃない。
もしも悲しみに出会った時は、
私の歌を思い出して欲しい。
きっと君を抱きしめてくれる。
幸せに満ちている時には、
私の歌を歌って欲しい。
きっと君の喜びは増すだろう。
私達はより強くなっていく。
世界がどんなに姿を変えようとも、
誰にも私達の夢を奪うことなど出来ないのだから。
さあ、×××の物語の1ページ目を、
今ココで共に開こう。
愛と祈りを込めて…。